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舞妓はレディ : 天使のような上白石萌音2014年09月17日 12:57

舞妓はレディ
 昨夜の広島カープ、不可解な継投が裏目に出て巨人に完敗しました。シーズン優勝は、来年の楽しみとしておきましょう。では、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
舞妓はレディ

【製作年】
2014年

【製作国】
日本

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
超おすすめ!!

【あらすじ】
 京都。歴史の古い小さな花街・下八軒は、舞妓がたった一人しかいないという大きな悩みを抱えていた。ある節分の夜、八軒小路のお茶屋・万寿楽に一人の少女・西郷春子(上白石萌音)がやってくる。春子は、女将の小島千春(富司純子)にどうしても舞妓になりたいと懇願するが、どこの馬の骨ともわからない少女を老舗のお茶屋が引き取るはずもない。しかし、そこに居合わせた言語学者の“センセ”こと京野法嗣(長谷川博己)は、鹿児島弁と津軽弁がミックスされた春子に興味を持ち、老舗呉服屋の社長・北野織吉(岸部一徳)に「春子を一人前の舞妓にしたら自分に褒美をくれ」とけしかける。晴れて万寿楽の仕込み(見習い)になった春子だが、厳しい花街のしきたり、唄や舞踊の稽古、そして何より慣れない言葉遣いに戸惑い、何もかもがうまくいかない。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「舞妓はレディ」は、、京都を舞台に舞妓になるために頑張る少女の成長物語をミュージカル仕立てで描いた作品となっております。津軽弁と鹿児島弁のバイリンガルで舞妓を目指すために京都の花街・下八軒にやって来た西郷春子役には、「だいじょうぶ3組」の上白石萌音。春子を一人前の舞妓にするべく京都弁を教える言語学者の京野法嗣役には、「映画 鈴木先生」の長谷川博己。八軒小路のお茶屋・万寿楽の女将で春子の面倒を見ることになった千春役には、「空気人形」の富司純子。春子の先輩で芸妓の里春役には、「終の信託」の草刈民代。春子の先輩で舞妓の百春役には、「アフタースクール」の田畑智子。法嗣の助手をやっている大学院生・西野秋平役には、「ポテチ」の濱田岳。監督・脚本は、「終の信託」の周防正行。

 期待をしないで観に行ったのですが、行ってよかったですよ、マジで。映像、あらすじ、魅力的な登場人物、どれもが高いレベルで映画館に足を運んでよかったなと素直に思える素晴らしい作品でした。

 先ずは、映像が綺麗でした。京都の歴史情緒あふれる町並み、芸妓さんが見せる美しい舞、男性だけでなく女性も美しいと感じられる映像でしょう。そして、あらすじ。特に、最後のオチに関しては、日本人に生まれてよかったなと思える素晴らしいものでした。周防正行監督らしい隙のない丁寧な作り込みが光る作品となっていましたね。

 しかしながら、本作が素晴らしい作品になった一番の理由は、主人公の西郷春子を演じた上白石萌音の存在に他なりません。八軒小路のお茶屋・万寿楽を尋ねてきた彼女の第一印象は、化粧栄えはしそうな顔立ちですが最高にあか抜けない純朴な少女といったところ。そんな純朴な少女が舞妓になろうと一生懸命に頑張る姿、観ている我々も自然と応援してしまいますよ。それだけでなく、あの美しい歌声。恐らく、彼女の背中には羽が生えているかもしれないですよ。

 このように「舞妓はレディ」は、上白石萌音という女優がその魅力を存分に発揮した作品となっております。ちなみに、本作が「マイ・フェア・レディ」のもじりであると気付いたのは、この記事を書いている時でした。では、本日はこの辺で (○Θ皿Θ)σ○o。バィバィ♪。o○a(Θ皿Θ○) 。


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TOKYO TRIBE : この馬鹿馬鹿しさがサイコー!2014年08月31日 16:27

TOKYO TRIBE
 民主・石井一氏、信じられないレベルの問題発言かましましたね。時流を読めない党首、空気を読めないボケジジイ、民主党に人材はいないようですね。でちなみに、本日紹介する作品は、フレッシュな人材が 活き活きと活躍しているこちらになります。
【題名】
TOKYO TRIBE2

【製作年】
2014年

【製作国】
日本

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
超おすすめ!!

