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ラッシュ プライドと友情 : クリス・ヘムズワース主演作その12014年02月01日 22:25

ラッシュ プライドと友情
 今日はファーストデイ(私の世代的には”映画の日”)ということで、クリス・ヘムズワースの作品を二本観てきました。その中で、本日紹介するのはこちらになります。
【題名】
ラッシュ プライドと友情

【製作年】
2013年

【製作国】
アメリカ、ドイツ、イギリス

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
超おすすめ!!

【あらすじ】
 フェラーリに乗る沈着冷静で隙のないレース運びをするニキ・ラウダ(ダニエル・ブリュール)と、マクラーレンに乗る奔放な性格ながら誰からも愛される天才型のジェームズ・ハント(クリス・ヘムズワース)は、正反対の性格と走り方のため、常に比較され、衝突することもあった。1976年、前年チャンピオンのラウダはトップを疾走していたが、ドイツ・ニュルブルクのレース中にコントロールを失い壮絶な事故を起こす。大怪我を負ったラウダは生死の境をさまよい再起不能かと思われたが、6週間後、まだ傷が治っていないものの彼は復帰。そして迎えたシリーズ最終決戦の日本・富士スピードウェイ。ラウダとハントは互いにライバル以上のつながりを感じながらレースに臨む……。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「ラッシュ プライドと友情」は、1976年のF1世界選手権を舞台に、2人の天才の戦いと心の絆を描いたヒューマンドラマです。自由奔放な性格で誰からも愛される天才肌のドライバーであるジェームズ・ハント役には、「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワース。沈着冷静で隙のないレース運びをするニキ・ラウダ役には、「コッホ先生と僕らの革命」のダニエル・ブリュール。ジェームズ・ハントの妻であったスージー・ミラー役には、「スリーデイズ」のオリヴィア・ワイルド。ニキ・ラウダの妻であるマレーネ・ラウダ役には、「セントアンナの奇跡」のアレクサンドラ・マリア・ララ。監督は、「天使と悪魔」のロン・ハワード。

 私が小学生の頃、スーパーカーブームがありました。カウンタックやフェラーリ、はまってたなぁ。そのおかげもあって、ニキ・ラウダのことは知っていました。全身火傷をおいながらもチャンピョンになった男、知っていたのはこれだけですけどね。何てったって、私はモータースポーツに興味がNothingですから…。

 でも、そんな私が観ても本作は迫力満点のレースシーンに酔えるだけでなく、スリリングな展開にワクワクできるだけでなく、熱いものを感じさせてくれる素晴らしい作品でした。正直言うと、観るか観ないべきか悩んでいた作品でした。だって、邦題ダサすぎでしょう。まあ、あの映画みたいに間違っているわけではないですけど。とにかく、予告編の映像を信じて観に行って良かったですよ。

 先ずは、映像。モータースポーツ独特の華やかさと、レースが始まってからのスピード感と緊張感、堪らなかったなぁ。そして、痛みの伝わる映像。これが何気に半端なかった、マジでおしりがモゾモゾしちゃいました。また、ジェームズ・ハントとニキ・ラウダの友情。命を危険にさらしながら戦う男同士が、それぞれを認め合っていく過程が見事に描かれていました。まあ、実際のところはF3時代から同じアパートに同居する位、仲が良かったらしいですけど。これをそのまま描いていては、こんな素晴らしい作品にはならなかったでしょうが。

 このように「ラッシュ プライドと友情」は、邦題は観賞意欲を削ぐくらいダサいものの、迫力あるレースシーンの合間に二人の天才の心が通じ合う様を見事に描いたヒューマンドラマの逸品です。同じくクリス・ヘムズワース主演の「マイティ・ソー ダーク・ワールド」も公開されていますが、こちらの方が個人的には満足度が高い作品でした。ということで、次回は「マイティ・ソー ダーク・ワールド」のレビューをします。では、本日はこの辺で (∩ω・`。)ノ゜。*○вду вду○*。゜ヾ(・ω∩`。) 。


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★この映画の皆さんの評価★

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コメント

_ zebra ― 2015年11月20日 21:14

クリボー(→クリス・ヘムズワース)Vsダニ二郎(→ダニエル・ブリュール)の対決や~(いったい どういうあだ名の付け方じゃい)

ホント相容れないのよ・・・お前がスキーに行くなら オレはスノボじゃい、みたいな・・・反発しまくりやん(ライバル同士ならよくあるパターンやな)

