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リンカーン 秘密の書 : 圧倒的な映像に酔う2013年03月26日 14:00

リンカーン 秘密の書
 昨日、広島高裁が「1票の格差」により前回の衆議院選挙を無効と判決しました。そもそも、一票の価値を平等とするならば、±20%程度の差しかないように選挙区の区割りを調整するべきです。こんなこと算数ができれば可能だと思いますよ、先生方。こんなことも分からない先生方は、本日紹介する作品の主人公でもある歴史上偉大な政治家にでも退治してもらいましょう。
【題名】
リンカーン 秘密の書

【製作年】
2012年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
おすすめ!

【あらすじ】
 開拓農民の家に生まれ育ったリンカーン(ベンジャミン・ウォーカー)は、最愛の母を死にいたらしめた地元の名士、ジャック・バーツ(マートン・ソーカス)を少年時代から憎んでいた。だが富豪の青年ヘンリー・スタージス(ドミニク・クーパー)から、バーツが強大な権力を持つヴァンパイアであることを教えられ、リンカーンは驚愕する。ヘンリーは、ヴァンパイアたちがいかにアメリカ社会に溶け込んでいるかを話し、「彼らを殺すハンターにならないか」とリンカーンに持ちかける。復讐の決意を新たにしたリンカーンは、少年時代から使い慣れた斧をハンターの武器として選択。ヘンリーの下でトレーニングを積み、戦いのテクニックを身につけていく。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「リンカーン 秘密の書」は、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンがヴァンパイアハンターという裏の顔を持っていたとするアクション・ホラーです。エイブラハム・リンカーン役には、「父親たちの星条旗」のベンジャミン・ウォーカー。リンカーンをヴァンパイアハンターとして育てたヘンリー・スタージス役には、「デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-」のドミニク・クーパー。幼い頃からのリンカーンの親友であるウィリアム・H・ジョンソン役には、「崖っぷちの男」のアンソニー・マッキー。リンカーンの妻であるメアリー・トッド・リンカーン役には、「遊星からの物体X ファーストコンタクト」のメアリー・エリザベス・ウィンステッド。製作は、「フランケンウィニー」のティム・バートン。監督は、「エターナル 奇蹟の出会い」のティムール・ベクマンベトフ。

 とにかく圧倒的な映像だけは、文句の付けようのない作品でした。流石に、製作にティム・バートン、監督にティムール・ベクマンベトフが顔をそろえただけのことはあります。この圧倒的な映像を観るだけでも、この映画を観る価値はありますね。リンカーンとヴァンパイアの戦い、南北戦争の戦闘シーン、ラストの列車内での戦い、どれをとってもど迫力で手に汗握るスリリングさを味わえる最高のものでした。今になって、映画館で観るべきだったと、若干後悔していますよ。

 また、映像に関してはこれだけにとどまりません。予告編を観ていたときに、ベンジャミン・ウォーカーをどうやってリンカーンにするのかと思っていました。ところが、見事なくらいリンカーンになってるんですよねぇ。
若き頃のリンカーン
大統領時代のリンカーン
 役作り、特殊メイク、色々なのだと思いますが、この辺にも手を抜かないところが、プロフェッショナルですよねぇ。

 但し、あらすじ的には今一の印象を持ちました。序盤は、リンカーンが大統領へと歩む顔とヴァンパイアハンターとしての顔の両面が、割りと丁寧に描かれていました。ところが、どっさりと間を抜いて、いきなり初老の大統領になっているわけですから。強引にもほどがあります。これでは、リンカーンがヴァンパイアハンターになった動機は理解できますが、大統領になった動機が理解できませんよ。それとも、私がきっちりと観ていなかったのかなぁ。それに、ラストのシーンを観ると、人間であるヴァンパイアハンターは使い捨てなのかなといった印象を持ちましたよ。何だか、切ないですなぁ。

 このように「リンカーン 秘密の書」は、あらすじ的には今一ながらも圧倒的な映像が観る者を魅了する作品となっております。何だか、アメリカはリンカーン・ブームみたいだし、観ていて損はしない作品だと思いますよ。では、本日はこの辺で バィバィビーム!!(*´∀`)ノ・‥…━━━★βуё☆βуё 。


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