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のぼうの城 : これぞ、日本の娯楽映画2012年11月04日 10:57

のぼうの城
 巨人が、日本一になりましたねぇ。うらやましい限りです。私が生きている間、広島カープは日本一になれるのでしょうか。まあ、そんなことはさて置き、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
のぼうの城

【製作年】
2011年

【製作国】
日本

【ロケ地】
北海道苫小牧市

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
超おすすめ!!

【あらすじ】
 戦国末期。天下統一を目前に控えた豊臣秀吉(市村正親)は、最後の敵、北条家に大群を投じていた。周囲を湖で囲まれ“浮き城”の異名を持ち、人々が平穏に暮らす“忍城”に対し、秀吉は2万の軍勢で落とすよう、寵愛の家臣・石田三成(上地雄輔)に命じる。忍城の侍たちに緊張が走る中、農民や子供たちと楽しそうに戯れる侍、成田長親(野村萬斎)がいた。城主・成田氏長(西村雅彦)の従弟で、智も仁も勇もないが人気だけはある不思議な男。領民からは“でくのぼう”を意味する“のぼう様”の愛称で呼ばれ、皆に慕われていた。
続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「のぼうの城」は、戦国末期に北条攻めを行った豊臣軍の武将・石田光成率いる2万人の天下軍に対し、たった500人の軍勢で立ち向った北条方の忍城の武将・成田長親の奮戦(?)を描いた和田竜の同名小説を映画化した作品です。主人公の”のぼう様”こと成田長親役には、「陰陽師」「陰陽師 2」の野村萬斎。長親に密かに想いを寄せる城主の娘である甲斐姫役には、「アントキノイノチ」の榮倉奈々。長親の幼馴染で歴戦の強者である正木丹波守利英役には、「あなたへ」の佐藤浩市。戦の経験は無いが“軍略の天才”を自称する酒巻靭負役には、「逆転裁判」の成宮寛貴。天下人である豊臣秀吉役には、「テルマエ・ロマエ」の市村正親。忍城攻めの大将である石田光成役には、「漫才ギャング」の上地雄輔。石田光成の盟友である大谷吉継役には、「指輪をはめたい」の山田孝之。その他にも、尾野真千子、山口智充、前田吟、平岳大、中尾明慶、鈴木保奈美といった豪華俳優陣が出演している。監督には、「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」の樋口真嗣と「ゼロの焦点」の犬童一心。

 本作を初めて知ったのは、昨年のこと。歴史関連の書籍に、広告が掲載されていたのを見た時でした。それからというもの、歴史好きの私にとって本作は楽しみにしていた一本でした。忍城の戦いは、歴史好きには有名です。何といっても、その堅牢さで有名な小田原城が落ちた後も持ちこたえていた城です。そのため、観る前からハードルは上がりっぱなしでしたが、本作はその高くなったハードルを軽々と越えていきました。笑って、ドキドキさせて、ハラハラさせて、びっくりさせて、興奮させて、娯楽映画に必要な要素を全て併せ持つ素晴らしい映画でした。

 とにかく、映像が”凄い”作品でした。戦闘シーンは、時に血なまぐさく、時に観る者を熱くさせるものでした。戦場のリアリティーと「北斗の拳」を思わせる猛将の獅子奮迅の闘いぶり、興奮させるよなぁ。そして、水攻めのシーンは、観る者を圧倒するど迫力でした。実際に水攻めを受けた備中高松城や本作の舞台である忍城に篭る面々は、どれだけびびったことか。スクリーンでさえ、あれだけのど迫力ですからね。とにかく、この”凄い”映像は、映画館で観てよかったと思わせるものでした。VFX技術が発達し、邦画でもハリウッド作品に負けない映像が作れるようになってきています。要は、作り手のセンス、いや映画にかける情熱なんでしょうねぇ。

 そして、登場人物も魅力的に描かれていました。野村萬斎演じる成田長親は、最初から最後までおバカキャラで通していながらも、本当に大切なものが何かを分かっている心優しい武将でした。そして、本作のクライマックスともいえる田楽のシーンは、野村萬斎ならではの名演でした。そして、その長親を支える佐藤浩市演じる正木丹波守利英は、陰日なたで長親を支え、長親と厚い友情で結ばれている知勇兼備の武将でした。ある意味、一番かっこよい登場人物でした。他にも登場人物はとても多いにも関らず、皆さんきちんとキャラが立っており魅力的なんですよねぇ。

