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青天の霹靂 : 父と母の愛情に涙 ジーン...(≧ω≦。)2014年05月26日 20:49

青天の霹靂
 今日の広島は、少し肌寒い天気でした。まあ、私には丁度良い感じなのですが。ちなみに、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
青天の霹靂

【製作年】
2014年

【製作国】
日本

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
おすすめ!

【あらすじ】
 薄汚れたマジックバーで日々働く39歳の売れないマジシャン轟晴夫(大泉洋)は、幼い頃、母に捨てられ、父とは10年以上絶縁状態が続いていた。そんなある日、晴夫のもとに警察から電話が入り、父の死を知らされる。遺骨を抱え、ホームレス生活だった父の住み家のダンボールハウスに来た晴夫は自らの未来を重ね、「なんで俺、生まれてきたんだろう」と絶望に暮れるのだった……。そこに青天の霹靂――青空に一閃の雷が光り、晴夫を直撃する。気付けば晴夫は、40年前の浅草にタイムスリップしていた。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「青天の霹靂」は、劇団ひとりが自らの書き下ろし小説を初監督した作品です。39歳の売れないマジシャンである轟晴夫役には、「探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点」の大泉洋。晴夫の父でマジシャンをしている轟正太郎役には、「麒麟の翼 ~劇場版・新参者~」の劇団ひとり。正太郎のアシスタントで晴夫の母でもある花村悦子役には、「47RONIN」の柴咲コウ。

 劇団ひとりって、ブレイク前は広島の深夜ローカル番組「KEN-JIN」という番組のレギュラーだったんですよ。そのため、同番組の企画・立案・MCをやっていたRCCアナウンサーの横山雄二繋がりで、広島のローカル番組・ラジオで本作の番宣をされていました。ちなみに、横山雄二アナも映画監督があり、歯に衣を着せぬトークが売りでもあります。その横山雄二アナがベタ褒めしていたので、ついつい本作を観に行っちゃいましたよ。

 そして、本作を観ての感想なのですが、とても心の洗われる素晴らしい作品でした。主人公の轟晴夫は、売れないマジシャン。人生に行き詰まり、生きていくことの辛さを感じるだけでなく、生きていくことの意味さへ分からないなってしまうような心境に陥っているのです。そんな彼が40年前にタイムスリップし、自分の出生の秘密を知ることになる。そこには、晴夫に対する父と母の愛情が一杯なのです。私なんか、涙を堪えるのに必死でした。ぶっちゃけ、劇団ひとりは芸人としては今一好きになれないのですが、物書きとしては素晴らしい人だと思います。

 演者の中では、柴咲コウが素晴らしかった。とにかく美しく、優しく、強い母を演じていました。彼女の作品は何本か観ていますが、本作が一番綺麗に見えたなぁ。今までは好きでも嫌いでもない女優さんでしたが、完全にファンになっちゃいました。

 何気に文句の付けようのない作品なのですが、一点だけツッコミどころがあります。それは、晴夫が正太郎と川土手で語り合うシーン。彼らの背景で走る車、どう見ても現代の車なんですよねぇ。ラストシーンを考えると計算なのかもしれないですが、個人的にはCGを使って何とかして欲しかったなぁ。

 このように「青天の霹靂」は、父と母の子どもに対する強い愛情と生きていることの素晴らしさを感じる事が出来るヒューマンドラマの逸品です。私は涙で必死で堪えたシーンが3箇所ありましたが、皆さんはどうでしょうか。では、本日はこの辺で (o゚∀')ノ"☆:;;;:☆[βyё☆βyё]☆:;;;:☆ヾ('∀゚o) 。


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