自信満々のクリボー、 ダニ二郎を"ねずみ男"と こきおろすが すかさず

ねずみは嫌われるが 生存本能か優れてて頭もいいんじゃあ ボケェ~ とうまく切り替えすとは, 大人だねえダニ二郎(まっ、よくある売り言葉に買い言葉だわなあ~)


けど その割にはクリボーも レース前には 女の子とヤリまくり、ライターをカチカチいじりまくり、戻しまくりやし・・

ヤリチン男ですよ・・・ピストン男ですよ・・・ズ〇ズ〇ズ〇ズ〇(レース以上に疲れるぅ~)

カチカチ男ですよ・・・カチカチカチカチ(指痛ってえ~)

ゲロも 戻しまくりですよ・・・ゲロゲロゲロゲロ(カエルかい!)

おまけに 気持ちのすれちがいで妻のオリ美(→オリヴィア・ワイルド)との離婚・・・

ほかの男に鞍替えかい!ヘッドハンティングされたんかい!

オレのほうが床上手って誘い文句受けたんかい!

高価な指輪やネックレスにつられたんかい!おんどりゃ!
 
記者会見でも 「まぁ、金がかからなくなってよかったよ、」と強がってやんの! 内心はイライラしてんのにぃ~

男は周りに弱み見せたら あかんのじゃ、ってカンジ!

意地と見栄はっとるのぉ~ クリボー、

そっからスイッチの入ったクリボーは 勢いを盛り返してゆくのよ! 

ダニ二郎にポイントの差を縮めてゆくのよ!

学校のテストの終業ベルの間際の追い上げみたいにネ!

勢いに乗りに乗り出したクリボーは 雨の状況を見て慎重なダニ二郎に 「フン、臆病者が」と挑発するクリボー

 クリボーに煽られた ダニ二郎・・・やったるわとレースに出た(このコースはあぶねえって 言うとるのによぉ~~)

・・が クラァ~ッシュ! クラッシュ! クラッシュ!

 今まで 勢いに乗って調子に乗りまくってたクリボーが 自責の念だよ (こーゆーヤツって オレには知ったこっちゃないぜえと言いそうなのにな)

しっかし ここからダニ二郎の見せどころ すっげえ~

苦しい手術に耐えて 復帰したばい!(・・・どこの方言じゃ)

俺に牧師はいらんわ~ララ江(→アレクサンドラ・マリア・ララ 妻役)を呼べや~ オレは生きとるんぞ~ 勝手に殺すなボケぇ~ 

事故からたった42日でレースに復帰って・・・すっげえ生命力

 これじゃあ ねずみやダニじゃなくて ゴキブリみてえな生命力だわな~(→失礼、ホメてます)

富士スピードウェイでの決勝も またしても豪雨だったので ダニ二郎 今度は途中リタイヤ(同じ失敗は繰り返さんのじゃな)

一方、クリボーは 危険な雨の中でもレースを続行

チーム陣営も 自分を大切にしろと忠告をしたが・・・

 あれだけダニ二郎を挑発しといて いまさら自分も安全をとってリタイアしようなんざぁ 筋通らんわな~ 

これで逃げたら 男が廃るってモンだわなあ~ 

たとえダニ二郎の二の舞で事故っても 受け入れる覚悟せんとな~


で、クリボー 見事走り切って優勝か・・・(ライバル同士って そうなのかもね)

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_ Akira's VOICE - 2014年02月03日 17:05

やる気スイッチ入りましたー!
 

_ 日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜 - 2014年02月05日 00:42




F1レーサー史上最高のライバル対決。
マクラーレン ジェームス・ハントと、フェラーリ ニキ・ラウダ。
1976年のことだから、フジテレビが常時中継していたわけでもない時代(と予想する)
内容はよくわからないが、凄い闘いだったことは、うっすらと記憶に残っている...

_ うろうろ日記 - 2014年02月07日 20:26

試写会で見ました。 【私の感覚あらすじ】 F1レーサーのカリスマ2人がライバル同

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_ 映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ〜 - 2014年02月08日 20:27

評価:★★★★【4点】(AF)



これはF1に精通してなくても十分面白くみられる。

_ to Heart - 2014年02月08日 20:51


お前がいたから、強くなれた。
原題 RUSH
製作年度 2013年
上映時間 124分
脚本 ピーター・モーガン
監督 ロン・ハワード
出演 クリス・ヘムズワース/ダニエル・ブリュール/オリヴィア・ワイルド/アレクサンドラ・マリア・ララ/ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ/クリ...