 しかし、個人的なMVPは、上地雄輔の石田光成でした。当初は、野村萬斎と逆の配役が正解ではと、私なりに考えていました。ところがです、この敵役である石田光成が何とも魅力的でした。よくよく考えれば、あの徳川家康と天下分け目の戦をした人物です。しかも、戦下手で人望がないにも関らずです。後に、名将である島左近を自分の知行の半分で召抱えたという話は有名ですが、こんなことはおバカさんでないと出来ない行動でもあります。正直、本作を観て私が抱いていた光成像は180度ひっくり返りました。

 本作が、ここまでの傑作になったのは、樋口真嗣監督と犬童一心監督が素晴らしいタッグチームを組んだからに他なりません。ど迫力の映像は、樋口真嗣監督の真骨頂ともいえるべきものです。「日本沈没」や「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」の映像は、今でも忘れられない圧倒的なものでした。人間描写の上手さは、犬童一心監督の真骨頂といえるでしょう。「ジョゼと虎と魚たち」「ゼロの焦点」といった作品でも、その人物描写の手腕は素晴らしいものでした。また、全体的にリアリティーをあえて無視しているところがありますが、作品の指針がコメディーに振れているところもあるので全く気になりません。そればかりか、観終わった後にとても爽快感を感じることが出来るのです。本当、上手いよなぁ。こんな素晴らしい作品を作ってくれた二人に感謝です。

 このように「のぼうの城」は、娯楽映画に必要な要素を全て詰め込んだ、これぞエンターテイメントといえる娯楽時代劇の逸品です。また、上地雄輔の役者としての無限の可能性を感じる作品でもありました。本作は是非映画館で観ることをお勧めします。では、本日はこの辺で ア━─━(*`Д´*)ノ━─━バヨッ!!! 。


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★この映画の皆さんの評価★

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コメント

_ 民生 ― 2012年11月05日 10:30

久々に面白い映画でした。映像も迫力も、ハリウッド作品に負けてないですね。

では、またの機会に。

_ ウマキング ― 2012年11月05日 19:31

民生さん、コメありがとう。

>映像も迫力も、ハリウッド作品に負けてないですね
その通りですね。
こんな映画が撮れるなんて、日本映画界もやりますよね。

ではでは。

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_ Akira's VOICE - 2012年11月04日 11:10

カタルシスは無いが達成感はある。
 

_ タナウツネット雑記ブログ - 2012年11月04日 13:15

映画「のぼうの城」観に行ってきました。戦国時代末期、豊臣秀吉の配下だった石田光成率いる2万の軍勢に攻められながら、たった500の兵力、避難してきた民百姓を含めても300...

_ はらやんの映画徒然草 - 2012年11月04日 15:25

和田竜さんの小説「のぼうの城」の映画化作品です。 こちらについては珍しく原作を先

_ 佐藤秀の徒然幻視録 - 2012年11月04日 18:16

のぼうの田楽、石田三成の猿楽
公式サイト。犬童一心、樋口真嗣監督、野村萬斎(振付も)、上地雄輔、榮倉奈々、佐藤浩市、成宮寛貴、山口智充、山田孝之、平岳大、前田吟、鈴木保奈 ...

_ 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評 - 2012年11月04日 19:17

『のぼうの城』オフィシャルブッククチコミを見る強大すぎる敵に立ち向かった実在の武将・成田長親の姿を描くユニークな時代劇「のぼうの城」。水攻めのシーンは今見ても胸が痛む ...

