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ハードロマンチッカー : 泥臭さくてCoolな2013年03月13日 09:59

ハードロマンチッカー
 昨夜の侍ジャパン、オランダに良い勝ち方をしました。野手では阿部の2発と長野の活躍、投手陣ではマー君と今村の好投。これで、上げ潮を状態でアメリカに乗り込めます。それでは、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
ハードロマンチッカー

【製作年】
2011年

【製作国】
日本

【ロケ地】
山口県下関市、福岡県北九州市小倉

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
おすすめ!

【あらすじ】
 グー(松田翔太)は山口県下関のディープタウンで生まれ育った高校中退のフリーター。街には暴力やセックス、クスリ、そして男と女のちんけだがディープな愛と憎しみが溢れている。グーはクールな眼差しを保ちながらも、必然的にそんな街の喧騒に巻き込まれ、また時には自ら跳梁し、ミライを探す日々を過ごしていた。そんな中、外国人や警察、ヤクザ、顔は広いが誰ともつるまないグーであったが、後輩の辰(永山絢斗)が起こした事件をきっかけに暴力の連鎖に巻き込まれていく……。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「ハードロマンチッカー」は、グ・スーヨン監督の半自伝的な小説を映画化した作品です。顔は広いが誰ともつるまない在日韓国人の若者グー役には、「ライアーゲーム -再生-」の松田翔太。グーの後輩である辰役には、「ぱいかじ南海作戦」の永山絢斗。小倉で怪しげな商売を手広くやっている高木役には、「星守る犬」の中村獅童。

 下関、好きな街ですねぇ。古くから港町として栄えたためか、独特のイキフンがあります。以前、正月休みに友人たちと河豚を食べに行った時、お店のお銚子をほとんどあけるくらい日本酒飲みましたよ。良い思いでですよ。本作は、そんな下関が舞台の映画。下関は、監督のグ・スーヨンだけでなく、松田翔太の父である松田優作の生まれ故郷でもあります。また、名前からして察しがつくと思いますが、監督のグ・スーヨンは在日の方であり、松田翔太の父である松田優作も母が在日の方です。本作は、そういったグ・スーヨン監督と松田翔太の熱い思い入れを感じる事ができる作品でした。

 先ず、独特の空気感が良いですねぇ。泥臭い中にもCoolなイキフンがある、まるで下関のような空気感です。描かれている内容は、暴力、SEX、ドラッグ、といったものなのですが、変な罪悪感を感じずに観れるんですよねぇ。グ・スーヨン監督の作品は初めて観ましたが、上手い監督ですねぇ。他の作品も観たくなりましたよ。

 演者の中では、主演の松田翔太の演技が光っていましたが、意外に良かったのが真木蔵人と中村獅童。二人とも、何ともいえない良い味を出してるんですよねぇ。そして、何気に競演人も超豪華。ここまで紹介したい以外に、渡部豪太、金子ノブアキ、渡辺大、真木よう子、渡部篤郎、白竜…。この辺は、グ・スーヨン監督の人望なのかな。

 このように「ハードロマンチッカー」は、青春バイオレンスの秀作といえる作品です。騙されたと思ってレンタルしてみて下さい、再生すると何時の間にか作品の世界に引き込まれていますから…。では、本日はこの辺で p。゚.o。バィバィ。o.゚。q'Д`●) 。


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