【あらすじ】
 近未来の“トーキョー”。そこには様々なトライブ(族)が存在し、若者たちは街を暴力で支配しながらお互いの縄張りを守っていた。トライブ間の暴動、乱闘は日々繰り広げられるも、互いの力関係は拮抗し絶妙なバランスで保たれていたが、ある事件をきっかけにその均衡はもろくも崩れ去る……。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「TOKYO TRIBEは、漫画家・井上三太の代表作として知られアニメ化もされた「TOKYO TRIBE2」を映画化した作品です。ブクロWU-RONZのリーダーであるメラ役には、「HK 変態仮面」の鈴木亮平。ブラックミュージックを愛する友情に厚い海役には、ヒップホップミュージシャンのYOUNG DAIS。ムサシノSARUでリーダーであるテラさん役には、「BRAVE HEARTS 海猿」の佐藤隆太。ブクロWU-RONZの後ろ盾としてブクロを影で牛耳るヤクザのブッバ役には、「テルマエ・ロマエII」の竹内力。ブッバの一人息子であるンコイ役には、「源氏物語 千年の謎」の窪塚洋介。ブッバに拉致された謎の少女であるスンミ役には、「桜蘭高校ホスト部」の清野菜名。MC SHOW役には、「WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常」の染谷将太。監督は、「地獄でなぜ悪い」の園子温。

 おっぱい、おっぱい、セクシー、パンチラ、バイオレンス、といった具合の中身Nothingの映画、これが本作を観て最初に感じたこと。特に、オチがティムポの大きさだなんて、最高に馬鹿げている。でもねぇ、そんなことがどうでもよいくらい楽しめる映画だったんですよ。

 本作をジャンル分けするならば、ラップ・ミュージカルとでもいえるのだろうか。そんなジャンル的なことはどうでもよいのだが、とにかく今までに観たことのない作品でした。全編ラップが流れているだけでなく、台詞回しまでほぼラップ。徹底してますなぁ。そして、登場人物も多いのだが、見事なくらいキャラがたってるわけ。だから、集中して観なくても、頭の中がぐっちゃぐちゃにならないいんですよ。特に、最後の大乱闘シーンは立ちまくりのキャラが勢ぞろいして、WWEのロイヤルランブルのようでした。これこそ、極上のエンターテイメントですね。

 登場人物のキャラがたっているのは、大きく二つの理由があるのでは。先ずは、キャスティング。一次審査を、YouTubeに動画を投稿する形で行うなんて斬新ですよね。今までの映画では考えられない人材が集まるわけですよ。でも、本職の俳優陣も負けていませんでしたよ。皆さん振り切れた演技で、流石プロの役者といえるものでした。鈴木亮平は相変わらず凄い肉体を作ってるし、清野菜名の可愛いパンチラは終始徹底されていたし、といった具合。でもね、全ての登場人物を凌駕する存在感だったのは、竹内力が演じたブッバ。本作においては神レベルの振り切れた演技で、彼の役者としてのプロ根性を見せ付けられた感じでした 才Ξ⊃゛├_〆(・・ ) 。

 このように「TOKYO TRIBE」は、最高に馬鹿馬鹿しくも楽しめるラップ・ミュージカル・バイオレンス・アクションの逸品です。どちらかというと園子温監督は好きな方ではないのですが、良いものは良いということでしょうか。では、本日はこの辺で バイ━─━─━ヽ(○´ω`)ノヽ(´Д`○)ノ━─━─━バイ♪ 。


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レ・ミゼラブル : 我慢の先に感動があった…。2013年02月20日 09:34

レ・ミゼラブル
 週に一度の休日の朝を迎えました。ここ広島は、なかなか気持ちの良い朝ですよ。では、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
レ・ミゼラブル

【製作年】
2012年

【製作国】
イギリス

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
おすすめ!

