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HOME 愛しの座敷わらし : いつまで北野先生なのか2013年08月03日 21:26

HOME 愛しの座敷わらし
 麻生財務相、何時までたっても変わりませんね。問題発言と漢字読み間違いの繰り返しです。これからが景気回復の正念場、政権の足を引っ張らないようにお願いしますよ。ちなみに、本日紹介する作品の主人公も演技のイキフンが変わらないこちらになります。
【題名】
HOME 愛しの座敷わらし

【製作年】
2012年

【製作国】
日本

【ロケ地】
岩手県遠野市、盛岡市等

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
だめだめ!

【あらすじ】
 父・晃一(水谷豊)の転勤で、東京から岩手の田舎町へと引っ越してきた高橋一家。晃一がよかれと思って選んだ新しい住まいは、なんと築200年を数える古民家だった。東京での暮らしに馴れていた妻の史子(安田成美)は、突然の田舎暮らしに不安と不満でいっぱい。老人ばかりの近所付き合いにも乗り切れないでいた。中学2年の長女・梓美(橋本愛)にも古民家はただのボロ家にしか見えず、転校先の学校生活を考えると心が落ち着かない。転校前の学園生活でも人間関係で悩んでばかりだったからだ。また、同居する晃一の母親・澄代(草笛光子)は田舎住まいには支障を語らないものの、最近、認知症の症状が始まりつつある様子。唯一、古民家への転居を楽しんでいる小学4年の長男・智也(濱田龍臣)は、治りかけている喘息の持病を今も史子にひどく心配され、サッカーをやりたくてもやれずにいる。五者五様、どこかぎくしゃくしている一家をやんわりとまとめたい晃一だったが、家族の不平不満をなかなかうまく解消することはできず、異動先の支社でも馴れない営業職に悪戦苦闘の毎日だった。そんなある日、不思議な出来事が高橋家に起こり始める。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「HOME 愛しの座敷わらし」は、萩原浩の「愛しの座敷わらし」を映画化した作品です。左遷され盛岡に転勤してきた高橋晃一役には、「相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜」の水谷豊。晃一の妻である高橋史子役には、「任侠ヘルパー」の安田成美。晃一の長女である高橋梓美役には、「俺はまだ本気出してないだけ」の橋本愛。晃一の長男である高橋智也役には、「映画 怪物くん」の濱田龍臣。晃一の母である高橋澄代役には、「デンデラ」の草笛光子。監督は、「相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜」の和泉聖治。

 水谷豊演じる高橋ファミリー、今時の様々な家庭の問題を抱え込んだファミリーである。父の晃一は左遷、妻の史子は慣れない田舎暮らしと老人ばかりの近所付き合いに不満が一杯、長女の梓美は学校での人間関係、長男の智也は喘息と強烈な”天然パーマ”、母の澄代は認知症、本当についていないファミリーである。そんなファミリーが彼らの住む古民家に住み着いている”座敷わらし”によって、何時の間にか問題解決しちゃうのだから便利なものである。人生、努力は必要ないってことなのかな。

 そんな中で、父である高橋晃一だけは、それなりに頑張っています。左遷先での慣れない営業を一生懸命やってるんですよねぇ。でも、父以外の家族は何となく良い方向に流れているだけなんですよ。長男の”天然パーマ”坊やは幽霊と仲良くなっちゃうし、個人的にはあらすじが完全に破綻しているとしか思えません。そもそも、家族全員の幸せを考えるには、109分の上映時間では無理があるのではないかな。展開も急すぎて、感情移入が全く出来なかったですよ。

 演者の中では、水谷豊の演技のへたくそさが気になってしょうがありませんでした。この人はどんだけ年齢を重ねても、「熱中時代」の北野先生のイキフンが抜けないですね。個人的な意見になりますが、不器用で許されるのは高倉健と渥美清だけですよ。それと、”天然パーマ”的な濱田龍臣。演技はそれほど悪くはないですが、あの髪型はどう考えても校則違反。現実を考えた配役をお願いしますよ、全く。

 このように「HOME 愛しの座敷わらし」は、つまらない報画の典型的な作品といえます。但し、最後まで観れる作品に仕立てていたのは、和泉聖治監督の手腕によるものかな。では、本日はこの辺で ヾ(゚Д゚◎゚+o。バィバィ。o+゚○゚Д゚)ノ゛ 。


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_ 佐藤秀の徒然幻視録 - 2013年08月03日 21:38

日常生活の中の異形
公式サイト。荻原浩原作、和泉聖治監督、水谷豊、安田成美、濱田龍臣、橋本愛、草笛光子、飯島直子、沢木ルカ、長嶋一茂、ベンガル、梅沢富美男、宇津井健、 ...

_ ダイターンクラッシュ!! - 2013年08月05日 00:13

2012年5月6日(日) 18:25~ 丸の内TOEI① 料金:1250円(チケットフナキで前売りを購入) パンフレット:700円(買っていない) 『HOME 愛しの座敷わらし』公式サイト 愛読する作家荻原浩原作。しかしこれは未読。 原作には、HOMEなどとつていないが、三丁目の夕日を意識したのだろう。間違い無い。 職人監督和泉聖治なので、駄作ではないが、何か物足りない。 荻原浩にしては珍しく長い原作なので、そうとうに端折っていると思われるが、重要な何かが抜けているのだろう、どうにも薄っぺらな印象だ。 特に草笛光子の唐突な痴呆ぶりは、本筋中で何も解決しておらず、そのエピソードを詰め込んだ意図が判らない。 かっちゃんの設定も中途半端。 そもそも座敷わらしとの絡みもあの程度なのだろうか。 お勧め度:☆☆★ 薄っぺら度:☆☆☆★ 俺度:☆☆★

_ 象のロケット - 2013年08月06日 23:38

父・晃一の転勤で、東京から岩手県・盛岡から程遠い築100年の古民家へ引っ越してきた高橋一家。 田舎暮らしにも慣れてきた頃、小5の長男・智也は着物を着た不思議な子供に出会い、中3の長女・梓美も鏡に映る人の顔を目撃、妻・史子は物が消える現象に遭遇、母・澄代もなにやら感じている様子。 やがて、古民家に座敷わらしが居ついていることがわかるのだが…。 ファンタジー。

_ はらやんの映画徒然草 - 2013年12月30日 12:06

海外出張の機内で「HOME 愛しの座敷わらし」を鑑賞しました。 前日鑑賞した「幸

_ エンタメ ウェブロッジ SunHero - 2014年01月31日 19:51

天候に恵まれなかった今年のゴールデン・ウィークに、体調不良ながらも気分転換にと、急に思い立って見に行ったのが、この映画「HOME 愛しの座敷わらし」でした。主演の水谷豊をはじめ、人気TVシリーズ「相棒」のスタッフが多数関わった映画だというのに、「相棒」とも「熱…

_ 単館系 - 2014年06月28日 23:38

HOME 愛しの座敷わらし MOVIX さいたま

父親の晃一の転勤で、東京から岩手の片田舎に引っ越すことになった高橋一家。
それぞれに悩みを抱え、心がバラバラになりかけていた一家が築100年以上の古民家での
田舎暮らしに慣れてきたころ、不思議な現象の数々に遭遇する。
やがて、その家には座敷わらしが居ついていることがわかり、家族の関係に少しずつ変化が訪れる。


良かったです...