Google
WWW を検索 ブログ内検索

図鑑に載ってない虫 : 不思議な魅力いっぱいの映画2013年01月29日 13:24

図鑑に載ってない虫
 映画スターウォーズ第7作、監督はJ・J・エイブラムス氏に決定。何とも楽しみなニュースですねぇ。何といっても、私が子供の頃から続いているシリーズ作品。いよいよ完結に向かって、動き出したということでしょうか。ちなみに、本日紹介する作品は、こんな大作とは対極に位置するこちらになります。
【題名】
図鑑に載ってない虫

【製作年】
2007年

【製作国】
日本

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
ふつうだね

【あらすじ】
 フリーライターの“俺”(伊勢谷友介)は、「月刊 黒い本」の美人編集長(水野美紀)から、仮死体験できるという“死にモドキ”を使って死後の世界をルポするよう依頼される。“俺”は、友人でアル中のオルゴール職人、エンドー(松尾スズキ)を強引に誘い、共に旅に出ることに。彼らは元SM嬢で自殺願望を持つサヨコ(菊地凛子)、ヤクザの目玉のおっちゃん(岩松了)とその弟分のチョロリ(ふせえり)などと偶然合流しながら旅を続ける。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「図鑑に載ってない虫」は、謎の生物“死にモドキ”を探す旅に出る男女の姿を描いた脱力系コメディーです。主人公の”俺”役には、「あしたのジョー」の伊勢谷友介。アル中のオルゴール職人エンドー役には、「カイジ2 人生奪回ゲーム」の松尾スズキ。SMクラブで働いていたリストカットマニアのサヨコ役には、「ノルウェイの森」の菊地凛子。元ヤクザの目玉のおっちゃん役には、「悪の教典」の岩松了。目玉のおっちゃんの弟分のチョロリ役には、「築城せよ! 」のふせえり。監督は、「インスタント沼」の三木聡。

 ギャグのセンスが私の趣味に合わなかったんですよねぇ。つまり、観るのが辛いと感じるレベルの映画ってな感じでした。ところが、観ている間に少しずつ辛い感情は薄れていき、ラストシーンでは思わず笑顔になっていました。何とも、不思議な映画でしたよ。

 観るのが辛いと感じながらも我慢できたのは、演者の皆さんが文字通り怪演を披露していたからでしょう。主人公の”俺”をはじめ、この物語にはまともな人物は誰一人登場しません。にもかかわらず、作品がぎりぎりのところで破綻しないのは、演者の皆さんの高い演技力に他なりません。チョイ役の方も含めて、誰一人手を抜いていません。特に、サヨコの母親役の高橋恵子さんがアイスキャンディーを食する姿、若干主旨は違いますがエロかったなぁ。
高橋恵子さん
 熟女好きの私には、一番Goodなシーンでした。

 ただ、よく分からないのがあらすじ。謎の生物“死にモドキ”を捜しているのは、主人公の”俺”以外にヘンテコな黒幕たちがいます。しかし、その黒幕たちはフル○ンの男を跳ね飛ばした後は、全く出てこないんですよ。これぞ、投げっぱなし。何だか、よく分かりませんなぁ。まあ。それでも感動(?)のラストシーンまでの進め方は、上手いことやるなと思わされましたけどね。

 このように「図鑑に載ってない虫」は、序盤はドイヒーな部類に入る映画ですが、後半盛り返してくるので最後まで観ることをおすすめします。ただ、黒幕は何だったんでしょうか、これが一番の謎でした。では、本日はこの辺で 【★☆Вчё-ьё☆★】・ω´・+)ノ))ブンブン♪ 。


人気ブログランキングへ ←記事を気に入った方は”ポッチ”とお願いします。

★この映画の皆さんの評価★

関連商品

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://moviegoer.asablo.jp/blog/2013/01/29/6705501/tb

_ 象のロケット - 2013年01月29日 14:22

ライターの<俺>は月刊「黒い本」編集長から謎の“死にモドキ”を捕まえて死後の世界をルポするように依頼され、相棒のエンドーと、偶然知り合った女・サヨコを道連れに捜索の旅へ。 道中で胡散臭い連中から手がかりをつかみかけたその時、思わぬ事態が待ち受けていた…果たして、死にモドキを見つけ、ルポを完成させることはできるのか!? コメディ。

_ アロハ坊主の日がな一日 - 2013年09月13日 12:45

[ 図鑑に載っていない虫 ]を新宿テアトルで鑑賞。

今や、テレビに映画にひっぱりだこの三木聡監督、最新作。
前作の[ 亀は意外と速く泳ぐ ]からは、グレードダウンしているのでは思わせるほどの、小ネタのオンパレード。決して歓声が飛ぶほどの爆笑という名の打ち上げ花火ではないが、線香花火のような、そこはかとない今日的な小さな笑いが盛りだくさん。先日書いた松ちゃんの[ 大日本人 ]的な笑いとは対極にあるような・・・脱力系コメディです。