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ストロベリーナイト : 姫川玲子とは何者?2013年08月01日 19:56

ストロベリーナイト
 昨夜の広島カープ、DeNAに快勝でした。でも、監督が残念な人だけに、CS進出は無理でしょうねぇ。ちなみに、本日紹介する作品も肝心なところが残念なこちらになります。
【題名】
ストロベリーナイト

【製作年】
2013年

【製作国】
日本

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
だめだめ!

【あらすじ】
 雨の夜、中野東署管内で男の死体が見つかり、警視庁捜査一課・姫川玲子(竹内結子)のもとに、入院中の上司・今泉(高嶋政宏)から連絡が入る。被害者は29歳の小林充(金子ノブアキ)という男性。龍崎組傘下“仁勇会”の下部組織“六龍会”の構成員だった。体中の多数の刺し傷、縦に切り裂かれた左目という犯行方法が、5日前に起きた三鷹の殺人事件、3日前の業平橋の殺人事件と一致。連続殺人事件と見た警察は、姫川班の管轄である中野東署に合同特別捜査本部を設置。三鷹、業平橋との合同捜査となる。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「ストロベリーナイト」は、誉田哲也の警察小説である「ストロベリーナイト」をドラマ化した作品の劇場版です。警視庁捜査一課・姫川玲子役には、「はやぶさ/HAYABUSA」の竹内結子。姫川の部下である菊田和男役には、「風立ちぬ」の西島秀俊。龍崎組若頭補佐・極清会会長の牧田勲役には、「藁の楯 わらのたて」の大沢たかお。監督は、「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」の佐藤祐市。

 あくまでも個人的意見ですが、TVドラマの映画化作品を面白くするには、次の三つの条件が必須であると思っております。先ずは、内容自体が面白く映画に相応しい懐の深いものになっていること。次に、映画らしい特別な演出がされていること。最後に、TVドラマを観ていない者でも置いてけぼりを喰らわない内容になっていること。このうちの一つが欠けた時点で、その作品は駄作になるといわざるを得ません。

 それで「ストロベリーナイト」はどうかといえば、三つのうち最後の条件が欠けていました。それは、主人公の姫川玲子の生い立ちです。掴みの場面で、姫川玲子の誕生の秘密っぽいシーンがあります。しかし、それが物語の伏線になるわけでもなく、姫川玲子の謎めいた部分に光が当てられるわけでもありません。これでは、私のようなシリーズ初見の者にとって、不必要な謎を残すだけで意味がありませんよ。何考えてんだか。

 但し、三つのうち一つ目と二つ目の条件はギリギリですが備えていました。今回発生した連続殺人事件が、9年前の事件と密接に絡み合うあらすじ。屋外のシーンでは常に雨が降っている演出。特に、主演の竹内結子は雨が似合うよい女でしたねぇ。では、何故雨なのかと聞かれても、私には分かりませんけど…。

 しかしながら、TVドラマの映画化、物凄く多いですねぇ。別に悪いことだとは思いませんが、日本映画界のアイデア不足や挑戦する心意気のなさは、現状の日本を写しだしているような気がします。確かに、先日紹介した「真夏の方程式」のように面白い作品があるのも事実ですが、日本映画そのものがダメになっていくような気がしてなりません。

 このように「ストロベリーナイト」は、肝心なところで失敗をやらかした残念な作品となっております。TVドラマを映画化するなら、最低限の条件はクリアして欲しいものです。では、本日はこの辺で |∀`ジャ)ノ゛♪゚+。+゚Вуё Вуё゚+。+゚♪ヾ(ヂャ´∀| 。


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HOME 愛しの座敷わらし : いつまで北野先生なのか2013年08月03日 21:26

HOME 愛しの座敷わらし
 麻生財務相、何時までたっても変わりませんね。問題発言と漢字読み間違いの繰り返しです。これからが景気回復の正念場、政権の足を引っ張らないようにお願いしますよ。ちなみに、本日紹介する作品の主人公も演技のイキフンが変わらないこちらになります。
【題名】
HOME 愛しの座敷わらし

【製作年】
2012年

【製作国】
日本

【ロケ地】
岩手県遠野市、盛岡市等

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
だめだめ!