_ ハリウッド映画 LOVE - 2014年02月09日 11:40



原題:Rush
監督:ロン・ハワード
出演:クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、オリビア・ワイルド、アレクサンドラ・マリア・ララ

_ だらだら無気力ブログ! - 2014年02月09日 16:11

F1に興味ない自分でも十二分に楽しめる内容だった。

_ 映画観たよ(^^) - 2014年02月09日 21:28

『ラッシュ プライドと友情』を吹き替えで観てきました。ラッシュ プライドと友情 - 映画.com いろんな番宣がありーの。去年から早く観たいと思っていた作品です。 なんといってもスクーデリア・フェラーリファンとしては、、、あのニキ・ラウダを題材にしたヒューマンドラマということで期待満点。最近でもサーキットで顏をみかけるニキ・ラウダは、あの爛れた耳と火傷のあとは誰もが知るエピソードなんだけど詳しいことは知らんかった、ジェームス・ハント君はチャンプとして名前くらいしか聞いたことないんだけど、あの事故にこんな因縁・ライバル関係だったんですね。いろいろと興味深かった。 ちょっとディティールを先に話してしまうと、すごく当時の様子やらサーキットの様子などを詳細に表現していたと思いました。日本GPなんて本当に富士の見えるところや、当時のセリカが駐車場に置いてあったりとよかったです。FISCO(富士スピードウェイ)もコースを俯瞰したとこなんてそのままに見えたし。。。 マシン関連は、、、音をもう少し迫力あるものにしてほしかったです。TV中継の音の域を出ていなかった気がします。劇場だからこそ出せる迫力ある音を再現させて欲しかった気もしました。 あとは時代背景的なことを言うとマーチやリジェなどの懐かしいチーム名も出てきていたし、、、何よりもハントのエンジニアとして、若きハーベイ・ポストレスウェイトの名前が挙がっていたのがマニア垂涎でしたね(^^)/ ちょっとだけイケてない部分は、、、ピットアウトシーン。何度かGPでのピットアウトシーンを使っていましたが、同じ画でしたね。使い回しはいいけど、もうちょっとわからんようにやってくれればいいのに。あとは、雨雲の合間の太陽シーンも同じ画を使ってました。。。 ハントをクリス・ヘムズワース。ニキ・ラウダをダニエル・ブリュールが演じてました。クリス・ヘムズワースは、あの笑顔でなんでも許される系の顏が今回の役どころにピッタシな感じでした。でもこれって裏番組でちょうどマイティ・ソーやってるのにOKなの????TVだったら完全NGですね。 ダニエル・ブリュールはあまり知らんかったけど、今回好演でしたね。ラットな感じがよーくでてました。 女性陣はというと・・・・スージー(ハントの結婚相手)にオリビア・ワイルド!だいぶセレブ感満点な風貌になってました。「トロン・レガシー」のころの目が大きくて愛らしい...

_ とりあえず、コメントです - 2014年02月09日 21:46

1970年代に熱い戦いを繰り広げた2人のF1レーサーの姿を描いたドラマです。 F1はあまり詳しくは無いですけど、ロン・ハワード監督がどのようにF1を描くのか気になっていました。 レースの迫力ある映像や二人のライバルの戦いと友情の物語にどんどん引き込まれるような作品でした。

_ ★yukarinの映画鑑賞ぷらす日記★ - 2014年02月10日 12:54

【RUSH】 2014/02/07公開 アメリカ PG12 124分監督:ロン・ハワード出演:クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、オリヴィア・ワイルド、アレクサンドラ・マリア・ララ、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、クリスチャン・マッケイ
お前がいたから、強くなれた...

_ 佐藤秀の徒然幻視録 - 2014年02月11日 10:47

色男とネズミ男の違った栄光
公式サイト。ロン・ハワード監督、クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、オリヴィア・ワイルド、アレクサンドラ・マリア・ララ、ピエルフラ ...

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実在の天才ドライバー:ニキ・ラウダとジェームズ・ハントの戦いから、1976年のF1世界選手権にスポットを当てて描かれた作品。クリス・ヘムズワース目当てでの鑑賞というだけで、F1はほとんど興味がないので

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 話題の『ラッシュ』を観て来た。 え?話題になってない? いやいやいやいや話題でしょうよ〜! ロン・ハワード監督だよ?アカデミー受賞監督だよ? ちまたじゃこの話題で ...

