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BADBOYS : ご当地ムービー!!2012年12月31日 12:09

BADBOYS
 今年も、大晦日となりました。昨日までのバタバタ感とはうって変わり、本日はのんびりと過ごしております。ちなみに、この記事も一杯やりながら書きましたよ。ちなみに、来年は1月5日から更新を再開したいと考えております。では、本日紹介する作品は、広島のご当地ムービーといえるこちらになります。
【題名】
BADBOYS

【製作年】
2011年

【製作国】
日本

【ロケ地】
広島市内等

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
超おすすめ!!(但し、広島出身に限る)

【あらすじ】
 ワルガキたちのトップに君臨する“BEAST”の段野秀典(阿部進之介)、“極楽蝶”の桐木司(鈴木勝吾)、“廣島Nights”のヒロ(徳山秀典)の通称“廣島TOP3”によって、広島には一時の安定がもたらされていた。しかし大阪で起きたある事件をきっかけに、野村豊(三浦貴大)が広島に戻ってくる。豊は段野の旧友であり、段野を倒した唯一の男だった。
続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「BADBOYS」は、累計発行部数4000万部を記録した田中宏の人気同名漫画を映画化した作品です。段野を倒した伝説の男でありながら、殺人事件の容疑者となってかって育った広島に逃亡してきた野村豊役には、「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の三浦貴大。「極楽蝶」リーダーの桐木司役には、「Miss Boys!」の鈴木勝吾。広島最強「BEAST」リーダーの段野秀典役には、「クローズZERO II 」の阿部進之介。「廣島Nights」リーダーのヒロ役には、「タナトス」の徳山秀典。豊を利用し広島のトップを狙う「狂連合」のリーダーの石本千春役には、「終の信託」の細田よしひこ。監督は、「私立バカレア高校」の窪田崇。

 例のごとく原作は読んでいませんが、原作が広島を舞台にした暴走族の漫画であることは知識としてありました。そして、原作の雰囲気を出すためなのか、広島ロケを行っただけではなく、原作者の田中宏先生だけでなく監督の窪田崇までもが広島市出身というこだわりようです。他の出身の方はともかく、広島出身の人間であれば間違いなくおすすめできる作品ですよ、これは。

 とにかく、ロケ場所が広島市民ならなじみのところばかりでした。私の住まいの近くにある愛友市場、ラブホ街が近くにありミニシアターやら美味しい外食店もある鷹野橋商店街近くの裏通り、広島の歓楽街である流川(別名、よごれ川)、私もよく利用しているので親近感を感じます。演者の方のピュアな広島弁はご愛嬌としても、「これぞ、ご当地ムービー!!」といえる”広島愛”を感じられる作品でした。

 肝心の中身ですが、あらすじは今一といわざるを得ない内容でした。とにかく、展開が早過ぎるのと強引さが目立ち、落ち着いて観ることができません。また、登場人物が多う割に上映時間の制限から、各人物の掘り下げができていないのが痛いですよね。そして、意味不明なのが原作の主人公が桐木司なのに対し、映画版の主人公が野村豊になっている点です。原作ファンの方にとっては、著しく残念なことではないでしょうか。

 演者の中では、相変わらず三浦貴大が良い演技をしています。お人好しの不良を見事に演じきっていました。また、阿部進之介もなかなか存在感がありましたよ。二人とも、今後の活躍が楽しみな存在ですね。

 ここで、地元ネタを一つ。原作者の田中宏先生の出身校ですが、私が高校生の頃は地元では有名なワルの学校でした。かくいう私も、何度か怖い思いをしたことがあります。いってみれば、田中宏先生はあの学校の出身だからこそ、「BADBOYS」を描き累計発行部数4000万部という物凄い数字を残せたのだと思います。実際、進学校出身の方が「BADBOYS」のような漫画を描いても、読者から支持されることはなかったでしょう。ちなみに、皆さんが抱かれているイメージとは違い、広島で暴走族はそれほどいないですけどね。大学自体に住んでいた茨城の方が、圧倒的に多い印象がありましたよ。

 このように「BADBOYS」は、伝説の暴走族漫画を映像化した広島のご当地ムービーです。広島出身の方なら、今一のあらすじとか気にならないと思いますよ。では、本日はこの辺で (*´ゝv・`)ノ[В][Ч][Ё][В][Ч][Ё].+゚*。:゚+ 。


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