_ 象のロケット - 2012年11月05日 05:55

「忍(おし)城」(現在の埼玉県・行田市)城主の従弟で、病の父に代わり城代を務める成田長親は、領民から“のぼう様(でくのぼうの意)”と呼ばれ親しまれていた。 天下統一目前の豊臣秀吉は石田三成に忍城攻めの総大将を命じるが、当然のように降伏を迫られた長親は意外にも「戦いまする」と宣言。 誰の目にも絶対不利な、500人の軍勢対2万の大軍の戦いの火ぶたが切って落とされたのだが…。 戦国合戦物語。

_ うろうろ日記 - 2012年11月05日 20:45

試写会で見ました。舞台挨拶に野村さんと榮倉さんと上地さんがきていました。豪華です

_ カノンな日々 - 2012年11月05日 21:44

犬童一心監督の作品としてかなり珍しい感じの大掛かりでスペクタクルな時代劇だなぁと思っていたら樋口真嗣監督との共作だったんですね。戦のシーンなど大スペクタクルなところは ...

_ 【徒然なるままに・・・】 - 2012年11月05日 21:47

天下統一を目前に控えた豊臣秀吉は、残る北条氏討伐のため大軍を持って本拠地小田原城を包囲し、その支城にも軍勢を差し向けた。忍城攻略に向かったのは石田三成を総大将とする二万の兵、対する忍城に立て篭もるのは僅か五百・・・。
和田竜のベストセラー小説『のぼうの城』の映画化作品で、当初は昨年9月の公開予定だったが、劇中に登場する水攻めのシーンが東日本大震災の津波を連想させるという理由で一年以上延期され、ようやく公開の運びとなった。

配役は「のぼう様」こと成田長親に野村萬斎、成田家家臣の正木丹波守利英に佐藤浩市、酒巻靭負に成宮寛貴、柴崎和泉守に山口智充、城主・成田氏長の息女・甲斐姫に榮倉奈々...

_ 風情♪の不安多事な冒険 Part.5 - 2012年11月05日 21:56

 日本
 時代劇&アクション
 監督:犬童一心
 出演:野村萬斎
     榮倉奈々
     成宮寛貴
     佐藤浩市
     
【物語】
 天下統一を目指す豊臣秀 ...

_ センタのダイアリー - 2012年11月05日 22:18

なんだか全てバラバラで一貫性が感じられない。

リアリティを追及しているのかエンターテイメントを追及しているのか。

殺陣のアクションシーンはなかなかハードなシーンを見せてくれるが、人間ドラマの部分は現代劇のようだ。

というか、テレビドラマのようだ。

野村萬斎はそれぞれのシーンの演技は素晴らしいと思うが、全体を通してみるとのぼうの人物像が今一つ不明瞭に感じられた。

また、それぞれのエピソードを詰め込むのはいいがつなぎ方があまりにも下手。

意味不明なカットを中途半端な長さ入れてみたり、これだと見ている方もさすがに集中力が切れてしまう。

甲斐姫が柔術を使...

_ 映画 K'z films 2 - 2012年11月06日 21:39

Data 監督 犬童一心 
樋口真嗣 脚本 和田竜 出演 野村萬斎 
榮倉奈々 
佐藤浩市 
山口智充 公開 2012年 11月

_ オールマイティにコメンテート - 2012年11月07日 06:23

「のぼうの城」は1590年に豊臣秀吉が北条小田原攻めの時に石田三成が攻めた成田長親守る忍城の攻防戦を描いた実話のストーリーである。天下統一目前の秀吉相手にわずか正規の ...

_ 悠雅的生活 - 2012年11月07日 21:44

20,000VS500。水攻め。嫌なものは嫌。

_ 素人目線の映画感想ブログ - 2012年11月07日 22:06

文字色
この作戦って、ある意味ナルシシズム。

 
 のぼうの城(2012年 日本映画)     75/100点



 私、実は歴史に疎く、歴史もののドラマ(大河とか)も、どちらかというと敬...

_ 映画@見取り八段 - 2012年11月08日 00:00

のぼうの城        監督: 犬童一心、樋口真嗣    出演: 野村萬斎、榮倉奈々、佐藤浩市、市村正親、成宮寛貴、山口智充、上地雄輔、山田孝之、平岳大、西村雅彦、平泉成、夏八木勲、中原丈雄、鈴木保奈美、前田吟、中尾明慶、尾野真千子、芦田愛菜 公開: 201…

_ だらだら無気力ブログ! - 2012年11月08日 00:53

期待どおり楽しめた作品で、キャスティングがイイ!

