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ホステル : 趣の異なるホラーをどうぞ。2012年12月23日 23:19

ホステル
05年
【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
おすすめ!

【あらすじ】
 オランダ、アムステルダム。パクストン(ジェイ・ヘルナンデス)とジョッシュ(デレク・リチャードソン)はアメリカから来た大学生で、バックパッカーをしながらヨーロッパの各地を訪れていた。途中、フランスでオリー(エイゾール・グジョンソン)というアイスランド人が加わってからは、グループの遊びは暴走する。今日も、3人はホテルの門限過ぎまで飲んだくれて締め出しを食らう。そんな彼らを招き入れてくれたのは、ドラッグでハイになりきった男アレックスだった。彼は3人に、スロバキアのとある町にあるホステルではヨーロッパで最高の女たちが待っていると言う。パクストン一行は早速目的地に向かう。
続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「ホステル」は、ヨーロッパを旅するバックパッカーたちに突然訪れた恐怖と絶望を描いた衝撃のホラー映画です。製作総指揮には、「キル・ビル Vol.1 & 2」など、日本でも人気の高いクエンティン・タランティーノ。監督には、「ラスト・エクソシズム」のイーライ・ロス。

 ホラー映画で恐怖を感じさせるためには、いかに映画の世界へ観る者を引きずり込むかが重用だと思います。それが出来ないホラー映画ほど、哀れなものはありません。そして、本作には観る者を単なる傍観者にしない工夫がありました。それが、この映画がシリーズ化した要因だと思います。この映画で悲惨な経験をする三人組の男たちは、いわゆるバックパッカーと呼ばれる人たちです。日本人でもたまに居ますが、多くは欧米の若者です。実際に、バックパッカーは犯罪に巻き込まれるケースも多いようで、欧米の人たちはこの映画の設定に”リアル”な状況を感じたと思われます。また、ここ広島でも外人さんのバックパッカーはよく目にします。外人向けのホステルなんかもちゃんとありますからね。この映画の舞台は広島から遠く離れたスロバキアですが、こういった土地柄のため私は”リアル”な設定であると感じることができました。

 恐怖を増長する理由は、この映画の構成自体にもあります。前半部分は、セクシーお姉さまのビューティフルなパイオツがこれでもかと画面に出てきます(R-18になるわけだ)。そのため、後半の凄惨なシーンはギャップが凄すぎてどっと疲れちゃいます。男性なら、尚更でしょう。上手いことやりますよねぇ。

 また、この作品が他のホラー作品と一線を画しているところは、とてつもなく爽快感があるところです。確かに、主人公が悪党に苦しみながらも最後に倒す作品は多くあります。但し、この作品はレベルが違います。ネタバレになるので詳しくは書けませんが、正に一網打尽的なオチになるのです。このオチは、すっきりさせられたなぁ~。

 しかしながら、本作でもツッコミどころはそれなりにあります。それは、演出に雑なところがある点です。特に、日本人女性絡みの演出はドイヒーでしたねぇ。これなんか、「片腕マシンガール」思い出しましたよ。
取って付けた感まる出し
 他が良いだけに、演出の雑な感じは目立ちました。おしいですなぁ。

 このように「ホステル」は、他のBホラー映画とは趣の異なる仕上がりになっています。特に、男性には”天国から地獄”感が思いっきり味わえると思いますよ。ちなみに、映画監督の三池崇史がカメオ出演しているとの事でしたが、私には分かりませんでした。では、本日はこの辺で サヨナラワ言ワナィョ...≫ヽ(;Д;【☆+。ィッヵ…マタ逢ぇるヵラ!!!。+☆】 。


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