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キャリー : 失敗報画のような製作に疑問2014年12月09日 11:13

キャリー
 麻生太郎財務相、マイクを持たせれば問題発言ばかりですね。こんな奴を当選させる選挙区民は、何らかの問題を抱えていると思いますよ。では、本日紹介する作品は製作過程に大きな問題点を感じられるこちらになります。
【題名】
キャリー

【製作年】
2013年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
だめだめ!

【あらすじ】
 キャリー(クロエ・グレース・モレッツ)は地味で内気、冴えない高校生で、学校では笑い者にされていた。家庭でも狂信的な母(ジュリアン・ムーア)に厳しく監視され、幸せとはいえない、孤独で鬱屈とした日々を送っている。ある日、キャリーへのいじめ事件をきっかけに、女子に人気の男子生徒トミーと、プロムパーティーに参加することになる。キャリーは母親の反対を押し切り、手作りのドレスに身を包み、パーティーへ出かける。憧れのトミーを見つめ、会場の注目を一身に浴び、夢見心地のキャリーだったが、悲劇が訪れる。パーティーの終盤、2人がプロムのベストカップルに選ばれ、幸せの絶頂を感じた瞬間、キャリーの頭上から大量の血が浴びせられる。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「キャリー」は、スティーブン・キングの同名小説を映画化した76年製作の傑作ホラーをリメイクした作品です。内気で地味な冴えない女子高生であるキャリー・ホワイト役には、「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」のクロエ・グレース・モレッツ。キャリーの母で狂信的な女性であるマーガレット・ホワイト役には、「メイジーの瞳」のジュリアン・ムーア。監督は、「ボーイズ・ドント・クライ」のキンバリー・ピアース。

 アメリカのハイスクールが舞台になっている映画を観て思うのが、いわゆる”いけてない”高校生には相当辛そうだということ。そういった意味では、クロエ・グレース・モレッツがキャリーを演じるのは相当な無理を感じます。だって、彼女はどう考えても、かなり”いけてる”ほうですからね。まあ、以前紹介した「黒執事」の剛力彩芽のような無理な配役は日本だけではないようですね。

 逆に、役どころにはまっていたのが、キャリーの母親を演じたジュリアン・ムーア。キモさ炸裂のいっちゃってる系を見事に演じていました。正直、彼女が演じていなければ、とても退屈な映画になったと思いますよ。

 つまり、本作はあらすじだけ観れば、怖くも何ともない映画なんですよね。悪ガキどもがキャリーを虐めている様子を見ても、あとでバチがあたるぞという感情しか湧いてこないわけ。そこからのあの結末ですから、至極当然なわけで意外性も皆無。もう少しグロな演出にするなど、一工夫欲しいところでした。

 このように「キャリー」は、失敗邦画の典型的パターンを模写したような作品となっております。まあ、クロエちゃんのファン以外、観ない方がよいと思いますよ。では、本日はこの辺で ヽ(●・ω・)ノ-○-お団子ふりバイバイ 。


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_ いやいやえん - 2014年12月09日 12:00



ホラーと言う意味では、やっぱりオリジナルの「キャリー」のほうがあってるかな。クロエちゃんだと可愛すぎなところがあって、その点シシー・スペイセクさんの色素の薄いキャリーは脆さを感じさせてくれて、病的な脆さをもつキャリーがプロムの惨劇を引き起こした時の狂気がクロエちゃんだと少々弱く強引に感じられてしまうのですよね。

リメイクとしてみないほうが、成功するでしょう。
その家庭環境と内気ゆえ(しかも可愛い)いじめられているという設定は現代的で、説得力があり共感性と感情移入度は高いと思う。もちろんクロエちゃんの演技力が高いためでもありますが。悩み、傷つき、戸惑い、そして喜ぶ、思春期の女の子の心境と、キャリー・ホワイトという女の子の人物像が、一個の人格としてしっかりと描かれていたのも好感。

「普通の女の子」に憧れるキャリーが、普通の女の子らしさを精一杯出し切っていたプロムでの様子、また誘われた嬉しさからドレスに魅入る様子、それまで味わったことのない幸せが全身からオーラのように出ていたと思います。

そして恐ろしい存在としてのママ。ジュリアン・ムーアさんが妄信的なカトリックの母親を演じていましたが、これが上手い。キャリーは生まれ落ちたその瞬間から、母親にも誰にもその存在が認められていなかった。母親を円形に取り囲む無数の刃物の中に、愛憎や悲しみがごっちゃになった感情がみてとれた。

オリジナルは精神の糸が切れたように見えるが、本作では哀しみを前面に押し出したようにも見える。オリジナルが叫びとともに能力発現したのと違い、能力を開花させたクロエちゃんのキャリーは、壮絶な後半のシーンにおいても、取捨選択し、ただの破壊だけではない救いさえも与える。
本作は青春ホラーというところだろう。オリジナルにはかなわないが、まあまあ面白かったです。

【概略】
学校ではいじめられ、家庭では狂信的な母に監視されて、孤独な日々を送る高校生キャリー。ある日、彼女は念じるだけで物を動かせる“能力"があることに気付く。その謎の力に戸惑う中、突然憧れのトミーに誘われてプロムに参加することに。夢見心地で出掛けた彼女だったが、そこには残酷な罠が待ち受けていた……。その出来事がキャリーの怒りと能力を爆発させ、会場を街を地獄へと変えるのだった――。

サスペンス・ホラー

_ 偏愛映画自由帳 - 2014年12月10日 23:08


2013年/アメリカ/100分
監督:キンバリー・ピアース
出演:クロエ・グレース・モレッツ
   ジュリアン・ムーア
   ガブリエラ・ワイルド
   ポーシャ・ダブルデイ

家庭にも学校にも居場所のない、ひとりの不幸な少女の魂の叫びを描いた、スティーヴン・キング原作、ブライアン・デ・パルマ監督による1976年の傑作映画を、『キック・アス』のクロエ・グレース・モレッツ主演...

_ 象のロケット - 2014年12月13日 17:58

地味で内気な女子高生のキャリーは、学校では変わり者扱いされ、家では狂信的な母親に厳しく監視され、孤独で鬱屈とした日々を送っていた。 遅すぎる初潮を迎えた日、キャリーは自分に物体を動かす超能力が備わってことを知る。 娘が他人と交流を持つことを極端に嫌う母親の反対を押し切って、キャリーは女子の人気を集めるトミーとプロム(卒業ダンスパーティ)に参加するのだが…。 ホラー。 PG-12。 ≪わたしを泣かせないで。≫