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アナザー Another : 何だ、ミステリーじゃないですか2013年02月28日 17:55

アナザー Another
 私のように内容を余り確認しないで映画を観る人間は、期待とは全く違う作品を観ることも少なくありません。ちなみに、ここでいう期待は評価のことでなく、作品そのものの内容です。ちなみに、本作などはホラー映画と期待していたのが、実はミステリー色の濃い作品だったんですよねぇ。この事が作品の評価に対し、よくなる場合もあれば悪くなる場合もあります。まあ、最後は中身になってくるんですけどね。では、本日の作品をどうぞ。
【題名】
アナザー Another

【製作年】
2012年

【製作国】
日本

【ロケ地】
三重県伊賀市

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
だめだめ!

【あらすじ】
 1998年春。15歳の榊原恒一(山崎賢人)は、大学教授である父親が海外に行っている間だけ、叔母の三神怜子(加藤あい)がいる山間の地方都市・夜見山市で暮らすことになった。転居早々肺に持病を持つ恒一は、発作を起こし倒れてしまうが、幸い担ぎ込まれた病院で回復する。入院中のある日、病院のエレベーターで恒一は制服を着た眼帯の美少女と出会う。思わず見入ってしまう恒一であったが、少女は不可解な言葉を残し、地下の霊安室へと消えてしまう。退院した恒一が夜見山北中学校の3年3組に登校すると、病院で出会った少女・見崎鳴(橋本愛)が教室にいた。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「アナザー Another」は、綾辻行人のホラー小説である「Another」を映画化した作品です。父親の海外出張により祖母のいる夜見山市で暮らすことになった榊原恒一役には、「リアル鬼ごっこ 3」の山崎賢人。クラスメイトや担任教師からその存在しないように扱われている見崎鳴役には、「桐島、部活やめるってよ」の橋本愛。謎めいた図書室司書の千曳辰治役には、「聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実―」の袴田吉彦。恒一の叔母であり中学校の副担任である三神怜子役には、「BRAVE HEARTS 海猿 」の加藤あい。監督は、「アベックパンチ」の古澤健。

 ホラーというよりミステリー、そんな作品でした。正直、ホラー作品と思ってレンタルしたので、多少ガッカリしましたよ。但し、掴みはOK的な出だしだったんですよ。橋本愛演じる見崎鳴、彼女の何とミステリアスなことか。最初、私は彼女のことを幽霊だと思っておりました。それもそのはず。主人公の榊原恒一が担ぎこまれた病院で会った見崎鳴は、地下の霊安室へと消えてしまうわけですから。それが、左目が人形の目になり、クラスの全員から完全無視された可哀相な美少女だったとは…。

 そこからは、サスペンスドラマ風に言うと、「犯人は誰だ!」といった具合になるわけです。その時点から、何となくイキフンでぼんやりながら犯人は分かってきます。そうなると、作品全体への興味が薄れてきますよねぇ。というよりも、「見崎鳴の左目で見れば分かるじゃん。」とずっと思っておりました。まあ、橋本愛が可愛かったので最後まで観ましたけど。

 それにしても、ドイヒーなのは主人公のクラスの担任教師。先日紹介した「王様ゲーム」でも述べましたが、本作の教師はもっとドイヒーです。見崎鳴をクラス全体で無視するのを教師自体が率先してやってますからね。だから、あんなことになるんだよ。一人の生徒を完全無視する前に、3年3組をなくせばよいだけのことなのに。2組の次は4組ってことですよ、ダメ教師め。

 このように「アナザー Another」は、ホラーというよりサスペンスといった作品となっております。しかしながら、根本的なところでツッコミどころをかかえており、サスペンスとしてのクオリティーも決して高くありません。とにかく、本作の魅力は橋本愛が可愛いということだけでしょう。では、本日はこの辺で ゚+。:.゚【バィ】ヾ(@*´Ⅴ`*@)ノ 。


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