_ こみち - 2012年11月12日 21:45

JUGEMテーマ:邦画 JUGEMテーマ:映画館で観た映画

 

 

2万人の大軍に500人の兵がどうやって立ち向かったのかが

 

知りたくて、「のぼうの城」を見ました。

 

様々な戦略により石田三成率いる豊臣軍に立ち向かう姿は

 

あっぱれですね。

 

理攻めの石田三成に意外性で対抗した成田長親は

 

ロジカルシンキング vs ラテラルシンキング と

 

いったところでしょうか。

 

現在の日本に失われつつある行動だと

 

思いました。

 

 

 

2012年 のぼうの城フィルムパートナーズ

 

キャスト

成田長親・・・・・・野村萬斎

正木丹波守利英・・・佐藤浩市

酒巻靭負・・・・・・成宮寛貴

柴崎和泉守・・・・・山口智充

甲斐姫・・・・・・・榮倉奈々

珠・・・・・・・・・鈴木保奈美

成田泰季・・・・・・平泉成

成田氏長・・・・・・西村雅彦

ちよ・・・・・・・・尾野真千子

ちどり・・・・・・・芦田愛菜

たへえ・・・・・・・前田吟

かぞう・・・・・・・中尾明慶

和尚・・・・・・・・夏八木勲

豊臣秀吉・・・・・・市村正親

石田三成・・・・・・上地雄輔

大谷吉継・・・・・・山田孝之

長束正家・・・・・・平岳大

 

 

のぼうの城オフィシャルサイト



 

 

 

【言及】

 

 

 



_ 大江戸時夫の東京温度 - 2012年11月12日 23:19

映画『のぼうの城』は、その水攻めシーンの津波的描写により、大震災後の自粛の中で公

_ お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法 - 2012年11月13日 00:23

2012年・日本/CIエンタテインメント=アスミック・エース配給:東宝、アスミック・エース 監督:犬童一心、樋口真嗣特撮監督:尾上克郎原作:和田 竜脚本:和田 竜撮影:清久泰延、江原祥二音楽:上野耕路

_ とりあえず、コメントです - 2012年11月15日 08:57

和田竜の原作を犬童一心&樋口真嗣の二人の監督と、野村萬斎主演で映像化した作品です。 文庫本になった原作を公開まで待ちきれなくて読んでから、観るのをずっと楽しみにして来ました。 迫力の映像と共に、約400年前の世界に引き込まれるような物語が綴られていました。

_ 京の昼寝〜♪ - 2012年11月20日 12:40




□作品オフィシャルサイト 「のぼうの城」□監督 犬童一心□脚本・原作 和田竜□キャスト 野村萬斎、榮倉奈々、成宮寛貴、山口智充、上地雄輔、山田孝之、平岳 大、       西村雅彦、平泉 成、夏八木 勲、中原丈雄、鈴木保奈美、前田 吟、中尾明慶、    ...

_ 京の昼寝〜♪ - 2012年11月20日 12:43




□作品オフィシャルサイト 「のぼうの城」□監督 犬童一心□脚本・原作 和田竜□キャスト 野村萬斎、榮倉奈々、成宮寛貴、山口智充、上地雄輔、山田孝之、平岳 大、       西村雅彦、平泉 成、夏八木 勲、中原丈雄、鈴木保奈美、前田 吟、中尾明慶、    ...

_ 夢色 - 2012年11月20日 13:59

原作読んでから、ずっと楽しみにしていた 「のぼうの城」観てきました!一言で言うと、面白い!原作よりも大分端折っているから、原作読んでなかったらちょっとついて行けなかったり、人の名前が あだ名だったり本名だったり役職名だったり 一人の人を色んな名前で呼ぶ...

