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猿の惑星:新世紀(ライジング) : ”知能”がもたらす悲劇とは2014年09月16日 21:05

猿の惑星:新世紀
 横浜DeNAの中村ノリ、3度目のFA宣言するみたいですね。どこの球団が、彼のような我がままデブを採るのでしょうか。本当に、懲りない人ですなぁ。では、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
猿の惑星:新世紀(ライジング)

【製作年】
2014年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
超おすすめ!!

【あらすじ】
 カリスマ的な統率力を誇る猿のシーザー(アンディ・サーキス)が、仲間を率いて人類への反乱を起こしてから10年後。遺伝子の進化、知能と言語の獲得により猿たちはさらに進化を遂げ、独自の文明を形成、森の奥に平和なコミュニティを築いていた。一方、10年前に自らが生み出したウイルスにより人類は90%が死に追いやられ、僅かな生存者グループは、荒廃した都市部の一角に身を潜め、希望なき日々を過ごしている。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「猿の惑星:新世紀(ライジング)」は、傑作SF映画「猿の惑星」のエピソード0的ストーリーを描いた「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の10年後の世界を描いたSFドラマです。カリスマ的な統率力を誇る猿のシーザー役には、「GODZILLA ゴジラ」のアンディ・サーキス。人間側のリーダーであるマルコム役には、「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェイソン・クラーク。監督は、「モールス」のマット・リーブス。

 いや~、素晴らしい作品でした。エンターテイメントとして楽しめるだけでなく、とても考えさせる映画でもありました。この辺の懐の深さは、ハリウッド映画ならではでしょうねぇ。

 とにかく、あらすじが逸品。先ずは、生き残った人類と猿の遭遇。まるで古代世界における異文化同士の接触のような緊張感が感じられました。そこから緊張感の中にも、個々の人間と猿による心が通じ合う交流も始まる。しかし、それを快く思わない輩もいるわけです。そういった輩は、人間にも猿にも存在します。それが、さらなる緊張感を観る者に感じさせるわけ。そして、その緊張感が暴発するのは、人間に生体実験された過去を持つ猿の銃弾によって発生します。その銃弾は、やがて人間と猿の全面戦争へと繋がっていくのですが…。これ以上は、ネタバレになるので止めておきましょうか。

 でも、このあらすじは、現代の国際情勢にそのまま当てはめることも出来ちゃいます。例えば、我々日本人の中にも、中国人や韓国人の友人がいる方は大勢いると思います。でも、国対国になったときは、違う心情になる方も多いはずですよね。何故、こんな心情になるのでしょうか。個人的には”知能”がそうさせるのだと思います。”知能”が感情を複雑にし、時にそれが悲劇を生む原因になっているのかもしれないですね。

 このように「猿の惑星:新世紀(ライジング)」は、単なるエンターテイメントではない深みのある作品となっております。次回作もあるとのことなので、今から楽しめでなりません。では、本日はこの辺で [ ●`・∇・´]σ゚+o。バイバイ。o+゚a[ `・∇・´○]  。


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_ 佐藤秀の徒然幻視録 - 2014年09月16日 21:29

希望は再エネだったが・・・
公式サイト。英題:Dawn of the Planet of the Apes。マット・リーヴス監督、アンディ・サーキス(モーションピクチャー:シーザー)、ジェイソン・クラーク、ゲイ ...

_ 我想一個人映画美的女人blog - 2014年09月17日 00:09



2011年に公開された「猿の惑星」シリーズの前日譚、「猿の惑星 創世記ジェネシス」の続編。
これまでのが全部好きなので先行にて鑑賞

前作から10年後の世界を舞台に、猿の英雄シーザーに率いられ独自の文明を築き始めた猿の集団と、
存亡の危機に陥った人類が、...

_ 勝手に映画評 - 2014年09月17日 22:10

『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の続編。前作から10年後の世界を描いている。

冷静に考えてみて、これって、人類そのものではないのか?

この作品では、資源=電力の確保をめぐり、資源の有るところ=ダム、居住しているグループ=猿たちと、資源の欲しいグループ=...