【あらすじ】
 父・晃一(水谷豊)の転勤で、東京から岩手の田舎町へと引っ越してきた高橋一家。晃一がよかれと思って選んだ新しい住まいは、なんと築200年を数える古民家だった。東京での暮らしに馴れていた妻の史子(安田成美)は、突然の田舎暮らしに不安と不満でいっぱい。老人ばかりの近所付き合いにも乗り切れないでいた。中学2年の長女・梓美(橋本愛)にも古民家はただのボロ家にしか見えず、転校先の学校生活を考えると心が落ち着かない。転校前の学園生活でも人間関係で悩んでばかりだったからだ。また、同居する晃一の母親・澄代(草笛光子)は田舎住まいには支障を語らないものの、最近、認知症の症状が始まりつつある様子。唯一、古民家への転居を楽しんでいる小学4年の長男・智也(濱田龍臣)は、治りかけている喘息の持病を今も史子にひどく心配され、サッカーをやりたくてもやれずにいる。五者五様、どこかぎくしゃくしている一家をやんわりとまとめたい晃一だったが、家族の不平不満をなかなかうまく解消することはできず、異動先の支社でも馴れない営業職に悪戦苦闘の毎日だった。そんなある日、不思議な出来事が高橋家に起こり始める。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「HOME 愛しの座敷わらし」は、萩原浩の「愛しの座敷わらし」を映画化した作品です。左遷され盛岡に転勤してきた高橋晃一役には、「相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜」の水谷豊。晃一の妻である高橋史子役には、「任侠ヘルパー」の安田成美。晃一の長女である高橋梓美役には、「俺はまだ本気出してないだけ」の橋本愛。晃一の長男である高橋智也役には、「映画 怪物くん」の濱田龍臣。晃一の母である高橋澄代役には、「デンデラ」の草笛光子。監督は、「相棒-劇場版II-警視庁占拠!特命係の一番長い夜」の和泉聖治。

 水谷豊演じる高橋ファミリー、今時の様々な家庭の問題を抱え込んだファミリーである。父の晃一は左遷、妻の史子は慣れない田舎暮らしと老人ばかりの近所付き合いに不満が一杯、長女の梓美は学校での人間関係、長男の智也は喘息と強烈な”天然パーマ”、母の澄代は認知症、本当についていないファミリーである。そんなファミリーが彼らの住む古民家に住み着いている”座敷わらし”によって、何時の間にか問題解決しちゃうのだから便利なものである。人生、努力は必要ないってことなのかな。

 そんな中で、父である高橋晃一だけは、それなりに頑張っています。左遷先での慣れない営業を一生懸命やってるんですよねぇ。でも、父以外の家族は何となく良い方向に流れているだけなんですよ。長男の”天然パーマ”坊やは幽霊と仲良くなっちゃうし、個人的にはあらすじが完全に破綻しているとしか思えません。そもそも、家族全員の幸せを考えるには、109分の上映時間では無理があるのではないかな。展開も急すぎて、感情移入が全く出来なかったですよ。

 演者の中では、水谷豊の演技のへたくそさが気になってしょうがありませんでした。この人はどんだけ年齢を重ねても、「熱中時代」の北野先生のイキフンが抜けないですね。個人的な意見になりますが、不器用で許されるのは高倉健と渥美清だけですよ。それと、”天然パーマ”的な濱田龍臣。演技はそれほど悪くはないですが、あの髪型はどう考えても校則違反。現実を考えた配役をお願いしますよ、全く。

 このように「HOME 愛しの座敷わらし」は、つまらない報画の典型的な作品といえます。但し、最後まで観れる作品に仕立てていたのは、和泉聖治監督の手腕によるものかな。では、本日はこの辺で ヾ(゚Д゚◎゚+o。バィバィ。o+゚○゚Д゚)ノ゛ 。


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マダガスカル3 : 高値安定のファンタジー2013年08月04日 15:31

マダガスカル3
 暑い…、暑すぎますなぁ…。でも、我が家の愛犬は、妙に元気すぎて散歩が大変です。冬は用を足したら、あっという間に家に戻るのに、夏場は戻る気ゼロですからね。まあ、元気が何よりということでしょうか。ちなみに、本日紹介する作品も動物が大暴れのこちらになります。
【題名】
マダガスカル3

【製作年】
2012年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
おすすめ!

【あらすじ】
 アフリカ大陸からニューヨークへ帰ることにしたアレックス(声:ベン・スティラー/日本語吹替版:玉木宏)らは、ペンギンズを探すためにモナコ・モンテカルロにあるカジノに潜入。しかしそこで大騒動を起こしてしまい、動物管理局のデュボア警部に追われる。逃げまどうアレックスたちをサーカス一座の動物たちが匿い、彼らは難を逃れる。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「マダガスカル3」は、都会育ちの動物たちが巻き起こす騒動を描いた「マダガスカル」シリーズの第3作目となる作品です。ライオンのアレックスの声優には、「ペントハウス」のベン・スティラー。シマウマのマーティの声優には、「アダルトボーイズ青春白書」のクリス・ロック。カバのグロリアの声優役には、「再会の街で」のジェイダ・ピンケット=スミス。グロリアの彼氏でキリンのメルマンの声優には、「ジョン・カーター」のデヴィッド・シュワイマー。監督は、「マダガスカル」「マダガスカル2」のエリック・ダーネルと「モンスターVSエイリアン」のコンラッド・ヴァーノン。

