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インターステラー : 人類を救うキーは”愛”2014年11月23日 21:42

インターステラー
 年末に向け、よい感じで仕事が忙しくなってきました。がんがん稼いで、よい正月を迎えるぜ。では、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
インターステラー

【製作年】
2014年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
超おすすめ!!

【あらすじ】
 劇的な環境変化によって、寿命が尽きかけている未来の地球。新たに発見された宇宙のワームホールを利用し、居住可能な新たな惑星を探すという、生きて帰れるかわからない重大な使命を担う壮大な旅に、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男(マシュー・マコノヒー)と、数少ないクルーが選ばれる。人類の限界を超え、不可能にも思える史上最大のミッションのため、前人未到の未開の地へ旅立った一行は、自らの使命を全うし、愛する家族の元へと生還することができるのか……。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「インターステラー」は、滅亡の危機を迎えた人類が新たな星を目指す姿を描いたSFドラマです。元テストパイロットでエンジニアのクーパー役には、「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒー。クーパーと共に宇宙へ旅立ったクルーの一人ブランド役には、「レ・ミゼラブル」のアン・ハサウェイ。クーパーの娘であるマーフ役には、「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャステイン。監督は、「ダークナイト ライジング」のクリストファー・ノーラン。

 初めて本作の予告編を観た時から、映画館に行こうと決めておりました。映像のクオリティーは半端無さそうだし、何てたって監督がクリストファー・ノーランですからね、期待しないわけないでしょ。そんなわけですから、ほとんど予備知識なしに行ったものだから、マット・デイモンが端役で登場したのには驚かされましたよ。

 では、肝心の中身はどうかというと、ここまで高い知性を要求する映画は久々でした。元ITエンジニアでありながら、根っからの文系である私には少々敷居が高い内容でもありました。だって、相対性理論や五次元空間なんぞ、私の頭では理解できないばかりか想像すらできないですから。では、楽しめない作品だったのかと聞かれれば、私のような人間でも存分に楽しめる作りにもなっておりました。特に時間の使い方は絶妙で、作品自体に高い緊張感と奥行きの深さを与えていましたね。この辺のセンスは、クリストファー・ノーランは真の天才だと感じさせられました。つまり、賢い人はより楽しめて、そうでない人も十分に楽しめる作品となっていたのでした。

 そして、何よりも良かったのが脚本。SF、親子愛、アクション、スペクタクル、ミステリー、内容が超盛り沢山。なだけでなく、序盤からどう回収するのだろうと思わせる伏線を散りばめておきながら、終盤にきっちりと回収し観る者に感動まで与えているのです。改めて、映画は脚本が一番大切だということを思い知らされました。

 このように「インターステラー」は、SFドラマの逸品といえる作品となっております。そして、クリストファー・ノーランの才能に感嘆させられた作品でもありました。では、本日はこの辺で (∩ω・`。)ノ゜。*○вду вду○*。゜ヾ(・ω∩`。) 。


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_ 映画のブログ - 2014年11月27日 23:20

 【ネタバレ注意】

 運動の第3法則: 前へ進むためには何かを後へ置いていかなければならない。

 ラザロ計画――それはクリストファー・ノーラン監督の傑作『インターステラー』で描かれるプロジェクトの名前だ。そのネーミングには、複数の意味が込められているに違いない。

 そんなにSFが好きなのか!
 私は、地球からの脱出を図る計画の名がラザロ(Lazarus missions)...

_ はらやんの映画徒然草 - 2014年11月28日 21:17

クリストファー・ノーランの最新作です。 例によって2時間半を超える長尺の作品です

_ 象のロケット - 2014年11月28日 21:49

近未来の地球。 植物が疫病に侵されて食糧供給が打撃を受け、社会は文明から遠ざかっていた。 元テスト・パイロットでエンジニアだった中年男クーパーは、今はトウモロコシを育てる農夫。 しかし、地球の寿命が尽きかけていることを知らされたクーパーは、パイロットに復帰することに。 その任務は、人類の移住先を見つけることだった…。 SFアクション・アドベンチャー。

_ ディレクターの目線blog@FC2 - 2014年11月28日 21:56



映画 『インターステラー(字幕版)』 (公式)を本日、劇場にて鑑賞。採点は ★★★★ ☆ (5点満点で4点)。100点満点なら90点にします。









ざっくりストーリー


近未来、地球規模の食糧難と環境変化で地球の寿命が終わろうとしていた。元エンジニアでパイロットのクーパー(マシュー・マコノヒー)は、人類存亡の危機を救うため、宇宙で新た...

