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ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 : 笑いとは、文化ですねぇ2013年03月20日 09:22

ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬
 ネット上では、侍ジャパンの山本浩二監督に対するパッシングが盛り上がっているようです。「負けたらたたく。」これも、日本の文化なのでしょうか。これでは、どこかの国の一緒じゃないですかね。では、本日紹介する作品も、文化の違いを感じさせるこちらになります。
【題名】
ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬

【製作年】
2011年

【製作国】
イギリス

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
だめだめ!

【あらすじ】
 祖国イギリスの危機を救ったのも今や昔、一時は諜報機関M17のエースとなった敏腕スパイ、ジョニー・イングリッシュ(ローワン・アトキンソン)もモザンビークでの任務でヘマをしたことから自信を喪失、今やチベットの僧院に引きこもり状態だ。そんな折、イングリッシュはM17から新たなミッションの要請を受けるが、彼の不在の8年の間に、M17はすっかり様変わりしていた。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」は、「007」シリーズのパロディー作品である「ジョニー・イングリッシュ」の続編となるスパイ・コメディーです。主人公のジョニー・イングリッシュ役には、「Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!」のローワン・アトキンソン。イングリッシュの上司にあたるパメラ・ソーントン役には、「ギャラリー (欲望の画廊)」のジリアン・アンダーソン。M17のエース諜報員のサイモン・アンブローズ役には、「ジョン・カーター」のドミニク・ウェスト。「007」のボンドガールにあたるケイト・サマー役には、「タイタンの逆襲」のロザムンド・パイク。監督は、「理想の結婚」のオリヴァー・パーカー。

 やっぱり、好きになれないですね、彼の出演映画は。ローワン・アトキンソンは、日本の文化にはなじまない俳優なのでしょうか。それとも、彼の作品を好きになれないのは、私だけなのでしょうか。要するに、笑えないのです。ええ、ほぼ”無”の状態で観ましたよ、この映画は。

 ローワン・アトキンソンの代表作といえば、いわずと知れたMr.ビーンでしょう。Mr.ビーンは、ほとんど台詞らしい台詞がありません。その点、本作のジョニー・イングリッシュはMr.ビーンに比べると、はるかに饒舌といってよいでしょう。でも、ギャグの根っこは全く同じで、どちらも好きになれないのが私の感想。要は、小学生の頃なら笑えたかも、といった感じなんですよねぇ。幼稚というか、古臭いというか。恐らく、ローワン・アトキンソンのセンスに合う日本人は、なかなかいないのではないでしょうか。

 あらすじもコメディーなので、こんなものかなといったところ。誰が黒幕かも何となく分かっちゃうし、オチにいたっては最初から分かりきっている内容ですからね。この作品を観て、笑える方なら問題ないでしょうが、そうでない方には101分の上映時間は苦痛でしかないでしょう。

 何だかボロクソなレビューになってしまいましたが、これはいたし方のないところではないかな。日本人にとって笑いとは、落語であり、漫才であります。つまり、日本人の笑いとは、基本的にべしゃりの文化だと思います。昔は、ドリフターズのようなドタバタな笑いもありましたが、現在はほとんど見かけません。私も好きなバラエティー番組は、「アメトーーク」や「人志松本のすべらない話」だったりします。つまり、ローワン・アトキンソンの笑いは、日本の文化になじまないといったところではないでしょうか。

 このように「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」は、異文化の笑いはダダスベリになってしまう典型のような映画です。現在、「テッド」が日本でヒットしているのは、オッサンのテディベアがよくしゃべるからではないかな。では、本日はこの辺で ВУЕ ВУЕ....._〆(-ω-。).+゚*。:゚+ 。


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_ 【徒然なるままに・・・】 - 2013年03月20日 09:49

まさか今頃になって続編が見られるとは思いませんでした。
前作からは8年ぶりとなるシリーズ第2弾。

前作で(結果として)大活躍したMI7のエージェント、ジョニー・イングリッシュでしたが、数年前のモザンピークでの任務で大失態、英国諜報部をクビになっていたのでした。
その後彼はチベットの僧院に引き籠り、己を鍛えるべく鍛錬の日々を送っていたのですが、そこにMI7から新たな任務の要請が!

英中首脳会議の最中に中国首脳を暗殺しようとする計画がある、との情報を得て、イングリッシュは情報提供者に接触を図ります。元CIAのこの男は、計画の背後に”ボルテックス”という3人組がいること、自分が...

_ いやいやえん - 2013年03月20日 09:52



ローワン・アトキンソン主演。今作ではジリアン・アンダーソンさんが出ています(スカリー!)
タイトルから観ても分かるとおり(笑)スパイ・アクションコメディです。一時は諜報機関MI7のエースとなったジョニー・イングリッシュだったが、チベットの僧院に引きこもって修行の毎日。そんな中、新たな指令が…と言うお話ですが、「Mr. Bean」をある意味かなぐり捨てたローワンの新境地的作品でしたねー。
きちんとスパイものに則っていたり、新しい笑いが多い事からビーンのイメージが薄くなっています。これは良い事だと思います。
普通にコメディ調のちゃんとしたスパイものとしてもみることができます。色んなスパイグッズも準備されており、ネタ仕込もOK。車椅子カーチェイスは実に楽しそうです。上下に昇降する椅子ネタ、暗殺者の清掃のババアネタもしつこくて笑えた。
笑いもゆるいし単純でくだらないんですが、むしろそこが良いと思える作品でした。

【概略】
モザンビークでの任務で失態を犯したことから、チベットの僧院に引きこもり状態となっていたジョニー・イングリッシュにあるミッションが下されるが…。

コメディ

_ Kathura West - 2013年03月20日 10:41


ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬
原題:Johnny English Reborn
監督:オリバー・パーカー
キャスト:ローワン・アトキンソン、ジリアン・アンダーソン、ドミニク・ウェスト、他
2011/イギリス
オフィシャルサイト

タイトルから想像し、《007》に対抗して何処までおちょくるのか、それなりに愉しみにしていたのですが。
まったくもう、ほんとに気休めにしかならない映画でした。
《愚直な諜報員》を笑い者にするユーモア?は、僕の感覚としては《心地よい笑い》とはならなかったです。とにかく、《痛っ、痛っ》という感覚でした。
この作品の質感は、《痛っ!》で...

