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スリザー : 2006年というより1986年的作品2013年09月03日 12:02

スリザー
 古き悪しき時代の自民党が、少しずつ姿を見せようとしていますね。他の選挙区の候補にマイナス票を投票できるシステムにすれば、こんなこともなくなるのでしょうが。ちなみに、本日紹介する作品は、映画製作の古き悪しき伝統が生かされたこちらになります。
【題名】
スリザー

【製作年】
2006年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
だめだめ!

【あらすじ】
 アメリカ南西部、謎の宇宙生命体が潜む隕石が落下した。警察署長のビル・パーディ(ネイサン・フィリオン)はその晩も自らパトロールに出ていた。一方、彼のかつての恋人スターラ(エリザベス・バンクス)は、街の有力者であるグラント(マイケル・ルーカー)と結婚生活を送っていたのだが、些細なことで喧嘩、グラントはスターラをひとり残し出かけてしまった。バーに立ち寄ったグラントは、昔の女友達ブレンダと再会する。酒を飲むうちに親密になっていく二人は、森を訪れ謎の物体を発見する。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「スリザー」は、グロテスクな宇宙生命体“スリザー”に侵食される人間たちの恐怖を描くSFホラー映画です。警察署長のビル・パーディ役には、「スーパー!」のネイサン・フィリオン。ビルのかっての恋人であるスタラ・グラント役には、「崖っぷちの男」のエリザベス・バンクス。スタラの結婚相手で街の有力者でもあるグラント・グラント役には、「ジャンパー」のマイケル・ルーカー。監督・脚本は、「スーパー!」のジェームズ・ガン。

 本作の舞台は、鹿狩り前夜祭で盛り上げる何とも罰当たりな田舎町。そこに住む罰当たりな夫婦と嫁の妹。そして、罰当たりな町の住人。要は、彼らに神がとんでもない罰を与える映画です。しかし、何とも盛り上がりに欠けるつまらない作品でしたねぇ。

 盛り上がりに欠ける一番の原因は、あらすじのまずさでしょう。一応、本作のジャンルはSFホラーです。しかしながら、安っぽい夫婦愛とかっての青春ストーリーが変にちりばめられていて、観ている方はうんざりしちゃうのです。何とかしてよ、ジェームズ・ガン。

 主人公の警察署長ビル・パーディを演じたネイサン・フィリオンも、古臭い二枚目感全開でしたね。田舎町を意識してこんなことになったのかもしれませんが、20世紀の青春恋愛映画に出てきそうな臭さが”ぷんぷん”でした。

 その中で、映像だけはドイヒーではありませんでした。全体的に安っぽさは否めませんが、決めるところは決めていましたからね。でも、あんな芋虫君にやられるほど地球人はやわでないと思いますけど。

 このように「スリザー」は、作り手のセンスが古いのか、アメリカの田舎町が舞台だからこんななのか、よく分からないながらも古臭く感じる映画であることは間違いありません。ジェームズ・ガンは、以前紹介した「スーパー!」でも監督していただけに期待していたのですがだめだめでしたよ。では、本日はこの辺で バィバ━━ヾ(◎′Д`◎)ノ゛━━ィ★ 。


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