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ラジオの恋 : 広島発ムービー!!2015年03月06日 11:45

ラジオの恋
 今週の火曜日、珍しく映画館に足を運びました。舞台挨拶があるというのも要因の一つですが、一番は広島発の映画だということ。ちなみに、舞台挨拶の写真がこれ。
ラジオの恋舞台挨拶
 主演の横山雄二アナウンサーと、出演はしていないものの同じラジオ番組のパーソナリティーの皆さんです。軽妙なトークは、本編に迫るほど面白かったですよ。では、その作品のレビューをどうぞ。
【題名】
ラジオの恋

【製作年】
2014年

【製作国】
日本

【ロケ地】
広島県広島市

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
超おすすめ!!

【あらすじ】
 「もうラジオなんて誰も期待してないんじゃないか…?」そんな思いに駆られたラジオパーソナリティー、横山雄二。しかし、ある日、「ミミ」と名乗る少女が彼の前に現れる。そして、ラジオの世界に不可思議なことが起こり始める……。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「ラジオの恋」は、ラジオの将来に不安を感じるラジオパーソナリティーと、彼の目の前に現われたラジオの女神が繰り広げるファンタジー映画です。広島で長くラジオパーソナリティを勤める横山雄二役には、宮崎が生んだ広島のスーパースターである天才・横山雄二。横山の前に現れたラジオの女神を名乗る謎の少女ミミ役には、広島県呉市在住の中野さくら。監督/脚本は、広島出身の時川英之。

 ラジオって、皆さんはどんな時に聴いていますか。まさか、TVのスポーツ中継のように手を休めてまで聴くことはないですよね。つまり、「ながら聴き」というのが一番多いと思います。そんな私が、仕事をしながら聴いているのが、本作の主演でもある横山雄二さんたちがパーソナリティーを務める「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」。本作の存在を知ったのも、このラジオ番組から。オール広島ロケ、出演者も広島にゆかりのある方ばかり。こりゃあ、広島県人なら観に行かんといけんじゃろう。

 で、肝心の感想ですが、ちょっとだけ笑わせて、ちょっぴり泣かせてくれて、観終わった後にほっこりした気持ちにさせてくれるファンタジー映画となっておりました。とにかく、あらすじが逸品なわけ。目まぐるしく展開が変わり観る者を飽きさせないとか、手に汗握る緊張感が味わえるとか、そういった作品の真逆の立ち位置を貫き通しているところが良かったですね。ラジオのように「ながら観」でも十分に作品の良さが伝わるようになっているんですよ。そこからの最後の展開、泣けましたねぇ。時川英之監督、上手いことやりますよ、全く。

 演者の中では光っていたのは、ラジオの女神を名乗る謎の少女ミミ役の中野さくら。透明感ある美少女というだけでなく、女優としての存在感すらありました。ぶっちゃけ、主演の横山雄二やアンガールズよりも光ってましたよ。恐るべき素人ですな。

 そして、個人的に何とも嬉しかったのが、広島愛を感じさせる風景や音楽。私がサラリーマン時代に休憩中よく一服していた公園、今でもたまに乗っている市電、そして何といっても挿入歌で使われた矢沢永吉の音楽。もう、サイコーやん。

 でも、個人的に(・_・?)だったのも、矢沢永吉なんですよね。エンドロール終了後に矢沢永吉のライブ映像が流れるのですが、ファンでない私でも鳥肌が立つような映像と音楽。映画の余韻をほとんどぶっ飛ばし、ただただ永ちゃんすげぇ~となってしまうのでした。

 このように「ラジオの恋」は、よく練られたあらすじが光るファンタジー映画の秀作となっております。また、広島愛に溢れた映画でもあるので、地元の人は劇場で観ることをお勧めしますよ。では、本日はこの辺で (´∇`)ノω"タマキンブラブラバイバイ 。


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ジュピター : 木星へ行くのは危険だということ2015年03月30日 22:22

ジュピター
 久々の更新です。仕事が忙しかったり、愛犬に不慮の事故があったり、様々なことがありました。ぶっちゃけ、心の整理ができてないところもありますが、前を向いて行くしかないと考えております。では、久々に観た映画はこちらになります。
【題名】
ジュピター

【製作年】
2015年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
だめだめ!

【あらすじ】
 偉業を成し遂げる宿命を持つ星座に生まれながら、現実には毎日ひたすら働いていたジュピター(ミラ・クニス)。ある日、何者かに襲われた彼女は、突然現れた強靭な戦士(チャニング・テイタム)に助けられる。そして、自分が宇宙最大の王朝の王族だと知らされる。戦士はケインと名乗り、遠い星の遺伝子操作によって生まれた、身分は最下級だが戦うためだけに特化した究極の戦士だと言う。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
  この「ジュピター」は、『マトリックス』シリーズのウォシャウスキー姉弟監督によるSFアクションです。偉業を成し遂げる宿命を持つ星座に生まれたジュピター役には、「テッド」のミラ・クニス。ジュピターを守るケインという戦士役には、「第九軍団のワシ」のチャニング・テイタム。

 3D字幕で観たのですが、映像はそれなりに良かったですよ。でもねぇ、どうしても作品の世界に入り込めて楽しめることはなかったわけです。だって、夢見がちな三十路女の恋愛物語なんですもの。これでは、私のようなおっちゃん世代や、現実的な日本の若者には受けるわけないですよ。つまり、映画にとって一番大切なのは脚本であるということ、脚本がクソだと全ての努力が無駄であるということ、そんなことを巨額の制作費をもって我々に学習させてくれた作品であったのでありました。

 確かに、映像にはある程度の満足感がありました。それは、3Dで観たことも大きな要因だと思いましたね。2Dで観ると、映像に対する満足感も全く感じられなかったかも。つまり、映像に斬新さやキレを感じられなかったわけです。確かにSF超大作といった映像でしたけどね、一昔前の。

 そして、何よりも残念だったのがあらすじ。これは、救いようのないレベルで、思いっきりしらけちゃいました。主人公であるジュピターの境遇、このことに共感できる人間が果たしてどれだけいるのか。そして、観てるこちらが恥ずかしくなるようなロマンスの展開。古代宇宙飛行士説に基づいた設定ともども臭いきつ過ぎでしょう、これは。

 このように「ジュピター」は、3Dで観るなら映像だけはそこそこ迫力ある作品となっております。但し、あらすじがクソなので、わざわざ映画館で観る必要はないと思いますよ。では、本日はこの辺で ε≡≡≡ヾ(。ゝω・。)ノ━廾ィナラ━ァ☆彡 。


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