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グランド・イリュージョン : 大どんでん返しのマジックショー2013年10月29日 17:21

グランド・イリュージョン
 先週の土曜日にハシゴしてみた映画、残りの一本はこちらになります。
【題名】
グランド・イリュージョン

【製作年】
2013年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
超おすすめ!!

【あらすじ】
 アトラス(ジェシー・アイゼンバーグ)ら4人のスーパー・イリュージョニスト・グループ“フォー・ホースメン”はラスベガスでショーを行いながら、遠く離れたパリの銀行から金を奪い、観客の度肝を抜く。この複雑に計画された不可解な犯罪に、当局が動き出す。FBI捜査官のディラン(マーク・ラファロ)とインターポールのアルマ(メラニー・ロラン)は、フォー・ホースメンがもっと大がかりな犯罪を行う前に阻止しようとするが、まったく尻尾を掴むことができない。捜査陣は、マジックの種を暴くことで有名なサディアス(モーガン・フリーマン)の協力を仰ぐが、フォー・ホースメンは誰よりも上をいっているのは明らかだった。彼らの最後のショーが終わるとき、フォー・ホースメンのトリックの秘密と彼らの目的が暴かれる……。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「グランド・イリュージョ」は、マジックショーを行いながら強盗を行う4人のスーパーイリュジョニストとFBIの攻防を描いたクライムエンタテインメントです。スーパー・イリュージョニスト・グループ“フォー・ホースメン”のリーダーであるアトラス役には、「ハンティング・パーティ 」のジェシー・アイゼンバーグ。“フォー・ホースメン”を追うFBI捜査官のディラン役には、「アベンジャーズ」のマーク・ラファロ。同じく“フォー・ホースメン”を追うインターポール捜査官のアルマ役には、「黄色い星の子供たち」のメラニー・ロラン。“フォー・ホースメン”のマジックの種明かしをFBIから依頼されたサディアス役には、「オブリビオン」のモーガン・フリーマン。監督は、「タイタンの戦い」のルイ・レテリエ。

 マジック、嫌いな人はいないでしょう。私の住む広島でもテーブルマジックを見ながら飲めるお店もあったりして、たまに行っていますよ。幼い頃には1,000円札が10,000円札になるマジックを観て、これで金持ちになれると考えたこともありました。その感情って万国共通なのか、本作はそれを超大規模かつ一流のエンターテイメントとして仕上げた作品となっております。

 本作の一番の魅力は、綿密に練られたあらすじにあります。序盤からお札が紙ふぶきのように舞うわけですから、テンション上がるに決まってますよね。でも、ここを聞き逃しては本作の魅力が理解できない大切なシーンが冒頭にあります。それは、本作のキモになるといってもよい重要なシーン。ジェシー・アイゼンバーグ演じるアトラスが、きっちりと説明してくれるのでお聞き逃しなく。というのが、ここを聞き逃したり意識しないで聞き流すと、本作の面白さは半減すること間違いなしですから。ここだけきっちりとクリアすれば、間違いなく皆さんが観た本年度ベスト10に入る作品になるのではないかな。

 そして、少ないながらも質の高いアクションシーンもGoodでした。実戦的でありながら、マジシャンの素養を感じさせるアクション、流石でした。ある意味、一番美味しい場面を演じたデイヴ・フランコ、彼の今後の活躍にも期待が持てます。

 そして、これらの要素を上手く調理したのが監督のルイ・レテリエ。スピーディーでシャレオツな展開、少ないながらも質の高いアクション、監督しての懐の深さが半端ないですね。でも、この辺は少し考えさせられたなぁ。というのも、日本人の映画監督って何か一つに秀でた才能があっても、全体的に質の高い才能をもっている人が少ないんですよねぇ。無論、そこは監督の個性となるところでもありますが、作品の全体的な質を高めるには重要なところだと思うのですが…。

 このように「グランド・イリュージョン」は、作品自体がスーパーイリュージョンといえる一流のエンターテイメント作品となっております。スピーディーな展開と最後の大どんでん返しは、あなたに最高の満足を与えるかもしれないですよ。では、本日はこの辺で (☆´・ω・`)⊃ ゚+。:.゚ばぁぃばぁぃ゚.:。+゚ ⊂(`・ω・´○) 。


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