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映画 妖怪人間ベム : 杏、サイコー!!2012年12月16日 15:34

映画 妖怪人間ベム
 さあ、衆院選投票開票日となりました。どこが勝つのでしょう。まあ、分かっていますけどね。安倍っち、今回はお腹痛くならないでね。では、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
映画 妖怪人間ベム

【製作年】
2012年

【製作国】
日本

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
おすすめ!

【あらすじ】
 暗く、音のない世界で1つの細胞から生まれた3つの生き物。それは、人間になれなかった妖怪人間、ベム(亀梨和也)、ベラ(杏)、ベロ(鈴木福)だった。醜い身体に正義の心を持つ彼らは、“名前のない男”(柄本明)との最後の戦いで、人間になることよりも“人間を守って生きていく”事を選び、友人の夏目刑事(北村一輝)たちの前から姿を消した。そして……。
続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「映画 妖怪人間ベム」は、1960年代の人気アニメを実写化したドラマの劇場版です。妖怪人間ベムには、KAT-TUNのメンバーで「ごくせん THE MOVIE」の亀梨和也。ベラには、「おかえり、はやぶさ」の杏。ベロには、今や人気子役で「ちょんまげぷりん」の鈴木福。名前の無い男には、「アントキノイノチ」の柄本明。母であり妖怪の上野小百合には、「鳶がクルリと」の観月ありさ。小百合の夫の上野達彦には、「BALLAD 名もなき恋のうた」の筒井道隆。何かと、ベム・ベラ・ベロの三人を手助けする夏目刑事には、「テルマエ・ロマエ」の北村一輝。監督は、ドラマ版でも演出を務めた狩山俊輔。

 ドラマ版は全く観ていませんでしたが、子供の頃アニメ版は再放送で観ていました。幼いながらも、「ゲゲゲの鬼太郎」同様アクのある作品として捉えていました。確かに、ベムをイケメンの亀梨和也が演じるなどキャラが変わってしまった部分はありますが、良い意味でアクの強さが残っており、なかなか楽しめた作品でした。

 キャラが変わったといっても、亀梨和也のベム、鈴木福のベロ、それはそれで”あり”と思えました。でも、パーフェクトといってよいはまり役は杏のベラでしたね。チョイエロ&どSキャラのベラを正にパーフェクトに演じていました。その存在感は、出演者の中でもぴか一でしたよ。彼女のことは、バラエティー番組などで見ていましたが、渡辺謙の娘という印象しかありませんでした。でも、本作を観たことで彼女のファンになっちゃいましたね (〃'∇'〃)ゝエヘヘ 。

 あらすじは、かなりベタなところがありました。でも、アニメの復古版と思えばさほど気になるものでもありません。”正”と”悪”の対比がきちんと描かれており、それが作品のテーマに一つにもなっています。それと親子の愛情がリンクし、ベム・ベラ・ベロの三人がそれを守るために命をかけて戦う姿は、結構感動しちゃいました。

 映像も、それなりに頑張っている感が伝わってきました。ベム・ベラ・ベロの妖怪としてのキモさ、戦闘シーンの迫力、アニメ版を超えているといってよいでしょう。でも、何かが足りない、そんな気がしたのも確かです。というのも、昨日は本作以外にも「ホビット 思いがけない冒険」観たのですが、映像のクオリティーが全く違うのです。日本のプロ野球とメジャーリーグの差どころではありません。それこそ、絶望的ともいえる圧倒的なクオリティーの違いなのです。確かに、「映画 妖怪人間ベム」の変身シーンなどは、良く出来ていたと思います。でも、アニメ版の時、ベム・ベラ・ベロは変身前でも指は三本だったはずです。でも、そこはスルーされているのです。では、「ホビット 思いがけない冒険」はどうでしょう。例えば、ホビットの足のサイズ。身長に対して異様に大きいのですが、それを徹底して映像で表現しています。要は、細かいところも一切手抜きが無いのです。有名な俳優に高いギャラを払うよりも、そういったところにコストをかける方が、観る者にとっては満足度の高い作品に仕上がるのではないでしょうか。というよりも、日本映画の製作陣は、そんな細かいところまで作業する情熱が無いのでしょうか。比べるのは酷かもしれませんが、そんなことを感じました。

 このように「映画 妖怪人間ベム」は、満足度が高い作品であることは間違いありません。私が同じ日に、「ホビット 思いがけない冒険」を観たのが間違いということでしょう。ちなにみ、明日のレビューは「ホビット 思いがけない冒険」になります。では、本日はこの辺で '`゛ィ'`゛ィキ───ン((ヽ【*゚皿゚*】ノ)) 。


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