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ハイネケン誘拐の代償 : ハイネケンよりバドワイザー。2015年06月15日 18:48

ハイネケン誘拐の代償
 広島カープ、交流戦を何とか5割で切り抜けました。しかし、セリーグはパリーグの2軍のような成績でしたね。こんなだから、今一調子に乗り切れない広島カープも首位と4.5ゲーム差。ペナント再開が待ち遠しいですよ。では、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
ハイネケン誘拐の代償

【製作年】
2015年

【製作国】
ベルギー、イギリス、オランダ

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
だめだめ!

【あらすじ】
 1983年、オランダ・アムステルダム。大ビール企業「ハイネケン」の会長、フレディ・ハイネケン(アンソニー・ホプキンス)が何者かに誘拐された。世界でも指折りの大富豪であるハイケネンの誘拐は世間を驚かせ、警察も巨大組織による犯行を疑う。だが、その真犯人は、犯罪経験のない幼なじみの5人の若者であった。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「ハイネケン誘拐の代償」は、世界的なビールメーカー・ハイネケンの経営者が誘拐された実在の事件を基に映画化した作品です。ハイネケンの経営者であるフレディ・ハイネケン役には、「マイティ・ソー ダーク・ワールド」のアンソニー・ホプキンス。誘拐犯グループのリーダーであるコル・ヴァン・ハウト役には、「アップサイドダウン 重力の恋人」のジム・スタージェス。誘拐犯グループの一人であるヴィレム・ホーレーダー役には、「崖っぷちの男」のサム・ワーシントン。監督は、「ミレニアム2 火と戯れる女」のダニエル・アルフレッドソン。

 映画館で流れていた予告編、なかなか良かったんですよ。だから、それなりに期待して観に行ったわけ。でもねぇ、どんどん尻すぼみしていって、最後には「何~だ、こんなラストね。」みたいな感じになってたんですよね。

 演者の皆さん、流石に上手かったですよ。主演のアンソニー・ホプキンス、誘拐されるという窮地に追い込まれながらも、犯人グループを自分のペースに巻き込む狡猾な老人を見事に演じていました。また、誘拐犯グループを演じているジム・スタージェスやサム・ワーシントンもそつのない演技。彼等を含め皆さん、良い演技をしていました。

 但し、あらすじ的には超Bad!!なつくりでした。何というか、どんどん尻すぼみしちゃうわけ。実話を基にしているから致し方ないところはあるのだろうけど、これでは観ている方はしらけちゃいますよ。最後のオチも想定される中で、一番つまらない結末なんだもの。正直、フレディ・ハイネケンを何故アンソニー・ホプキンスが演じたのか、私には理解できませんでした。

 このように「ハイネケン誘拐の代償」は、サスペンス作品としてがっかりなオチを見せてくれる作品となっております。まあ、こんな時はバドワイザーでも飲みましょうかね。では、本日はこの辺で |*’I'|ノ゚+。*゚+。さぃなら~。+゚*。+゚ 。


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夫婦フーフー日記 : 以外に広島に縁のある映画2015年06月07日 19:56

 今日から新しい家族になったレオくんです。
レオくん
 男の子は久々に飼うけど、これから楽しくやっていけそうです。  では、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
夫婦フーフー日記

【製作年】
2015年

【製作国】
日本

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
ふつうだね

【あらすじ】
 ダンナことコウタ(佐々木蔵之介)とヨメことユーコ(永作博美)は、長年の友人づきあいを経て出会いから17年目に結婚。入籍してすぐに妊娠が分かり大喜びする二人だが、ヨメの直腸に悪性腫瘍があることがわかる。ダンナはブログに夫婦の日々を記していった。やがて二人の子ペ~が生まれ希望に包まれるが、ヨメの容体が悪化。ヨメは最期に望んだ大好きなハンバーガーを食べ、その数日後に息を引き取った。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「夫婦フーフー日記」は、川崎フーフの闘病ブログを基にした書籍「がんフーフー日記」を映画化した作品です。小説家を夢見ているダンナ/清水浩太役には、「超高速!参勤交代」の佐々木蔵之介。ダンナと結婚後直ぐに癌であることを告げられたヨメ/清水優子役には、「八日目の蝉」の永作博美。監督は、「婚前特急」の前田弘二。