_ 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評 - 2013年03月20日 13:31

ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 [DVD]クチコミを見るドジなスパイの活躍を描くシリーズ第2弾「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」。前作よりスケールはアップしたが ...

_ 佐藤秀の徒然幻視録 - 2013年03月20日 14:19

公式サイト。原題:Johnny English Reborn。オリヴァー・パーカー監督、ローワン・アトキンソン、ジリアン・アンダーソン、ドミニク・ウェスト、ロザムンド・パイク、ダニエル・カルーヤ。 ...

_ ダイターンクラッシュ!! - 2013年03月20日 19:19

2012年1月26日(木) 21:45~ TOHOシネマズ川崎プレミアスクリーン 料金:1200円(レイトショー) パンフレット:未確認 『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』公式サイト あの顔が受け付けられず、Mr.ビーンを避けていたのだが、スパイのコメディなら好きなジャンルだということで、前作を観に行ったら、見事にツボだった。それから、あの顔の嫌悪感は無くなり、愛着さえ感じている。しかし、Mr.ビーンは観ていない。 前作のギャグでは、ネクタイが回転寿司の機械に巻き込まれて、テーブルの上で大暴れするのが、大爆笑だったのだが、それ級のものを期待していたら、見事にあった。 スイッチを押すとデカイ音で、「こちらはエージェントです。危機が迫っています。助けてください。」とか出力する秘密の道具。最後は、居場所を確認させるために発炎筒みたいな機能も果たす。 まあ、字面で見ても面白くも何ともないか。 最後のエリザベス女王ネタも強烈だ。伏線が効いている。 前作から久方ぶりの登場だったが、もう少し頻度をあげてくれないかなぁ。でも、不敬罪かなんかで死刑は無くとも国外追放になっているか。 エンドロールの途中から、ローワン・アトキンソンの料理ショーみたいなのが始まるので、本編終了後、直に帰らないように。 大満足だったのだが、あいつが仲間の二人を始末した理由が、判らないのが気にかかる。 お勧め度:☆☆☆★ 爆笑度:☆☆☆★ 俺度:☆☆☆☆

_ カノンな日々 - 2013年03月20日 22:29

『Mr.ビーン』で有名なローワン・アトキンソンがスパイに扮して活躍するブリティッシュ・コメディ映画の第2弾です。1作目は観ているんだか観ていないんだか記憶が曖昧なんですけど ...

_ Spice -映画・本・美術の日記- - 2013年03月20日 23:11

「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」を観てきました。
ご存知「Mr.ビーン」のローワン・アトキンソン主演。007シリーズのパロディ風です。
かつて英国諜報部員だっ

_ とりあえず、コメントです - 2013年03月21日 00:03

「Mr.ビーン」のローワン・アトキンソンがスパイに扮するイギリス映画らしいコメディです。 前作は未見ですけど、まあ大丈夫だろうとチャレンジしてみました(^^ゞ 相変わらず芸達者で、思いっきり笑わせてくれるような楽しい作品でした。

_ 映画とライトノベルな日常自販機 - 2013年03月21日 13:41

★★★★☆(3.5)“シリアスなのにメッチャ笑って腹筋がwwww”映画はチベットでの修行から始まります。ジョニーは他の修験者よりも歳がいっているため、“師匠からは知恵を使って勝て”と教えを受けます。修行の場面から小ネタの連発でクスクス笑ってしまいます。とってつけたような冒頭の場面というのではなく、そこでの修業の成果や師の教えが後々きいてきたりします。 オープニングはかなり有名なイギリスのスパイが活躍する映画を意識した作りになっていますが、どことなくコミカルな雰囲気が漂っているところはうまいです。 イ...

_ こねたみっくす - 2013年03月21日 17:36

世界で最も素晴らしいスパイは誰か。それはジェームズ・ボンドでもイサーン・ハントでもオースティン・パワーズでもなく、最強の悪運の持ち主ジョニー・イングリッシュだ!
前作 ...

_ うろうろ日記 - 2013年03月21日 22:57

試写会で見ました。 【予告orパンフの印象】ミスタービーンのおじさんが007をパ

_ 真・天文台 - 2013年03月21日 23:40

2011年イギリス 監督 オリヴァー・パーカー 脚本 ハーミッシュ・マッコール

_ 象のロケット - 2013年03月23日 08:23

一時は諜報機関MI:7のエースとなった敏腕スパイ、ジョニー・イングリッシュだったが、任務でヘマをしたことからチベットの僧院に引きこもっていた。 そんな彼にMI:7から新たなミッションの要請が。 女性上司、通称ペガサスから命じられたのは、英中首脳会談に出席する予定の中国首相の暗殺を阻止すること。 イングリッシュは情報提供者に接触するため香港へ飛ぶが…。 スパイ・アクション・コメディ第2弾。