 本シリーズは全て観ていますが、やっぱり楽しめますよね。しかも、子供から大人まで楽しめるんですから、素晴らしいですよ。この安定感は、半端ないですね。日本の株もこの位高値安定してくれれば、この国も良くなるのですが…。

 とにかく、テンポが抜群。しかも、息切れ無く最初から最後まで突っ走っちゃいます。次から次へと展開が代わり、観る者を全く眠くさせません。もともと長くはない93分という上映時間が、あっという間でしたよ。エリック・ダーネルとコンラッド・ヴァーノンは、本当に凄い才能の持ち主ですねぇ。

 あらすじとしては、ベタな感じであくまでも想定の範囲内。臭くなることも、決してありません。こういったところも本当に絶妙で、ただただ感心するのみです。いよいよもって、エリック・ダーネルとコンラッド・ヴァーノンは凄い奴らですよ。

 キャラクターも相変わらず可愛くてGoodでした。新キャラクターのビターリ、ジア、ステファノも良いのですが、私としてはペンギンズが一番かな。彼らこそ、不可能なミッションを可能にする一流のエージェントですからね。

 このように「マダガスカル3」は、子供から大人まで楽しめる良質のアニメとなっております。ブラックなネタも無く可愛いキャラクターが画面の中を大暴れする本作は、観る人を選ばないGoodな作品だと思いますよ。では、本日はこの辺で ☆・゚:*【人*・3・】。o○ВЧЁВЧЁ 。


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ローン・レンジャー : キモサベの意味がどうでもよくなる位面白い2013年08月06日 19:32

ローン・レンジャー
 J2札幌に、ベトナム人初のJリーガーが誕生しました。広島とは関係のない話ですが、少しだけ興味わきますよね。あくまでも私見ですが、Jリーグのレベルアップのため、アジア人に関しては外国人枠に入れないというのはどうでしょう。面白くなると思いますけどね。ちなみに、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
ローン・レンジャー

【製作年】
2013年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
超おすすめ!!

【あらすじ】
 少年時代のある忌まわしい事件のせいで復讐に燃える戦士となった悪霊ハンター、トント(ジョニー・デップ)は、その悲願のために、不思議な白馬シルバーの導きと自らの聖なる力によって、瀕死の状態にあった検事のジョン・リード(アーミー・ハマー)を甦らせる。レンジャー部隊の英雄である兄ダンを何者かに殺された過去があるジョンは、兄の敵を探すためにトントと手を組む。しかし、法に基づく正義の執行を求めるジョンと、復讐のためなら手段を選ばないトントはまったく噛み合わない。しかし、愛する者に再び魔の手が迫り、マスクをつけた謎のヒーロー“ローン・レンジャー”として生きる覚悟を決めたジョンは、白馬シルバーを従え、無敵の相棒トントと共に巨悪に立ち向かう……。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「ローン・レンジャー」は、1930年代にラジオドラマ、50年代にはTVシリーズや映画も製作されて人気を博した往年の西部劇ヒーローを、新たに映画化した西部劇アクションです。悪霊ハンターのトント役には、「ラム・ダイアリー 」のジョニー・デップ。兄の敵を探すためにトントと手を組む検事のジョン・リード役には、「白雪姫と鏡の女王」のアーミー・ハマー。鉄道会社の役員で野心家のレイサム・コール役には、「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」のトム・ウィルキンソン。西部開拓時代のならず者でジョンの兄を殺したブッチ・キャベンディッシュ役には、「ザ・ビッグバン」のウィリアム・フィクナー。娼婦館を営む謎の女であるレッド・ハリントン役には、「レ・ミゼラブル」のヘレナ・ボナム=カーター。監督は、「ランゴ」のゴア・ヴァービンスキー。

 ローン・レンジャーは、アメリカでは昔からヒーローだったんですね。1930年代には、ラジオドラマを放送していたとのことですから。トントから話を聞かされる少年が、何故ローン・レンジャーの姿を真似ていたのかよく理解できましたよ。

 そんな日本の「ゴジラ」シリーズにも負けない歴史を持つヒーローの作品だけあって、高かった期待値を上回る素晴らしい作品でした。149分という長い上映時間も、私の膀胱以外感じることはありませんでした。

