Google
WWW を検索 ブログ内検索

男はつらいよ 葛飾立志篇 : マドンナというよりおばさん2013年02月23日 16:45

男はつらいよ 葛飾立志篇
 サンフレッチェ広島が、柏レイソルを破り富士ゼロックス杯を制しました。本年も幸先の良いスタートを切りましたねぇ。いい加減、へなちょこカープも頑張らないとファンが離れていきますよ。ちなみに、本日紹介する作品は今月初めてとなる「男はつらいよ」シリーズの第十六作目の作品です。
【題名】
男はつらいよ 葛飾立志篇

【製作年】
1975年

【製作国】
日本

【ロケ地】
東京都葛飾区柴又、山形県(寒河江市)、静岡県

【マドンナ】
筧礼子(考古学研究者):樫山文枝

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
おすすめ!

【あらすじ】
 秋も深まったある日の午後。数カ月ぶりに寅は“とらや”に帰って来た。ところが、そこには山形から修学旅行で上京したついでに寅を訪ねに来ていた高校2年の順子がいた。寅は彼女を見るなり、おもわず「お雪さん!」と叫び、順子は目に涙をいっばいため「お父さん!」と叫んだ。寅は勿論のこと、さくらや、おいちゃん、おばちゃんはビックリする。実は順子は寅が17年前に恋焦がれた人--お雪の娘だったのだ。
続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「男はつらいよ 葛飾立志篇」は、日本映画界の至宝ともいえる「男はつらいよ」シリーズの第十六作目となる作品です。主役の車寅次郎を演じるのは、このシリーズが代表作となる渥美清。レギュラー陣では、その妹であり博の妻となったさくら役には倍賞千恵子、第一作でさくらと結婚し夫となった諏訪博役には前田吟、博とさくらの子供である満男役には中村はやと、おいちゃんこと車竜造役には下條正巳、竜造の嫁でおばちゃんこと車つね役には三崎千恵子、裏の印刷工場の経営者であるタコ社長こと桂梅太郎役には太宰久雄、柴又題経寺(柴又帝釈天)の住職である御前様役には笠智衆、題経寺の寺男である原公役には佐藤蛾次郎。準レギュラー・ゲスト陣では、本作のマドンナで御前様役の姪でもある考古学者の筧礼子役には樫山文枝、寅さんが昔世話になったお雪の娘である最上順役には桜田淳子、礼子のことを秘かに想っている田所先生役には小林桂樹、お雪の墓がある寺の住職には大滝秀治、帝釈天の交番に勤務する轟巡査役には米倉斉加年、寅さんの夢に出てくる西部の悪漢には吉田義夫、寅さんの夢に出てくるギターを弾く男には上條恒彦。監督には、「おとうと」「武士の一分」など、数々の名作を世に送り届けた山田洋次がメガホンをとる。

 本作は、誰も幸せにならない珍しい作品です。勿論、寅さんはマドンナである筧礼子にふられるのですが、寅さんの恋のライバル(?)といえる田所先生も同じく筧礼子にふられるのです。そのため、私的には何だか収まりの悪い作品となりました。とはいっても、喜劇性は高い作品となっているので、安心して観れる作品であることは間違いありませんよ。

 本作では、寅さんがマドンナにふられる以外にもう一つの大きな事件があります。それは、以前寅さんがお世話になったお雪という女性の順子という娘が寅さんを尋ねてくることです。しかも、順子は寅さんを父親と思っていますからね。その後の展開は、何時ものパターンなのですが、この流れは何度観ても心が和みますねぇ。

 しかし、本作のマドンナを演じる樫山文枝は、色気のない女優さんですねぇ。遥かに若いと思われる桜田淳子は初々しさの中にも十分な色気があります。
桜田淳子
樫山文枝
 あくまでも私の考えですが、マドンナは観ている我々も心躍るような女性であるべきだと思うのですが…、この時点で普通におばさんですからね。まあ、悪い意味でNHK朝の連ドラ主演女優といった感じかな。

 このように「男はつらいよ 葛飾立志篇」は、マドンナの魅力は今一ですが、喜劇性の高い作品となっております。寅さんがメガネをするくだりなどは、結構笑えますよ。では、本日はこの辺で バィバ━━(●´∀`)b━━ィ!! 。


人気ブログランキングへ ←記事を気に入った方は”ポッチ”とお願いします。

★この映画の皆さんの評価★

関連商品