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ハッシュパピー バスタブ島の少女 : こういうのを無責任というのでは…。2013年12月18日 09:27

ハッシュパピー バスタブ島の少女
 「特定秘密保護法案」のアンケートに対するご回答、誠にありがとうございます。本法案に関しては、マスコミのいうとおり問題点をはらんでいることは確かですね。しかしながら、マスコミの報道は明らかに公平性を欠いており、彼らの姿勢そのものに悪意を感じることもあります。安倍首相の支持率が下がったのも、「特定秘密保護法案」のせいだといわんばかりですからね。また、諸外国との連携を密にするためにも、この種の法律は絶対的に必要です。「特定秘密保護法案」をとやかく言う前に、マスコミの報道姿勢そのものを改善することが、この国の国益に繋がると思わざるを得ません。堅い話はこれ位にして、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
ハッシュパピー バスタブ島の少女

【製作年】
2012年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
ふつうだね

【あらすじ】
 世界のはずれにあるかのようなバスタブ島。ハッシュパピーという少女(クヮヴェンジャネ・ウォレス)はここで元気いっぱいに育った。ある日、嵐がバスタブ島を襲い、ハッシュパピーの大好きだった日常を奪っていった。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「ハッシュパピー バスタブ島の少女」は、低予算のインディペンデント作品ながら第85回アカデミー賞で作品賞ほか4部門にノミネートされたドラマです。主人公のハッシュパピー役には、この役で史上最年少でアカデミー主演女優賞ノミネートを果たしたクヮヴェンジャネ・ウォレス。ハッシュパピーのい父であるウィンク役には、ドワイト・ヘンリー。監督は、弱冠29歳の新人であるベン・ザイトリン。

 私には、このようなタイプの作品に対する感性が皆無なのだと思う。というのも、本作を観て感じたのは、無責任な大人たちに育てられた子供たちに対する哀れみだけであった…。

 確かに、本作の中では様々なメッセージが語られている。人生とは何か、幸せとは何か、愛とは何か、このように人が生きていく上で最も大切なことを考えさせる映画です。しかしながら、本作に登場するバスタブの住人たちに、そのようなことを語る資格があるのだろうか。ただ、好き勝手に生き、子供にまともな教育すら受けさせていない。勉強が一番大事とは言わないが、生きていくためには最低限必要な知識があるはずである。現代は、原始時代とは違うのである。少なくとも、ハッシュパピーを始めとする島の子供たちは、最低限必要な教育さえ受けているとは思えない。監督であるベン・ザイトリンが伝えたいメッセージはある程度理解できるが、これでは大切な”ピース”が欠けているようにしか思えない。私としては、こんな風に考えさせられました。

 但し、主人公のハッシュパピーを演じたクヮヴェンジャネ・ウォレスの演技は圧巻でした。小さな子供では考えられない生命力を感じさせるだけでなく、少女としてのか弱さも伝える演技力、撮影時6歳の少女とは考えられないレベルの演技です。これぞ、天才!!。日米天才子役の対面などと二人を同レベルではやし立てる日本のマスコミには、あきれ果てるばかりですなぁ。
日米天才子役の対面
 それこそ野球でいえば、メジャーリーグと日本のリトルリーグの差があると思うのですが。だって、クヮヴェンジャネ・ウォレスは、アカデミー主演女優賞ノミネートですからね。日本人は、何時からこんなに図々しくなったのでしょうか…。

 このように「ハッシュパピー バスタブ島の少女」は、あらすじが残念ながらも、クヮヴェンジャネ・ウォレスの抜群の演技力が見所の作品となっております。但し、各レビューでは高評価の本作は、単に私の趣味に合わないだけかもしれません。では、本日はこの辺で ヽ(●`・∀・´)八゛レl八゛レl(`・ω・´★)ノ 。


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_ とりあえず、コメントです - 2013年12月21日 20:18

2012年度のアカデミー賞を賑わした少女クヮヴェンジャネ・ウォレス主演のファンタジックなドラマです。 あの世界の全てを睨みつけるような表情に惹かれてチャレンジしてみました。 予想以上に過酷な運命の中で真っ直ぐに前を向く彼女の姿に、大きな何かを貰った気持ちになる作品でした。