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ジュピター : 木星へ行くのは危険だということ2015年03月30日 22:22

ジュピター
 久々の更新です。仕事が忙しかったり、愛犬に不慮の事故があったり、様々なことがありました。ぶっちゃけ、心の整理ができてないところもありますが、前を向いて行くしかないと考えております。では、久々に観た映画はこちらになります。
【題名】
ジュピター

【製作年】
2015年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
だめだめ!

【あらすじ】
 偉業を成し遂げる宿命を持つ星座に生まれながら、現実には毎日ひたすら働いていたジュピター(ミラ・クニス)。ある日、何者かに襲われた彼女は、突然現れた強靭な戦士(チャニング・テイタム)に助けられる。そして、自分が宇宙最大の王朝の王族だと知らされる。戦士はケインと名乗り、遠い星の遺伝子操作によって生まれた、身分は最下級だが戦うためだけに特化した究極の戦士だと言う。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
  この「ジュピター」は、『マトリックス』シリーズのウォシャウスキー姉弟監督によるSFアクションです。偉業を成し遂げる宿命を持つ星座に生まれたジュピター役には、「テッド」のミラ・クニス。ジュピターを守るケインという戦士役には、「第九軍団のワシ」のチャニング・テイタム。

 3D字幕で観たのですが、映像はそれなりに良かったですよ。でもねぇ、どうしても作品の世界に入り込めて楽しめることはなかったわけです。だって、夢見がちな三十路女の恋愛物語なんですもの。これでは、私のようなおっちゃん世代や、現実的な日本の若者には受けるわけないですよ。つまり、映画にとって一番大切なのは脚本であるということ、脚本がクソだと全ての努力が無駄であるということ、そんなことを巨額の制作費をもって我々に学習させてくれた作品であったのでありました。

 確かに、映像にはある程度の満足感がありました。それは、3Dで観たことも大きな要因だと思いましたね。2Dで観ると、映像に対する満足感も全く感じられなかったかも。つまり、映像に斬新さやキレを感じられなかったわけです。確かにSF超大作といった映像でしたけどね、一昔前の。

 そして、何よりも残念だったのがあらすじ。これは、救いようのないレベルで、思いっきりしらけちゃいました。主人公であるジュピターの境遇、このことに共感できる人間が果たしてどれだけいるのか。そして、観てるこちらが恥ずかしくなるようなロマンスの展開。古代宇宙飛行士説に基づいた設定ともども臭いきつ過ぎでしょう、これは。

 このように「ジュピター」は、3Dで観るなら映像だけはそこそこ迫力ある作品となっております。但し、あらすじがクソなので、わざわざ映画館で観る必要はないと思いますよ。では、本日はこの辺で ε≡≡≡ヾ(。ゝω・。)ノ━廾ィナラ━ァ☆彡 。


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_ 佐藤秀の徒然幻視録 - 2015年03月30日 22:31

公式サイト。原題:Jupiter Ascending。ラナ・ウォシャウスキー、アンディ・ウォシャウスキー監督。ミラ・クニス、チャニング・テイタム、ショーン・ビーン、エディ・レッドメイン、ダ ...

_ とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver - 2015年03月30日 22:46

宇宙最大の王族が地球などに住む生物を栽培しているという世界観で、一人の地球に住む女性が後継者争いに巻き込まれるという物語だ。特殊効果に莫大な資金を投入したので、映像の完成度は非常に高い。2D字幕版で見て驚いているのだから、3Dで見たら目がまわるかもしれない。

_ 象のロケット - 2015年04月01日 01:00

若き家政婦ジュピターは見たこともない者たちに襲われ、強靭な戦士ケインに助けられる。 何とジュピターは、宇宙で最も強大なアブラサクス王朝の亡き女王と同じ遺伝子配列を持つ“生まれ変わり”で、地球を引き継ぐ運命にあるという。 王朝では現在、亡き女王の長男バレム、長女カリーク、次男タイタスが支配権を争っており、彼らにとってジュピターの存在は脅威だった…。 SFアクション・アドベンチャー。

_ 時間の無駄と言わないで - 2015年04月01日 01:49

「『マトリックス』から16年。」とか宣伝されちゃってる辺りでお察しな感じ。
次の新作も「マトリックスから〇年」って言われてるんじゃないの?

あんな斬新な映像表現をしてた ...

_ パピとママ映画のblog - 2015年04月01日 08:06

アンディ&ラナ・ウォシャウスキー姉弟による、16年ぶりの完全オリジナルのSFアクション大作。宇宙最大の王朝に支配されている地球。家政婦として働くジュピターは、何者かに襲われたことをきっかけに、自身がその宇宙を支配する王朝の王族であることを知る。
王朝では...