_ 日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜 - 2014年11月29日 13:28




実は 前号から、既に怪しい動きはあった。
インターステラーのマニアックな記事が3pに渡って載っていた。
しかも、妙に テクニカル な内容(笑)



で最新号。
今号の Guest Editor は、何とクリストファー・ノーラン Chrisotpher Nolan !

既に表紙からして、ヤ...

_ 日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜 - 2014年11月29日 13:29




この秋、話題の一作。
クリストファー・ノーランと言えば、出世作「メメント」、そして「ダークナイト」「インセプション」etc、かなりの手練れ。
その彼が、初めて本格的 S F に挑戦!

いつものメンバー、マイケル・ケイン、アン・ハサウェイに加え、マシュー・マコ...

_ 偏愛映画自由帳 - 2014年11月29日 21:55

2014年/アメリカ/169分
監督:クリストファー・ノーラン
出演:マシュー・マコノヒー
   アン・ハサウェイ
   ジェシカ・チャスティン
   マイケル・ケイン

■概要
原題は『Interstellar』。アメリカ製作による2014年のSF映画です。監督は『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン。主演は『キラー・スナイパー』のマシュー・マコノヒー。共演に『レイチェ...

_ だらだら無気力ブログ! - 2014年12月04日 13:22

もの凄く見応えのある内容で大満足。

_ 映画的・絵画的・音楽的 - 2014年12月06日 21:51

 『インターステラー』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。

(1)本作(注1)は、『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー賞主演男優賞を獲得したマシュー・マコノヒーが出演するというので、映画館に行ってきました。

 本作の時代設定は近未来。
 地球上の穀物は大砂嵐...

_ 映画感想 * FRAGILE - 2014年12月15日 12:07


インターステラーINTERSTELLAR/監督:クリストファー・ノーラン/2014年/アメリカ
NASAがSCP財団に見えてしまってですね。
丸の内ピカデリーシアター1、T-19で鑑賞。
ここ数ヶ月ずっとSCP財団にハマっているため、途中からSCPの話にしか思えなくなりまして、今回、感想になってないです。タイトルに引用したのは以下のSCPになります。
SCP-728 - The Forever Room (永遠がある部屋)
あらすじ:お父さんね、ちょっと宇宙行ってきます。

元宇宙飛行士で今は農家のクーパー(マシュー・マコノヒー)は、ひょんなことから宇宙へ行くことになりました。

※ネタバレしています。ストーリーには触れていませんが、クライマックスについては言及しています。

このページはSCP財団のルールに則り、クリエイティブ・コモンズ表示-継承3.0ライセンスの下で利用可能です。また、引用部分及びフォーマットの著作権者はSCP Foundationとなります。おすすめポイントマイケル・ケインとジョン・リスゴーがかわいいです。SCP財団を元にした長編映画が見たいと思っていたので、そういう目線で見たらめっちゃ面白かったです。

_ とりあえず、コメントです - 2015年01月07日 12:58

異常気象により地球環境が壊れてしまった未来を舞台に描いたクリストファー・ノーラン監督の最新作です。 昨年の公開前からずっと気になっていて、ようやくチャレンジして来ました。 人類を救うために宇宙へと旅立った飛行士たちの運命と、宇宙の果てにある異次元の世界を 主人公と一緒に行く末まで辿るようなドキドキするSFでした。

_ ここなつ映画レビュー - 2015年01月08日 22:40

結局、2014年に最後に劇場で観た作品は、この「インターステラー」と相成りました。原作未読なので、疑問に思う部分も幾つかあり、観終わったあと息子達と、ああでもない、こうでもない、と、解説し合ったり議論し合ったりしたのがすごく面白かった。近未来、土壌の変化と日々発生する砂嵐とで、地球の作物は順次全滅し、今ではトウモロコシしか作付けできなくなってしまった。このままでは飢え死にするか、植物の光合成によって供給される酸素がなくなり窒息死するか、という環境下の人類であった。第一次産業だけが重要視されるようになり、第二次産業、第三次産業は殆ど顧みられなくなったが、解体されたはずのNASAが地下で人類...