_ こねたみっくす - 2014年09月18日 10:37

猿が主役になっちゃった。
人類目線で描いてきたシリーズの流れからいうと、これは本筋からちょっと寄り道したようにも思える前日譚。なんせストーリーテラーからEDクレジット順ま ...

_ 象のロケット - 2014年09月19日 10:02

天性のリーダーシップで2000頭の猿を統率するシーザーは、サンフランシスコ郊外の森の奥深くに、巨大なコミュニティを築き上げていた。 一方、10年前に世界的に拡散したウイルスの影響で人類の大半は死滅しており、免疫を持つわずかな生存者たちが、荒廃したサンフランシスコ都市部で共同生活を送っていた。 互いの存在を忘れつつあった人間と猿は森で遭遇し、互いにパニックに陥ってしまう…。 SFスリラー。

_ Akira's VOICE - 2014年09月19日 15:26

シーザーの男前のみを観るべき映画。
 

_ とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver - 2014年09月21日 07:10

猿の英雄シーザーを中心に山の中で文明的な生活を構築しているのに対して、人間は絶滅の危機に陥っている。二つの集団が共存できるのか敵対するしかないのか、猿社会と人間社会それぞれの葛藤が繰り広げられる。猿も人間も同じように苦悩するのが物語に深みを与えている。見

_ 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭 - 2014年09月21日 10:47

☆・・・かつて、小林よしのりのマンガに影響され、思想を語るようになった者は、その考えの浅さを含めて「コヴァ」と揶揄されていた。
 まあ、隠さずに言えば、私もかなり影響された口だ。
 この、『猿の惑星 ライジング』は、対立にある人間と猿たち、その双方に、「...

_ 風情♪の不安多事な冒険 Part.5 - 2014年09月21日 11:06

 アメリカ
 SF&アクション&アドベンチャー
 監督:マット・リーヴス
 出演:アンディ・サーキス
     ジェイソン・クラーク
     ゲイリー・オールドマン
   ...

_ 日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜 - 2014年09月22日 15:30



前作、猿の惑星:創世記(ジェネシス)を、当ブログは以下のように褒めている。

<「老い」とは

<「親子の絆」とは

<「人格」とは

<「愛情」とは

<「人権」とは

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<な...

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猿の惑星:新世紀(ライジング)Dawn of the Planet of the Apes/監督:マット・リーヴス/2014年/アメリカ
今度は戦争だ! 次もたぶん戦争だ! そういえば前回も戦争だった!
ユナイテッド・シネマとしまえんスクリーン5、F13で鑑賞。2D字幕です。
前作が「Rise of the Planet of the Apes」で今作の邦題が「猿の惑星:新世紀(ライジング)」なので、なんか混乱してました。

あらすじ:猿がみんなで暮らしています。

あれから10年、人間はウィルスの蔓延によりほとんど滅亡しかかっていた。猿たちはシーザー(アンディ・サーキス)をリーダーとし、森の奥で平和に暮らしていたんだけど、生き残りの人間が電気欲しいわーっつってやってきちゃって大騒ぎになります。

※ネタバレしています。おすすめポイント130分あるので長いのですが、体感時間はとても短かったです。話そのものがかなりシンプルで、無駄がなかったからかなと思います。コバよ…。

_ 映画@見取り八段 - 2014年09月25日 03:53

猿の惑星:新世紀(ライジング)~ DAWN OF THE PLANET OF THE APES ~     監督: マット・リーヴス    キャスト: アンディ・サーキス、ジェイソン・クラーク、ゲイリー・オールドマン、ケリー・ラッセル、トビー・ケベル、コディ・スミット=マクフィー、カーク…

_ miaのmovie★DIARY - 2014年09月26日 18:57

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【Dawn of the Planet of the Apes】
制作国:アメリカ  制作年:2014年

自らが生み出したウイルスによって、人類の90パーセントが死滅した
2020年代の地球。サンフランシスコでは、かろうじて生存している人類
と驚異的な遺...