_ 京の昼寝〜♪ - 2014年02月16日 09:10



□作品オフィシャルサイト 「ラッシュ プライドと友情」 □監督 ロン・ハワード□脚本 ピーター・モーガン□キャスト クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール、オリビア・ワイルド、       アレクサンドラ・マリア・ララマルレーヌ、ピエルフランチェスコ...

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映画『ラッシュ プライドと友情』は、しばらく低調だった(と小生は思うのですが)ロ

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(1)随分と評判が良さそうなので、遅ればせながら映画館を覗いてみました。

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_ いやいやえん - 2014年09月11日 13:18

【概略】
1976年、F1黄金時代。世界を熱狂させた二人のレーサーがいた。ドライビングテクニックも私生活も情熱型のジェームス・ハントと、レース運びも人生も頭脳派のニキ・ラウダだ。シーズンは、ラウダの圧倒的なリードで幕を開けた。ジリジリと迫るハントを制し、ラウダのチャンピオンが確実視されたその時、すべてが変わった。壮絶なクラッシュ。ラウダは瀕死の重傷により再起は絶望的だった。事故の一因は自分だ、との自責の念を払いのけるかのように、残りのレースに全霊をかけたハントがチャンピオンの座に手をかけた時、ラウダが再びサーキットに戻ってきた。事故からたった42日後、変わり果てた姿で。ポイント差僅か、最終決戦の地、富士スピードウェイで、ライバルを超えた絆を胸に、限界の先へとアクセルを踏み込む。
ドラマ



クリス・ヘムズワース、ダニエル・ブリュール共演。
アイルトン・セナ、赤い皇帝ミハエル・シューマッハ…私のF1知識はそんなものですが、小学生の頃深夜F1中継が頻繁にあったのを覚えていますよ!全盛期ではないにしろ、後盛期ではあったんだろうなあ。アニメ「サイバーフォーミュラ」なんかもあったよね。あのしゃべる車に憧れたこともあった。
そのちょっと前の全盛期に、こんな熱い2人の男のドラマがあったとは。ニキ・ラウダは名前だけ知っていた。でもこんなクラッシュで人体ボロボロになりながらも復活なんてドラマチックな事があったなんて全然知らなかった。
ちなみに、F1といえばフジテレビのT-SQUARE「TRUTH」の曲が頭にスッと入ってくるのですが、この曲も小学5年生の学習発表会の時に鍵盤ハーモニカでソロを独奏したから印象が強烈で覚えている。
ライバルというものは、ある種自分を高めてくれる鏡であると同時に、強烈な個性のぶつかり合いでもあるのだろう。正反対の性格と正反対のドライビング・テクニックの2人は、レーサーという部分では共通していて、掴もうとする栄光も夢も同じ、ライバルであった。

マッハの世界で0.1秒を競う、常に死と隣り合わせの対決。
事故の後のヘルメットを被ろうとするラウダの様子を妻が見ているシーン、止められないけどやめて欲しい。その気持ちがじわじわと迫ってきました。

ラウダとハントの因縁の対決が日本の富士スピードウェイというのも、日本人にとっても大事な一戦だったのですね。エンジンの轟音ととも互いにわかるサイン、認め合った男同士の絆に胸熱です!
車体にも詳しい冷静で安定感のあるラウダ、生存本能も高くそこがリタイアの決断のもとになった。闘争本能で戻ってきたが、大切な守るものがあり、一戦に命をかける意味がなかったんですね。選んだものの重さに「悔いはない」というラウダ。一方ハントはチャンピオンの栄光こそが夢。ここが2人の違いでもあったのでしょう。しかし、ハントはラウダの意思をも継いでいたのだ。
ラストで実際の2人の映像も出てきますが、二人とも男前なのね…そして結構似せてた。ラウダは結局通算3度の世界王者に。ハントは一回で引退したが、二人がピット横で話している映像なんかをみると、とても悪態をついていた者同士にはみえなかったな。むしろ、戦友でもあり友人としてさえみえた。

もし私が全盛期のF1をみていたら、ニキ・ラウダのファンになっていたかも。正確無比なドライビングテクニックもそうですが、ドラマチックすぎる復活劇まで待っているしね。「不死鳥」なんてかっこよすぎるでしょう。

_ Subterranean サブタレイニアン - 2016年04月26日 12:25

監督 ロン・ハワード 主演 クリス・ヘムズワース 2013年 イギリス/ドイツ/アメリカ映画 123分 ドラマ 採点★★★ 特にスポーツをやっていたわけじゃないので、所謂ライバルって存在には縁のなかった私。仕事や趣味の場など人間関係においても、好き嫌いが激しく…