_ 日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜 - 2015年01月12日 10:21




監督クリストファー・ノーランが、初めて挑戦した本格的 S F インターステラー。
タイトルのように、今年のナンバー1に押さなければいけないと考えている。

その理由を、未だ観賞していない方にネタバレにならないように注意しながら、説明したい!



映画のベース...

_ いやいやえん - 2015年06月08日 09:14

【概略】
地球の寿命は尽きかけていた。居住可能な新たな惑星を探すという人類の限界を超えたミッションに選ばれたのは、まだ幼い子供を持つ元エンジニアの男。彼を待っていたのは、未だかつて誰も見たことがない、衝撃の宇宙。はたして彼は人類の存続をかけたミッションを成し遂げることが出来るのか?
SF



相対性理論、量子力学、ワームホールなどなど…SF好きにはおなじみ、だけど実際のところどんな事だと説明を求められたらお手上げが正直なとこ。
物語のスケールや映像のクォリティはびっくりするほど壮大なんですけど、結局は愛の物語に帰結した話かと。
主人公クーパー役のマシュー・マコノヒー、娘のマーフィー役の少女と、(成人時の)ジェシカ・チャスティンの3人が迫真の演技でした。映像面においても、例えばワームホールの中への時空間移動など、体験した事のない「こうであろう」というSF的演出を、現実を帯びて映像化したのは本当に素晴らしいことだと思います。

第二の地球を探し求めて旅立つという言わば古典的ストーリー、しかし地球との「時間」のずれによって生じるタイムリミットや、家族愛。この辺が壮大な宇宙の間で行われるメインなのです。「子供を置いて旅立つ」とか、「愛してる人がいる」とか。はたまた「救援を出したのは自分が生き残る術」だったり。ただ当たり前だけど人類の救い手となるべく旅立った彼らにだって家族や想いあう人がいるわけで。宇宙にとっては小さい話でも一人の人間にとっては大きな話なんですよねえ…。
しかも、ビデオレターにおけるこんなにも残酷な相対性理論の演出は見たことないです…。(ある宇宙空間のたった数時間で父親と同じくらいに成長した息子と娘)かなり精神的にキツいものがあります。

本作はゴリゴリのハードなSFであるにも関わらず、わざと説明しないのもあって、私のようなSF的知識不足状態で見ると「父と娘の愛」という方向での理解しかできないという、とても残念なことになってしまいますが、それでもこの物語は面白かった。
ブラックホールの中でクーパーが見る図書館の立方体のような光景。五次元の内側に三次元を作って「次元を超えられるのは重力だけ」全ての次元時間がマーフの部屋に繋がっていた。選ばれたのは、クーパーではなくマーフだった。真実を知ったあと、何百年か先、人類が全てを超越する日もくるかも、というところでフェードアウト。気づくとクーパーは病室で気がつくのであります。クーパー・ステーション、そう名付けられたコロニーで。このクーパーはクーパーでも、娘のマーフのことなんですね。ラストは涙がボロボロでてきちゃったよ。「親が子を看取るなんて悲しすぎる」ってね。
重力ターン! サポートロボットが中々ナイスでした。
確かに難しい映画ですけれど、それをあまり感じさせずに一気に引き込まれる169分でした。

_ Subterranean サブタレイニアン - 2015年06月15日 12:14

監督 クリストファー・ノーラン 主演 マシュー・マコノヒー 2014年 アメリカ/イギリス/カナダ映画 169分 SF 採点★★★★ 馬頭星雲やら木星の大赤斑、最近のお気に入りでもあるわし星雲なんかの画像をボーっと見ている時間が好きな私。ぱっと見静かで美しいそ…