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「猿の惑星:新世紀」は2011年に公開された「猿の惑星:創世記」の続編で、猿ウイルスによって人類が激減した世界で10年ぶりに人間と邂逅した猿たちが、共存を選ぶのか?そ ...

_ 時間の無駄と言わないで - 2014年09月27日 23:21

それにしても良く出来てるなぁ。
猿の表情凄いよね。
話自体は既視感ありありで先が読めまくりだったけど、猿の芝居は見応えあるわ。
猿を見せるために敢えて華の無い主役を起用 ...

_ だらだら無気力ブログ! - 2014年09月28日 00:19

前作同様、大変面白かった。

_ カノンな日々 - 2014年09月28日 16:46

SF映画の金字塔『猿の惑星』の新たにリブートしエピソード0的位置づけのストーリーを描いた前作『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』から10年後の世界を舞台にした続編です。

出演はその ...

_ 京の昼寝〜♪ - 2014年09月28日 17:00



□作品オフィシャルサイト 「猿の惑星:新世紀(ライジング)」□監督 マット・リーブス□脚本 マーク・ボンバック、リック・ジャッファ、アマンダ・シルバー□キャスト アンディ・サーキス、ジェイソン・クラーク、ゲイリー・オールドマン■鑑賞日 9月20日(土)■...

_ 映画好きパパの鑑賞日記 - 2014年09月28日 18:36

 猿の惑星シリーズのリブート版第二弾。もともと原作は有色人種の台頭を猿に見立てたそうですが、本作でも人間とまったく異なる生物との対立というよりも、明らかに文明が違う人間同士が対立する現実のメタファーであり、よく考えられていると思いました。  作品情報 2…

_ 【徒然なるままに・・・】 - 2014年09月28日 18:44

前作『猿の惑星/創世記(ジェネシス)』から10年、人類は猿インフルエンザの影響で絶滅の危機に瀕し、免疫を持つ一部の人々だけが細々と生き延びており、一方で蜂起した猿たちは、シーザーの指導の下で一大コミューンを築き上げていた。新たなエネルギー源を求めてダムを再稼働させようとした人間たちのグループは、そうと知らずに猿たちのテリトリーに侵入してしまい、互いの存在を知った両者は一触即発の状態を迎えてしまう。シーザーと人間側を代表したマルコムの二人は戦争を望まず、平和裏にことを解決し共存の道を模索しようとする。しかし両陣営にあって、互いの憎悪と不信感を拭えない者たちが暴走をはじめ、遂に一大騒動へと発展し…

_ ダイターンクラッシュ!! - 2014年10月02日 23:39

2014年9月23日(火) 18:30~ TOHOシネマズ日本橋8 料金:1600円(シネマイレージデイ+TCX+DOLBY ATMOS) パンフレット:未確認 まだ、すっぽんぽん 『猿の惑星:新世紀 ライジング』公式サイト 猿ウィルスの猛威で、ほとんど壊滅状態の人類だが、細々と生活している。 一方、猿は、山に引っ込んだままで、これも慎ましく暮らしている。 人間居住区に電気を引くために、水力発電がされるダムに向かう人間たちだが、そこで猿と遭遇。 猿嫌いの人間と人間嫌いの猿、一人と一匹のおかげで、戦争が始まってしまう。 人種間(?)の争いは避けられない。 平和のための努力は、報われないということか。 自作で、いよいよ人間は、猿の支配下に置かれるか。 長いことの調教で、言語体系も失う模様。 一方、猿は衣装を身に纏う。 100円余計に払ったDolby Atmosだが、それ程のものでもない。 お勧め度:☆☆☆★ 猿知恵度:☆☆☆ 俺度:☆☆☆★ 「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」

_ R.U.K.A.R.I.R.I - 2014年10月04日 00:03



自らが生み出したウイルスによって、人類の90パーセントが死滅した2020年代の地球。
サンフランシスコでは、かろうじて生存している人類と驚異的な遺伝子進化を遂げた猿たちのコミュニティーが
ゴールデンゲートブリッジを挟んで存在していた。
人類のコミュニティーでは、衰退を食い止めるためにも、猿たちと対話すべきだとする者、
再び人類が地球を支配するべきだとする者たちが、それぞれの考...

