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ゲゲゲの女房 : 二番煎じですけど、何か!!2012年11月15日 20:03

ゲゲゲの女房
 昨日の野田首相と安倍自民党総裁の党首討論、素晴らしかったですねぇ。民主党の党としての魅力はともかく、野田首相の器は安倍総裁の上をいっていることだけは確かなようです。では、本日紹介する作品は、こちらになります。
【題名】
ゲゲゲの女房

【製作年】
2010年

【製作国】
日本

【ロケ地】
埼玉県深谷市等

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
ふつうだね

【あらすじ】
 昭和36年。島根県安来に住む29歳の布枝(吹石一恵)にお見合いの話がくる。相手は境港出身で10歳年上、戦争で左腕を失い、現在は東京で漫画を描いている水木しげる(宮藤官九郎)だった。二人はお見合いからわずか5日で結婚するが、上京した布枝が見たのは、花の東京とは程遠い底なしの貧乏暮らしであった。
続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「ゲゲゲの女房」は、「ゲゲゲの鬼太郎」の原作者である水木しげるの妻・武良布枝が夫婦の歩みを記した自伝を映画化した作品です。本作の主人公である武良布枝役には、「釣りバカ日誌 20 ファイナル」の吹石一恵。その夫で水木しげるのペンネームで知られる武良茂役には、「インスタント沼」の宮藤官九郎。監督には、「私は猫ストーカー」の鈴木卓爾。

 「ゲゲゲの女房」といえば、誰でもNHKの朝ドラを思い出すでしょう。あの作品から向井理がブレイクしたんだよねぇ。そして、劇場公開日は2010年11月20日。朝ドラの「ゲゲゲの女房」が終わって間もない頃です。こんなのは、KYもよいところです。配役や演出が違うとはいえ、普通はお金と時間をかけてわざわざ映画館に行かないと思いますよ。

 で、肝心の中身のなんですが、朝ドラと違い淡々と夫婦生活が描かれています。あらすじとしては、水木しげると結婚し、どん底の貧乏生活が始まってから漫画家として成功ロードが始まるまでの4年間のものになっています。要は、武良夫妻が一番苦労された時期を映画化しているわけですから致し方ないと思いますが、とにかく暗かったなぁ。実際は、こちらの方が実話に近いのかもしれませんが…。

 演出に関しても、???なところがあります。物語の時代は昭和30年代にも関らず、どう見ても現代の風景が散見されました。このこと自体は、演出上の狙いとのことでしたが、私にはその意図が全く理解できませんでした。所得倍増が歌われた時代に、貧乏な漫画家のわびしさを表現したかったのかもしれませんが…。

 但し、朝ドラ版よりもGoodと思える点もありました。水木しげる役の宮藤官九郎です。実際の水木しげる氏は、向井理みたいに色男ではありませんからね。
水木しげる
 それに、実際に脚本家や放送作家として執筆活動をしている宮藤官九郎の方が、しっくりときます。

 このように「ゲゲゲの女房」は、「なぜ、あの時期に?」という謎が未だに感じられる作品です。まあ、どちらの「ゲゲゲの女房」」が好みかは人それぞれだと思いますが。では、本日はこの辺で ゚o。o゚サラバ゚o。o゚(≧д≦●)  。


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_ カノンな日々 - 2012年11月15日 21:19

NHKの朝ドラ版は久々にハマって全話欠かずに夢中になって観ちゃいました。とても面白かったし感動もした素敵なドラマでしたね。『ゲゲゲの鬼太郎』で有名な日本の大漫画家・水木し ...

_ プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] - 2012年11月15日 22:29

☆☆☆(6点/10点満点中)
2010年日本映画 監督・鈴木卓爾
ネタバレあり

_ 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評 - 2012年11月15日 23:07

ゲゲゲの女房 [DVD]漫画家・水木しげるとその妻・布枝の夫婦の半生を描く物語は、NHKの朝の連続ドラマでも人気だったが、映画は、明るくさわやかな連ドラとはまったく違うテイス ...

_ ようこそMr.G - 2012年11月16日 01:31









映画 「ゲゲゲの女房」

_ 象のロケット - 2012年11月16日 08:14

見合いからわずか5日で結婚。 1961(昭和36)年、島根県出雲から上京した布枝が見たのは、漫画家の夫しげるの底なしの貧乏暮らし。 質屋通いは日常茶飯事で、食パンの耳や野草も大切な食糧源。 電気も止められ、ロウソクの灯りの下で夫の仕事を手伝う布枝だったが、しげるが描く妖怪漫画は不気味で暗く、サッパリ売れなかった…。 漫画家、水木しげる・布枝夫妻の新婚物語。

_ Akira's VOICE - 2012年11月16日 09:40

「映画 ゲゲゲの女房」
「君が踊る,夏」 

_ アロハ坊主の日がな一日 - 2013年09月22日 00:20

映画[ ゲゲゲの女房 ]を有楽町で鑑賞。

まだまだ地震は余談を許しませんが、原発問題でさらに状況は悪化。はたして、ボクたちはいつになったら日常の生活に戻れるのかーーー。計画停電には協力するべく、節電はしているのだが、刻一刻と様変わりする原発の危機的状況を伝える東電や内閣の会見から目が離せずTVはほぼつけっぱなしにしてしまう。

復興に向けて、何か力になれることを一日一つ行なうことを目指して・・・今日もボクはレビューを書く。

さて昨年流行語大賞にもなった「ゲゲゲ・・・」。今となっては遠い昔の出来事のようだ。あれだけ人気ドラマだったが、観たことがないのだから、当然といえば当然かも。妖怪が愉快に登場したり、アニメになった目玉親父が現れたり・・・本作のちょっと異質な夫婦映画は水木フリークにはきっと楽しめるはず。

主人公の水木しげるを宮藤官九郎、妻の布枝を吹石一恵が、生き生きと演じる。監督は、初作品の[ 私は猫ストーカー ]でヨコハマ映画祭 新人監督賞を受賞した鈴木卓爾。心筋梗塞のCMで、電車の中で突然発作を起こすサラリーマンっていえば、イメージはつくだろうか。監督は、地味な役柄が多い役者さんでもある。本作は彼にとっては長編2作目となる。

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