 原作の川崎フーフとは、フリーライターの清水浩司氏と癌で亡くなられた奥様のこと。そして、清水浩司氏は、広島在住で「おひるーな」というラジオ番組である火曜日のコメンテーターでもあるんですよね。だから、本作について熱く語っている清水浩司氏の話を聞いて、とても興味を持っていたんです。結婚、出産、ヨメの闘病、そしてヨメとの別れ、それをわずかの間に経験するという凝縮された人生の話を聞き期待して観に行ったのです。しかし、個人的には期待していたほどではなかったですね。

 佐々木蔵之介と永作博美の言葉の掛け合い、リズム感が抜群でした。そのリズム感が、作品の魅力の一つにもなっておりました。また、ヨメが癌で死んでしまう暗くなりがちなあらすじを、ファンタジー仕立てにすることで笑いに変えているのもGoodでした。しかしながら、何となく作品にのめりこむことはなかったですね。

 それは、何故なのか。作品の性格上、盛り上がりに欠けるところはあります。でも、そこではないのです。物語は、死んだヨメと生きているダンナが、二人の過去を振り返っていくというもの。そこが本作を分かりづらくしているようで、リアルとファンタジーの境目が見えなくなるところがあったんですよ。正直、感性の鈍いおっちゃんには会話をしている二人がリアルなのかファンタジーなのか分からない時がありました。

 このように「夫婦フーフー日記」は、演出と編集をもう一頑張りすることで素晴しい出来栄えになっていたかもしれないと感じられるおしい作品となっております。但し、佐々木蔵之介と永作博美の演技は素晴しい演技は、劇場で観ても損はしないかも。では、本日はこの辺で (*^o^*)ノハィバィ.+゚*。:゚+ 。


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ベイマックス : ベイマックスの優しさに涙2014年12月28日 08:29

ベイマックス
 落ち着いたと思ったら、もう一山ありました。疲れましたが、これでよい正月を迎えられそうです。では、本日紹介する作品は、一週間前に観たこちらになります。
【題名】
ベイマックス

【製作年】
2014年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
超おすすめ!!

【あらすじ】
 技術分野最先端の頭脳が集まる都市サンフランソーキョーに住む14歳の少年ヒロは、たった一人の身内である兄タダシを謎の事故で失う。心を閉ざし悲しみに暮れるヒロの前に、突如ベイマックスというロボットが現れる。空気で大きくふくらみゆったりと動くベイマックスは、タダシが開発した、人の身や心の健康を守るケア・ロボットだった。ベイマックスの優しさに触れ、次第にヒロの孤独な心は癒され元気を取り戻していく。そんな中タダシの死に疑問を持ち調べていくうちに、恐るべき陰謀に気付く。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「ベイマックス」は、孤独な少年と心優しいロボットの絆や冒険を描いたディズニーの長編アニメーションです。監督は、「くまのプーさん」のドン・ホールと「ボルト」のクリス・ウィリアムズ。

 「アナと雪の女王」、観に行かなかったんですよね。物凄くヒットしていたし、各レビューでも絶賛されていたけど、意地を張って観に行かなかった感じ。未だに、DVDもレンタルしていませんからね。でも、本作は気になってしょうがなかったんです。

 気になってしょうがなかったのは、私の体型がベイマックスとそっくりというわけではありません。ロボットと日本人(日系人といった方が正解かな)を基本コンセプトにした映画というところが気になったのです。日本人にとってロボットは、人間を守ってくれる存在。鉄腕アトムの影響が大きいのでしょうね。しかし、アメリカ人にとってロボットは一部「パシフィック・リム」のような例外はあるにしても、明らかに日本人とは違います。そこを具体的にどう描いているのか、気になったのはそこなんですよ。

 ベイマックスは、人の心と体をケアするロボット。でもねぇ、それが想像以上に徹底されていたのです。主人公ヒロの兄であるタダシの仇、そんな人間に対してもベイマックスは傷つけないのです。そればかりか、どんな犠牲を払っても人間を守り抜くのです。そりゃもう、おっちゃんは号泣でしたよ。