_ 流浪の狂人ブログ〜旅路より〜 - 2014年10月04日 21:23

 「モールス」のマット・リーブス監督、「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェイソン・クラーク×「ロード・オブ・ザ・リング」のアンディ・サーキス主演。2011年公開の前作「猿の惑星:創世記」から10年後の世界、進化した猿たちと、生き残った人類との交流と、避けられ

_ とりあえず、コメントです - 2014年10月04日 23:52

2011年製作『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』の続編です。 前作で知性に目覚めたシーザーがその後どのように暮らし始めたのか気になってチャレンジしてみました。 戦争へ向かおうとする機運が動き始める中、何とか戦争を回避しようとするシーザーの 必死の戦いに胸を打たれるような作品でした。

_ 大江戸時夫の東京温度 - 2014年10月06日 21:11

映画『猿の惑星 新世紀(ライジング)』は、重厚な人間(猿)ドラマにして社会風刺や

_ はらやんの映画徒然草 - 2014年10月07日 20:16

前作「猿の惑星:創世記」は映像と、シーザーを演じるアンディ・サーキスの演技に感心

_ C’est joli〜ここちいい毎日を♪〜 - 2014年11月08日 22:33

猿の惑星 新世紀(ライジング)
'14:米



◆原題:DAWN OF THE PLANET OF THE APES
◆監督:マット・リーヴス「モールス」
◆出演:アンディ・サーキス、ジェイソン・クラーク、ゲイリー・オールドマン、ケリー・ラッセル、トビー・ケベル、コディ・スミット=マクフィー、...

_ 銀幕大帝α - 2015年02月07日 01:17

DAWN OF THE PLANET OF THE APES
2014年
アメリカ
131分
SF/アクション/アドベンチャー
劇場公開(2014/09/19)



監督:
マット・リーヴス
『モールス』
出演:
アンディ・サーキス:シーザー
ジェイソン・クラーク:マルコム
ゲイリー・オールドマン:ドレ...

_ いやいやえん - 2015年02月07日 08:13

【概略】
猿のシーザーが仲間を率い、人類への反乱を起こして10年。猿たちと人類が森で遭遇し、一触即発の危機が発生する。
SF



前作「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の続編。
なんか、既に薬害で人類が死滅しそうな勢いと言う設定の本作…うーん、そこに行くまでの過程(この10年)が見たかったのに。前作のラストで「人間に対し反乱を起こして」という感じではなかったような気がするんだよね。あくまでアルツハイマーの新薬開発で飛躍的に知能が発達した猿たちが団結して人間社会から巣立っていった…と言う感じだった気が。
悲観する間もないほどテンポよく進んでいくストーリー、人間=猿ドラマの中に社会同士の対立や組織のあり方など、猿たちを鏡として、自分たち人間を省みるような作品になっていた。
前作の方が好きだったし面白いと思えるんだけど、本作での沈むように悲しみに浸りこんでいくのが、なんとも言えず。
中盤からはシーザーよりもコバのほうが予想外に活躍、最先端技術を駆使した映像は前作同様見事で、たくさんの猿がいるシーンでも違和感は少ない。演技派のコバから目が離せなかった(笑)二丁拳銃で疾走するコバも。
猿側の方が人間らしくて主人公という感じですね。それでも猿と人間、それぞれの葛藤が繰り広げられ、物語に深みを与えていると思う。
ラストはシーザーの信条を楯に命乞いするコバを、「お前はもうエイプではない」と言い放つシーザーの心情が胸に迫りました。コバを落下させるシーザーも、また「人」の部分が濃いのであろうと。
胸を打つシーザーのラストカットは、身につまされるような思いだった。

_ 笑う社会人の生活 - 2015年02月27日 22:46

19日のことですが、映画「猿の惑星:新世紀(ライジング)」を鑑賞しました。

勢力を拡大し手話や言語を操るようになった猿たちは森の奥深くに、人類はわずかな生存者たちが荒廃した都市の一角に
そんなある日、資源を求めた人間たちが猿たちのテリトリーを侵食したこと...