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フランケンウィニー : ティム・バートンのルーツを垣間見よう2013年01月06日 11:00

フランケンウィニー
 今日が、正月休み最終日という方も多いと思います。そんな日って、何だか憂鬱になりますよねぇ。こんな日は、一杯やりながら映画でも観てはいかがでしょうか。では、本日紹介する作品は、こちらになります。
【題名】
フランケンウィニー

【製作年】
2012年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
おすすめ!

【あらすじ】
 小さな街ニュー・オランダに暮らす少年ヴィクター(声:チャーリー・ターハン)は、学校から帰ると屋根裏に閉じこもり、科学の実験や映画作りに熱中していた。そんな彼の隣にはいつも最高の相棒──愛犬のスパーキーがいる。ヴィクターの映画に主演することを誇りに思うスパーキーは、ヴィクターの母スーザン(声:キャサリン・オハラ)や父エドワード、そしてヴィクターと一緒に完成した映画を観ることが何よりの楽しみであった。
あらすじの続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「フランケンウィニー」は、「ダーク・シャドウ」のティム・バートンが1984年に製作した同名の短編アニメを自ら長編としてリメイクした作品です。科学の力で亡くなった愛犬のスパーキーをよみがえらせるヴィクター・フランケンシュタインの声優には、「水曜日のエミリア」のチャーリー・ターハン。ヴィクターの父であるエドワード・フランケンシュタインの声優には、「サンタクローズ3/クリスマス大決戦!」のマーティン・ショート。ヴィクターの母であるスーザン・フランケンシュタインの声優には、「キス&キル」のキャサリン・オハラ。

 スパーキーが、何とも可愛いらしい映画でした。しかも、キモイのに可愛いんですからね。何とも絶妙なキャラクターデザインでした。
スパーキー
 で、本作を観た感想ですが、思っていた以上に楽しめる作品でした。最近観たハリウッドのアニメ作品では、一番のデキだったかな。

 とにかく、「THE.ティム・バートン」といった映画でした。それもそのはず、この「フランケンウィニー」は彼のルーツともいえる作品なのです。詳しくはWikipediaを参照していただけたらと思いますが、実際に本作を観るとこの頃から既に現在の作風が確立されているのが分かります。本作のリメイク元になっている短編の「フランケンウィニー」製作時が25歳。つまり、ティム・バートンは天才ということなのでしょう。

 但し、あらすじ的には若干不満を覚えました。本作のテーマの一つには、”命”の大切さがあると思います。”命”とは永遠ではありません。だからこそ、人間は隣人を強く愛せるのだと思います。それは、ペットに対しても同じだと思います。ペットとして飼われている犬や猫は、人間よりも大幅に寿命が短いものです。だからこそ、ペットの死により”命”の大切さを知るのだと思います。それが、あんなオチではねぇ。確かに、アメリカ映画的なハッピーエンドも悪くはありませんが…。

 このように「フランケンウィニー」は、ティム・バートンのルーツを感じることができる作品となっています。それに、白黒3Dも思ったより良かったですよ。では、本日はこの辺で バィo(≧皿≦o●)(○o≧皿≦)oバィ 。


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1984年にティム・バートン監督が制作した短編映画をもとに、3Dで新たに創られたアニメです。 可愛い愛犬スパーキーがストップモーションアニメで甦ると聞いて楽しみにしていました。 パワーアップした愛らしさに加えて不気味さも相変わらずで、妙にワクワクするような物語でした(^^ゞ

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映画『フランケンウィニー』を英語版(日本語字幕)3Dで観ました。モノクロの3Dっ

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アメリカの郊外の町ニュー・オランダ。 科学と映画作りが大好きな10歳の少年ヴィクターの親友は、ブルテリア犬のスパーキー。 二人はいつも一緒だったが、ある日、スパーキーが事故に遭って死んでしまう。 悲しみに暮れるヴィクターは、何とかスパーキーを生き返らそうと、科学の授業をヒントに大がかりな実験を試みる。 実験は成功し、スパーキーは甦ったのだが…。  モノクロ・ファンタジーアニメ。

_ お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法 - 2013年01月08日 00:51

2012年・ アメリカ/配給:ディズニー 原題: Frankenweenie 監督:ティム・バートン原作:ティム・バートン脚本:ジョン・オーガスト音楽:ダニー・エルフマン製作:ティム・バートン、アリソ