【あらすじ】
 格差と貧困にあえぐ民衆が自由を求めて立ちあがろうとしていた19世紀のフランス。ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、パンを盗んだ罪で19年間投獄され、仮釈放されたものの生活に行き詰まり、再び盗みを働く。しかし、その罪を見逃し赦してくれた司教の慈悲に触れ、身も心も生まれ変わろうと決意。マドレーヌと名前を変え、工場主として成功を収め、市長の地位に上り詰めたバルジャンだったが、警官のジャベール(ラッセル・クロウ)は彼を執拗に追いかけてくるのだった。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「レ・ミゼラブル」は、ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作とし、世界43カ国で上演されたミュージカルを映画化した作品です。パンを盗んだ罪で19年間投獄された過去を持つジャン・バルジャン役には、「リアル・スティール」のヒュー・ジャックマン。ャン・バルジャンを執拗に追い続けるジャベール警部には、「スリーデイズ」のラッセル・クロウ。ジャン・バルジャンに自分の娘を託すファンテーヌには、「ダークナイト ライジング」のアン・ハサウェイ。ファンテーヌの娘でジャン・バルジャンと共に暮らすコゼット役には、「赤ずきん」のアマンダ・セイフライド。コゼットに一目惚れしたマリウス役には、「マリリン 7日間の恋」のエディ・レッドメイン。監督は、「英国王のスピーチ」のトム・フーパー。

 映画館で観た予告映像のクオリティーは、素晴らしいものがありました。でも、ミュージカルだったんですよ、本作は。ミュージカルって、何だか小っ恥ずかしい感じなんですよねぇ。勿論、偏見ですけど。でも、興行収入は公開からずっと安定して上位につけてるし、各レビューでも評判良いし、何といっても映画を観て文句しか言わない友人がベタ褒めなんですよ。ワーナーマイカルのポイントカードも一杯になったので行ってきましたよ。

 上映が始まって数分、映像のクオリティーは予告映像通りです。ストーリーもテンポ良く進行していきます。また、ハリウッドの一流俳優たちも迫真の演技を見せてくれます。でも、何となく作品に集中できない。そう、やはりミュージカルだからでしょう。何といっても、台詞のほとんどがメロディーに乗せられているわけですから。正直、ここまで徹底されているとは思いませんでした。上映が始まってからずっと小っ恥ずかしい感じなので眠くはなりませんでしたが、むちゃくちゃ時間が長く感じていました。それが、終盤になってあそこまで感動するとは…。

 そう、涙無くては観られない素晴らしい作品だったのです。ジャン・バルジャンのコゼットを想う強い気持ち、私はここに強烈な感動を覚えたのです。それまでの長く感じていた時間も、この感動を得られるのなら文句はありません。まさしく、無償の愛。本作の登場人物で、ジャン・バルジャンこそ、最も神に愛される人かもしれないですね。それ位、彼の生き方は素晴らしいものでした。

 このブログを始めて観賞したミュージカル作品は、本作で2作目。以前、紹介した「愛と誠」は”超おすすめ!!”でした。本作も”おすすめ!”です。かといって、私がミュージカル好きになったわけではありません。勿論、今後もミュージカル作品を積極的に観ることはないでしょう。にもかかわらず感動した、ということです。

 このように「レ・ミゼラブル」は、私のようなミュージカル嫌いでも我慢して観ていれば、必ずや感動できる作品です。でも、ミュージカルでない「レ・ミゼラブル」を観たいといったら本末転倒になるのでしょうか。では、本日はこの辺で |*。´Д`|┛<< +。:.゚βyёβyё♪ 。


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愛と誠 : 純愛エンタメここにあり!!2012年06月17日 13:55

愛と誠
 今から紹介する昨日観た映画、”超”面白かったですよ。日本映画もこんなの作れるようになったんですねぇ。では、どうぞ。
【題名】
愛と誠

【製作年】
2012年

【製作国】
日本

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
超おすすめ!!