 キャラクター・デザインも素晴しかったですね。特に、ベイマックスのぽっこりデザインは王道ですよ。あれを見たら、お子ちゃまはいちころでしょう。あと、デブ専の女子もね (・ωー)~☆ 。

 このように「ベイマックス」は、この冬休みにお子様と観る映画としては、至高の作品であります。可愛いベイマックスが最後にする選択、お子様だけでなく大人も涙する名シーンですよ。では、本日はこの辺で [○´・ω・]ノヂャァネッ  。


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ホビット 決戦のゆくえ : 納得のシリーズ完結篇2014年12月16日 16:29

ホビット 決戦のゆくえ
 一昨日の総選挙、自公連立政権の勝利となりました。個人的には、公明党が議席を増やしたことは残念でしたが、年寄と風見鶏の政党(次世代の党)がほぼ一掃されたことはよい傾向だと思っております。では、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
ホビット 決戦のゆくえ

【製作年】
2014年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
超おすすめ!!

【あらすじ】
 はなれ山にあるドワーフの故郷エレボール奪還を果たしたビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)たちだったが、一頭で一国を滅ぼすと伝えられる恐るべき邪竜スマウグ(声:ベネディクト・カンバーバッチ)を世に解き放ってしまう。怒り狂ったスマウグは、湖の町の無防備な人々、子供にまでその報復の炎を降りそそぐ。一方、ドワーフの長トーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ)は、取り戻した財宝に執着し、友情と名誉を犠牲にして我が物にしようとするが、それを知ったビルボは彼に道理をわきまえさせようとする。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「ホビット 決戦のゆくえ」は、J.R.R.トールキン原作の「ホビットの冒険」を映画化したもので、あの「ロード・オブ・ザ・リング」の前日譚となる作品です。ホビット族のビルボ・バギンズ役には、「恋愛上手になるために」のマーティン・フリーマン。魔法使いのガンダルフ役には、「ロード・オブ・ザ・リング」でも同役を演じたイアン・マッケラン。ドワーフの伝説的勇者であるトーリン・オーケンシールド役には、「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」のリチャード・アーミティッジ。エルフの闇の森の王スランドゥイルの息子であるエゴラス役には、「ロード・オブ・ザ・リング」でも同役を演じたオーランド・ブルーム。エルフの闇の森の守備隊長であるタウリエル役には、「リアル・スティール」のエヴァンジェリン・リリー。人間で弓の達人であるバルド役には、「ワイルド・スピード EURO MISSION」のルーク・エヴァンス。監督は、ロード・オブ・ザ・リング三部作のピーター・ジャクソン。

 前作では、客席がザワザワした位のエンディング。そこからの本作ですから、つかみから超ハイテンションで始まったわけです。期待を微塵ほども裏切らないですね、感服しちゃいました。つまり、本作は上がりに上がったハードルをきっちりと越える作品となっていたのでした。

 シリーズ通じて一貫しているクオリティーの高い映像、本作では完結作に相応しい最高の出来でした。序盤は、スマウグとバルドの闘い。あっけない幕切れでしたが、私のテンションはほぼマックス。そこからオークの大軍と人間・エルフ・ドワーフとの壮大な決戦シーン。ただただ、驚嘆に値する素晴らしい映像でした。

 そして、肝心のあらすじも個人的にはGoodでした。本作において物語の中心人物は、ビルボ・バギンズではなくトーリン・オーケンシールドです。彼の心の葛藤が、きめ細かく描写されていました。だからこそ、大切なものが何かを理解した彼の行動が、観る者の心を熱くさせたのでしょう。どちらかというと、一歩退き冷静に行動しているビルボを中心に描いたら、そこまで熱くはなれなかったでしょうから。ハリウッド作品の脚本のレベルは、相変わらず素晴らしいものがありますね。

 このように「ホビット 決戦のゆくえ」は、シリーズの完結作に相応しい作品となっております。前作エンディングからのモヤモヤも完全に吹き飛ばしてくれる作品なので、迷っている方は是非劇場で。では、本日はこの辺で バィバィ━━ヾ(w*'Д`*w)σ・‥…━━━★ 。


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フューリー : 戦争映画の新たなる王道2014年12月01日 22:09

フューリー
 土日は、山陰に久々の旅行に行ってまいりました。第一目的は、もちろん蟹とお酒とコンパニオン。楽しかったですなぁ。では、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
フューリー

【製作年】
2014年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
超おすすめ!!