 先ずは、アクション映画に重要な映像、これが抜群でした。西部の荒涼とした大地に、鉄道を敷設する時代。そんな歴史が移り変わる時代を、見事に表現していました。そして、ラストのアクションシーン、ここまでハラハラドキドキさせられるとは思いもよりませんでした。流石、ゴア・ヴァービンスキーは天才ですね。

 あらすじも、逸品のデキでした。無論、ヒーロー物ですからエンディングは誰でも想像できる予定調和的なもの。但し、それを飽きさせないための工夫が、随所に盛り込まれていましたよ。その中で個人的に一番Goodと思えたのが、コメディー要素の多さ。館内から笑い声が結構聞こえていました。とにかく、白馬ちゃんが大活躍ですから。この部分は期待していなかっただけに、得した気分になれましたね。

 このように「ローン・レンジャー」は、娯楽映画としての様々な要素が詰め込まれた西部劇アクションの逸品です。本作では、ローン・レンジャー誕生秘話というべき作品となっているので、是非とも続編を期待したいものです。では、本日はこの辺で (o´∀`)ノ⌒【・.。*゚+.βyё☆βyё.+゚*。.・】 。


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ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い : とってもアメリカ的な映画2013年08月08日 17:14

ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い
 今日は、久々に緊急地震速報のメールが入りました。この音は何時聞いてもドッキとしますね。ここ広島では揺れは皆無でしたけど。ちなみに、本日紹介する作品はとてもアメリカ的なこちらになります。
【題名】
ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い

【製作年】
2011年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
おすすめ!

【あらすじ】
 カリフォルニア州ロングビーチ。勤務を終えた消防士のジェレミー・コールマン(ジョシュ・デュアメル)がコンビニで店主と談笑していると、不審な3人組が現れる。それは、新興ギャングのボス、デヴィッド・ヘイガン(ヴィンセント・ドノフリオ)と部下たちだった。店の土地を狙うヘイガンは、立ち退きを拒否されると、店主と息子を射殺。ジェレミーは隙を突いて裏口から逃走する。ところが、この事件で逮捕されたヘイガンは証拠不十分で釈放。ヘイガンに相棒を殺された過去を持つマイク・セラ警部補(ブルース・ウィリス)は、彼を刑務所に送るためには、裁判でジェレミーの証言が不可欠と考え、“証人保護プログラム”の適用を持ちかける。それは、重要証人の身を守るために、政府の保護の下、見知らぬ土地でまったくの別人として暮らすというものだった。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い」は、“証人保護プログラム”適用中に命を狙われた主人公が、逆襲に出る姿を描いたサスペンス・アクションです。偶然殺人現場に居合わせた消防士のジェレミー・コールマン役には、「ニューイヤーズ・イブ」のジョシュ・デュアメル。“証人保護プログラム”の適用を受けたジェレミーを保護する女性保安官のタリア役には、「アンストッパブル」のロザリオ・ドーソン。新興ギャングのボス、デヴィッド・ヘイガン役には、「サムサッカー ・17歳、フツーに心配な僕のミライー 」のヴィンセント・ドノフリオ。ヘイガンに相棒を殺された過去を持つマイク・セラ警部補役には、「ダイ・ハード ラスト・デイ」のブルース・ウィリス。監督は、デイヴィッド・バレット。

 “証人保護プログラム”というアメリカーンな制度を題材にした作品で、以外に楽しませてくれた映画でした。しかも、その“証人保護プログラム”を簡単に看破されるのもアメリカーンであり、“証人保護プログラム”を適用された主人公が逆襲に打って出るのもアメリカーンでしたね。

 ここまでの書き出しだと、何となく大味な作品を予想してしまいがちです。しかし主演のジョシュ・デュアメルの演技によって、主人公のジェレミーの心の変遷がとても丁寧に描写されています。ちなみに、主人公のジェレミーは消防士。つまり、命を守る側の人間です。そんな彼が逆襲するといっても、西部劇のようにはなりません。最初の頃は、ヘイガンの子分の安否を確認する始末。そんな彼が、少しずつ変わっていく様が描かれているんですよ。そして、最後には消防士魂を発揮するというわけです。この辺の切り口は、ちょっと新鮮でしたね。

 但し、よく分からなかったのがブルース大将。相変わらず、てっぺんだけは光っていますが、別にいなくてもよいような役柄。それでも、それなりのギャラがもらえるから、本人的にはよいのでしょうが…。

 このように「ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い」は、とってもアメリカーンな映画であり楽しめる作品でありました。でも、本作のブルース大将は、てっぺん以外光ってなかったなぁ。では、本日はこの辺で バィ―――ヽ(○´・∇・`○)ノ―――バィ♪ 。


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