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テケテケ2 : 妖怪腕立て女現る 第2弾2013年03月29日 17:26

テケテケ2
 NHKののど自慢に申し込んで落選した無職矢尾板和三容疑者(70)が、生放送される「NHKのど自慢」の会場を爆破すると電話して逮捕されたそうです。どんだけワガママ人生を歩んできたのでしょうか。このじいさんはどうでもよいが、周りの家族が可哀相ですよ。ちなみに、本日紹介する作品は、昨日紹介した作品の続編となるこちらです。
【題名】
テケテケ2

【製作年】
2009年

【製作国】
日本

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
ふつうだね

【あらすじ】
 一年前、テケテケの秘密を解き明かして辛うじて生き残った大橋可奈(大島優子)だったが、思わぬことからテケテケの手にかかって命を落とす。後日、その事件現場の鉄道歩道橋を通りかかったのが水谷菜月(岩田さゆり)と中島玲子(中村みう)。学校の友達の間では、テケテケの噂話で持ちきり。その一方で、性格のきつい玲子は、友達の間で疎んじられがちだった。ある日、文化祭委員の玲子が、打ち合わせに参加しない刀根エリカを注意。これがきっかけで、玲子はエリカたちのグループから無視されるようになってしまう。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「テケテケ2」は、1970年代に日本中を席巻した都市伝説を原案にしたサスペンス・ホラーの第2弾です。大橋可奈が命を落とした鉄道歩道橋を通りかかった水谷菜月役には、「富士見二丁目交響楽団シリーズ 寒冷前線コンダクター」の岩田さゆり。菜月の親友で文化祭委員の中島玲子役には、「富江 アンリミテッド」の仲村みう。大学で助手をやっている武田慎役には、「BADBOYS」の阿部進之介。監督は、「口裂け女」の白石晃士。

 私としては、「テケテケ」よりも続編である本作の方が面白いと感じましたね。「テケテケ」では純粋に”妖怪腕立て女”の恐怖を描こうとしていましたが、本作ではいじめ問題とリンクさせることで時代にマッチした内容になっています。仲村みう演じる中島玲子がいじめられたことを根に持ち、”妖怪腕立て女”と結びついてしまうわけですよ。そのため、本作では”妖怪腕立て女”よりも仲村みう演じる中島玲子が前面に出てきます。この切り口の変更は、良い意味で観る側の恐怖感を煽ることに成功しているのではないかな。「テケテケ」の時にも説明しましたが、私的にこの”妖怪腕立て女”は恐怖感よりもユーモラスさの方が勝っていますからね。それに、仲村みう自身も本作の中島玲子のような影のある役が似合っていて中々良い演技でした。

 また、続編でありながら「テケテケ」を観ていなくても楽しめるような配慮がされているのもGoodでした。序盤は前作のダイジェストと前作の主人公である大橋可奈のその後が描かれています。そのため、すんなりと本作に入っていけるようになっているところが親切でしたね。TVドラマを観ていないと全く楽しめない劇場版を作る製作スタッフは、このような姿勢を見習って欲しいものです。

 あらすじとしても、前作よりこなれていたと思います。本作では、”妖怪腕立て女”を操る中島玲子の復讐劇と同時進行で、”妖怪腕立て女”の謎解きが行われてきます。その中心となるのが、前作でも登場していた阿部進之介演じる武田慎です。前作では、供養塔を元に戻したにもかかわらず、”妖怪腕立て女”の蛮行は止まりませんでした。しかしながら、本作では”妖怪腕立て女”の誕生の秘密も含めて全ての謎が明かされます。この辺は観ていてすっきり感がありましたよ。

 このように「テケテケ2」は、なかなかまとまりの良い作品となっております。しかしながら、個人的な評価が”ふつうだね”のままだったのは、ホラー映画に一番重要な怖さを余りかんじられなかったのが理由です。まあ、あくまでも私の個人的な意見なので、興味のある方は観てみられるのもよいかもです。では、本日はこの辺で ★バ⌒Y⌒ヾ(O*´∀`*O)シ⌒Y⌒ィバィ★ 。


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