_ 風情☭の不安多事な冒険 Part.5 - 2015年04月01日 14:05

 アメリカ
 SF
 監督:ラナ・ウォシャウスキー&アンディ・ウォシャウスキー
 出演:チャニング・テイタム
     ミラ・クニス
     ショーン・ビーン
      ...

_ ここなつ映画レビュー - 2015年04月02日 12:37


ペラッペラな感じ。一体何故こんなにペラッペラなのだろうか?物凄い勢いで全宇宙を牛耳っているはずのアブラサクス家。だが、全然そんな感じがしない。拠点の惑星も全然栄えているようには見えない。そのことだけでなく、あらゆる事がチープ過ぎる。アブラサクス家の母の彫像ときたら!私でも彫れる、かも。王家の証しが解るのが、蜂がたかってるからって…そりゃ無いよ。重力のベクトルを逆にして浮き、サーフィンの要領で宙を舞う、そんな戦い方が万能だなんて…無いでしょ。狼と人間のDNAの掛け合わせ…が、耳が尖っているだけだったり…。無い…。あ、これはチャニング・テイタムがカッコいいからいいや。
「栽培」や「収穫...

_ 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭 - 2015年04月03日 15:32

☆・・・私は、ウォシャウスキー姉弟監督の作品は『マトリックス」はギャグにしか思えず、『スピードレーサー」は論外で、『クラウドアトラス」がぼちぼちの認識でしかなかった。 この『ジュピター」も、金がかかってそうだし、そこそこ楽しめるかな? の印象だった。 が...

_ 流浪の狂人ブログ〜旅路より〜 - 2015年04月03日 21:33

 「マトリックス」シリーズのウォシャウスキー姉弟監督・脚本・製作、「G.I.ジョー」のチャニング・テイタム×「ブラック・スワン」のミラ・クニス主演。家政婦として働くジュピターが、地球を支配する王朝の次期女王である事を知らされた事をきっかけに、権力争いに巻き込

_ だらだら無気力ブログ! - 2015年04月07日 23:17

映像は凄かったなぁ。

_ とりあえず、コメントです - 2015年04月14日 00:05

ウォシャウスキー姉弟が宇宙を舞台に創り上げたラブストーリーです。 映像がとてもきれいだと評判だったので気になっていました。 木星の迫力に圧倒されながら、細部まで創りこまれた映像に目を丸くしてしまうような作品でした。

_ 日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜 - 2015年04月26日 19:07



ウォシャウスキー兄弟 もとい!(汗...)、 ウォシャウスキー姉弟の新作オリジナルとなれば、これは劇場で観ないわけにはいかない。
何たって、あの「マトリックス」を生み出したコンビ、だからして。
なんとか公開中に滑り込み(〜4/30終了)
危ない危ない…



今回の...

_ いやいやえん - 2015年08月14日 09:36

【概略】
宇宙最大の王朝の王位を引き継ぐ運命を背負った女性と最下級の戦士が人類の危機に立ち向かう。
SFアクション



チャニング・テイタムはよい。ミラ・クニスがいけない。ここはフレッシュな人選をするべきだった。どうも負の色気を放つ彼女だと、こういう大作ヒロインは似合わないのだ。まあ、結局大作でもなくてちっちぇ話だったわけですけども。
え?私はもちろんチャニング目的でみましたよ。まるでティーン女性向けライトノベル映画の様な「選ばれた女性」をめぐるヒロイックSFファンタジーなので、重々しい感動とかSFアクションが見れると言うわけでもなかった。
あ、映像はよかったです。なかなかの異国美。
絶対的権力を求める兄、永遠の美と若さを求める姉、財力を求める弟と銀河系宇宙人の話ながら人間的で実にわかりやすいことこの上ない。非常に狭い範囲で起こった王位継承争いとしか印象に残りませんが、実際は宇宙最大の王朝に支配されている世界観という設定であります。その王朝の王族としてみつかるヒロイン。彼女を守る戦士。

エディ・レッドメインが狡猾な兄役で主役を喰っています。チャニングは安定のかっこよさ。うろうろしてるの可愛い。友人にショーン・ビーン。うふ。
ヒロイン・ジュピターは女王の生まれ変わり(同じDNAをもっている)ということで、事情が変わってくるんですね。さくさくっと進んでいく展開は軽くて見やすいですね。恋におちる部分は唐突ですけれども、チャニングだからときめいちゃった(笑)
しかしなんてもろい王宮の施設(笑)なんで艦長はケイン・ワイズの味方なのとか、前世の女王の心変わりとか、よくわからないところもあったけど、全体としては軽いタッチのヒロイックSF。あと翼もあるチャニングはかっこよかった。翼ギュはたまらんものがあるな!
大作だと思ってみたらがっかり感のある作品です。