【あらすじ】
 過去への復讐のため東京に来た”超”不良の太賀誠(妻夫木聡)。早乙女財閥の一人娘で正真正銘の”超”お嬢様の早乙女愛(武井咲)。思えば、二人は運命の赤い糸で繋がっていたのかも知れない。幼き頃、愛の命を助けるために、誠は額に大きな傷を負った。そればかりではない。両親とも別れ別れになり、孤独な人生を送っていた。そんな生まれも育ちも全く違う二人が、東京で再開したのであった。

 愛は、父の早乙女将吾(市村正親)に頼み、誠を自分と同じ”超”名門の青葉台高校に転入させた。そして、生活費の面倒も見て誠を校正させようとするのだった。そんな愛の献身的な姿を見て、心震わせる男がいた。学園きっての”超”秀才・岩清水弘(斉藤工)だ。岩清水は、そんな愛の心を自分に傾かせようと全身全霊を込め、「きみのためなら死ねる。」と告白したのだった ヽ(;゚;∀;゚; )ノキッモ  。

 しかし、そんな周囲の想いを振りほどくように、誠は愛の元を去っていくのであった。そして、誠が新たに転入した学校は、全国に名の知れた”超”不良学校・花園実業であった。この日本の掃溜めのような学園には、スケバンのガムコ(安藤サクラ)、誠と心を通わせることになる高原由紀(大野いと)、由紀の用心棒を自認するおっさん高校生・座王権太(伊原剛志)ら個性豊かな面々が誠を待ち構えていたのだった…。


【感想】
 この「愛と誠」は、日本映画界に新たなコメディー映画の可能性を示してくれる意欲作といえるでしょう。私の場合、昔の「愛と誠」を知らない分、”超”素直に楽しめました。

 先ず、映画館に入って思ったのが、私よりも年配の方が多かった事です。途中、トイレ?などで席を立たれる方が多かったのですが、恐らくこの作品に幻滅されたのではと思われます。昔観た「愛と誠」が、完全なコメディーとなったことに、怒りを覚えた方もいるかもしれませんね。

 原作の梶原一騎の作品の共通点としては、自己破滅的であり直情型で己の道に突き進む主人公像があります。確かに、妻夫木聡演じる太賀誠は、自己破滅的であり直情型なのですが、良い意味で観る者の期待を裏切り笑いへと昇華させています。これは、大賀誠だけでなく、全ての登場人物に当てはまっています。そして、全ての俳優さんにいえることですが、”ボケ”に対する”ツッコミ”がGoodです。また、ミュージカル仕立てにしているアイデアも素晴らしいものがあります。市村正親や一青窈はプロなのでさすがといったところですが、その他の方は「あれ?」と思う方もいます。でも、それがより笑いを誘う結果になっているんですよね。

 この「愛と誠」をここまでのエンタメ作品にしたのは、三池崇史監督のアイデアの凄さです。2012年に、「愛と誠」がこんな作品としてスクリーンに甦るとは、梶原一騎も想像出来なかったでしょう。正に、三池崇史監督は、”超”天才監督です。

 このように「愛と誠」は、単なるリメイクでもなければパロディーでもない”超”新しい映画に仕上がっています。昔の「愛と誠」を知っている方には、腹の立つ作品かもしれませんが、知っていない方には素直に笑えるコメディー作品になっています。よい意味で”ふざけた”この作品を見逃さないで下さい。では、本日はこの辺で (ノ'(ェ)')ノ*・'゜☆。.:*:・’☆またね♪ 。


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