_ 映画の心理プロファイル - 2013年01月19日 13:59

新年最初の映画は、ストップモーションアニメの 『フランケンウィニー』。
ティム・バートン監督にしてみれば原点回帰した感じかな。
本作は、監督が25才の時、まだディズニー社に勤めていた頃に作った短編映画を
長編アニメとしてリメイクしたものです。



愛らしい作品だった。
犬と暮らしたことのある人なら、ハンカチは必須かも。

いやいや僕は大丈夫。
と思ったら、隣に座ってた5才くらいの女の子が感動の場面でグスングスン。
こんなちっちゃな子でもわかるんだ。
そう思ったら、思わずこちらまでもらい泣き。

年をとると涙腺ゆるむのかな(^_^;)






_ カノンな日々 - 2013年01月27日 16:09

ティム・バートンの十八番と言えるダークファンタジーな物語を描くモノクロ・アニメーション映画です。何でも監督が無名時代に撮り1984年に発表した同名短編作品がモチーフになって ...

_ ひねくれ者と呼んでくれ - 2013年01月27日 22:59

監督:ティム・バートン 米国2011年 昔々、小さな田舎町ニューオランダにヴィクターという孤独な少年が暮らしておりました。隣人はやたらと厳格そうな町長だけど気にしない(^^♪ 新しく来た理科の先生はマッド・サイエンティストみたいだけどやっぱりキニシナイ[E:good] クラスメイトは変な奴ばかり。どうやら町でまともなのは彼の優しいパパとママだけのようです。 ところがある日、愛犬スパーキーが不慮の死を遂げてしまいます。嘆き悲しんだヴィクターは何とか生き返らそうと墓を掘り起こして

_ よしなしごと - 2013年04月05日 01:42




 結論から言うと2012年のベスト1にあげた作品です。予告編を見て楽しみにしていた作品ですが、まさかそこまで自分が気に入るとは思わなかった…。そんなわけでフランケンウィニーです。

_ いやいやえん - 2013年04月22日 08:57



「ペット・セメタリー」なティムバのストップモーションアニメ。
感動ファンタジーとなっていますが、正直どうだろうとは思いますね。誰だって、大切な亡くなったペットや人がもう一度生き返ってくれればいいのにと思ったことはあると思います。でもそれを可能にしちゃダメなんです。なくなったものは帰ってこない、それが自然の摂理。そこを曲げるからこそゾンビとかがあるわけで。
哲学的な話になっちゃいますが、中学生の頃、朝起きた自分は昨日の自分と同じなのかなどと悶々と考えたことがあります。この話では、もとの性格そのままで蘇っていましたが、蘇ったそれは、本当にもとの性格や記憶を留めているのか?「ペット・セメタリー」の記事でも書いた事ですが、もし愛する人やペットが亡くなっても元通りに戻るのなら、「きっと自分もするだろう、そう考えるから切なくなる。愛する相手を失うことは耐え難いことだから。」
この作品ではその蘇ったフランケン犬の秘密をクラスメイトに知られてしまい大騒動になるのですが、私はこういうハッピーエンドは、嫌だな。最後は眠りにつくエンドが良かったです。
ストップモーションアニメとしての出来はいいです。映画作りと科学が大好きな少年ヴィクターの友達は愛犬のスパーキーだけ。しかし、ある日交通事故でスパーキーが死んでしまう。だが学校の授業で死んだカエルに電流を流すと筋肉が反応し足が動くという実験を目にし、スパーキーを雷でよみがえらせてしまう…。懐かしい、この実験学生の時にやったよねー!
スパーキーの崩れた体は針と糸で縫い合わせ、首のボルトから充電…さらっと描かれてましたけど、愛犬とはいえ崩れた体をあれだけ縫い合わせるのってかなりグロい作業じゃないでしょうか。頻繁に耳が取れたり尻尾がとれたりもしてる。
これ実写でやったらグロいだろうなあと思ったら、もともとはミニストーリーの実写だったんですね。

【概略】
ニュー・オランダの町で暮らす科学に夢中の10歳の少年ヴィクターと陽気な愛犬スパーキーはかけがえのない相棒。だがある日、不幸な事故がスパーキーの命を奪ってしまう…。悲しみに暮れ、その事実を受け入れられないヴィクターは、なんと“禁断の実験"によってスパーキーを甦らせてしまった! つぎはぎだらけのフラン犬として…。

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