【あらすじ】
 1945年4月、第二次世界大戦下。ナチス占領下のドイツに侵攻を進める連合軍の中にウォーダディー(ブラッド・ピット)と呼ばれる米兵がいた。長年の戦場での経験を持ち、戦車部隊のリーダー格存在である彼は、自身が“フューリー”と名付けたシャーマンM4中戦車に3人の兵士と共に乗っていた。ある日、ウォーダディーの部隊に新兵のノーマン(ローガン・ラーマン)が副操縦手として配属される。だが彼はこれまで戦場を経験したことがなく、銃を撃つこともできない兵士であった。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「フューリー」は、たった一台の戦車で300人ものドイツ軍に戦いを挑む5人の男たちの姿を描いた戦争ドラマです。“フューリー”と名付けたシャーマンM4中戦車の戦車長でウォーダディーと呼ばれるドン・コリアー役には、「ワールド・ウォー Z」のブラッド・ピット。“フューリー”の乗員でバイブルと呼ばれているボイド・スワン役には、「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」のシャイア・ラブーフ。“フューリー”に配属された新兵のノーマン・エリソン役には、「ノア 約束の舟」のローガン・ラーマン。監督・脚本は、「エンド・オブ・ウォッチ」のデヴィッド・エアー。

 シャーマンM4中戦車、ガンダムでいえばジムのような存在といえばよいでしょうか。ドイツ軍には少数とはいえ重装甲で攻撃力の高いティガーⅠとⅡ、バランスの取れた傑作戦車であるパンター、ドイツ軍の中では雑魚ながらもシャーマンM4より強いⅣ号戦車のF2型以降のシリーズ、つまりシャーマンM4中戦車は自分よりも強い敵としか勝負できない残念な戦車だったわけ。乗りたくないよねぇ、こんなの。でも、主人公たちが乗っているのは、この残念感が半端ないシャーマンM4。だからこそ、本作が手に汗握る戦争ドラマになったのだと思いますよ、マジで。

 本作の主人公は、“フューリー”の戦車長であるウォーダディー。そして、物語としては新兵であるノーマン・エリソンの兵士としての成長物語となっている。ウォーダディーは戦争が悲惨で理不尽であることをノーマンに教え込んでいく。その教えの中には、平和ボケの我々には想像すらできない内容まであるわけ。しかし、一般のドイツ市民には、敬意を持って接するウォーダディー。ノーマンはそんな彼をしっかりと見て、戦場でいかに行動すべきかを学んでいくのです。だからこそ、絶望的な任務をウォーダディーと共に遂行することを決心したノーマンの行動に観る者は熱いものを感じられるのでしょう。そして、最後にノーマンが助かった理由も文句なしの展開。完璧でしたよ、デヴィッド・エアーの脚本は。

 また、映像も逸品でした。機銃により頭が吹っ飛ぶ兵士、戦車に生きたまま踏み潰される兵士、車に跳ねられた動物のように薄くなるまで踏み潰された遺体、どれも単にキモイだけでなく、戦争が悲惨で理不尽であることをリアルな映像で伝えてくれます。掲示板の書き込みだけは威勢のよいネトウヨのおバカさんたちも、これがリアルな戦場だと認識した上で責任を持った書き込みを心がけて欲しいものです。

 演者の中でピカイチの光を放っていたのは、主人公のウォーダディーを演じたブラッド・ピット。正直、ここまでのオーラを放っている彼は初めてでした。ぶっちゃけ、ウォーダディーを彼が演じていなかったら、ここまで説得力のある作品にはならなかったと感じます。ブラッド・ピットにも、何か感じるものがあったのかもしれないですね。

 このように「フューリー」は、リアルな戦場の破壊的映像に興奮できるだけでなく、戦争の悲惨さと理不尽さを学ぶこともできる戦争ドラマの逸品です。中学生の頃、課外授業で「プラトーン<特別編> [DVD]」を観る機会がありましたが、本作も今時の子どもたちにこそお勧めしたい映画でもあります。では、本日はこの辺で ゚+。:.゚p《☆вУё ВуЁ☆》@'∀`)ノシ゚.:。+゚ 。


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