_ 真・天文台 - 2012年11月21日 09:41

監督:犬童一心、樋口真嗣 脚本:和田竜

_ じゅずじの旦那 - 2012年11月21日 19:31

戦国末期、豊臣秀吉、石田三成の2万の軍勢に屈せず、たった500の兵で抗戦し勝利した実在の武将!それが、のぼう様  まずは来訪記念にどうかひとつ!  人気blogランキング【あらすじ】天下統一目前の豊臣秀吉が、北条勢を攻めようとしている頃。周囲を湖で囲まれ「浮き城」の異名をもち、人々が平穏に暮らす武州・忍城には、領民から“のぼう様”と呼ばれ、誰も及ばぬ人気で人心を掌握する成田長親という城代がいた。やがて石田三成は、秀吉より預かった2万の兵を進め、忍城に迫ろうとする。武将に求められる資質を持たず、まさに“でくのぼう”のような長親は戦いを決意、たった500人の軍勢で迎え討とうとするが・・・監督:犬童一心、樋口真嗣  原作・脚本:和田竜出演:野村萬斎、榮倉奈々、成宮寛貴、山口智充、上地雄輔。山田孝之、平岳大、西村雅彦、夏八木勲、鈴木保奈美、前田吟、芦田愛菜、市村正親、佐藤浩市 ・・・原作を読んで、思わず「あっぱれ!」と叫んだほど入れ込んだ本である。水攻めのシーンがどうなるのか、やはり気になるではないか。だから、観てきましたなんといっても、のぼう役の野村萬斎、小説よりずっとでくのぼうであった。気は小さいし、迫力は感じられないし、とにかく表も裏もなく情けないのである。もしオレの上役でそれだけだったら、いい加減見限るだろうなぁ。でも、とにかく明るく、いい人である。武士も農民もなんの分け隔てもなく接する。そんなのぼう様をみんな好きだから、のぼう様が困っているとなんとかしてあげたくなる。対する知将・石田三成役の上地雄輔、一瞬人選ミスかと思いましたけど立派な役どころ。軍功を上げたい一心の三成は、策略を練った上でしかける。そして・・・いやぁ、両者とも立派!見事、あっぱれ!、、、な、ポチッキレすぎな上司よりも、ちょっととぼけた上司の方がまとまりがいいんですかねぇ、部下のやる気をひきだすには。もちろん、ここぞという時にちゃんと責任を果たす心構えがないとダメなんでしょうけど。あらためて教えられた気分でした 映画 のぼうの城 公式サイト 原作 のぼうの城 
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_ オールマイティにコメンテート - 2012年11月22日 00:04

「のぼうの城」は1590年に豊臣秀吉が北条小田原攻めの時に石田三成が攻めた成田長親守る忍城の攻防戦を描いた実話のストーリーである。天下統一目前の秀吉相手にわずか正規の ...

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 『のぼうの城』をTOHOシネマズ六本木ヒルズで見ました。

(1)本作は、1年前に劇場公開される予定だったものが、3.11によって今頃公開の運びとなったものです。

 物語の舞台は、およそ400年前、戦国時代末期の忍城(現在は、埼玉県行田市)。

 時の関白の豊臣秀吉(市...

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二万の軍勢と戦う方法お金では買えない秘策公式サイト http://nobou-movie.jp天下統一目前の豊臣秀吉(市村正親)は、北条勢を攻撃目標に定めていた。周囲を湖で囲まれ「浮き城」の異名をもち

_ なんか飲みたい - 2012年12月06日 21:26

日記:2012年11月某日 映画「のぼうの城」を見る. 2011年.監督:犬童一心,樋口真嗣. 出演:野村萬斎(成田長親),榮倉奈々(甲斐姫),成宮寛貴(酒巻靭負),山口智充(柴崎和泉守),上地雄輔(

_ みはいる・BのB - 2012年12月06日 21:50




☆☆☆☆☆ (10段階評価で 10)
11月3日(土・祝) 109シネマズHAT神戸 シアター6にて 11:15の回を鑑賞。

_ ダイターンクラッシュ!! - 2012年12月16日 23:28

2012年12月1日(月) 15:50~ TOHOシネマズ川崎2 料金:1000円(映画サービスデー) 『のぼうの城』公式サイト 豊臣2万の軍の攻撃を押し返す「でくのぼう」率いる埼玉の田舎の3000人なのだが、小田原城落ちたら速攻で降伏してしまい、姫様も豊臣に献上という、あっけない終わり方だ。まあ、史実なので仕方ないのであるが。 「敵も味方も、あの者に魅せられている。」の萬斎の踊りだが、それ程のものかなのであるが、当時としては著名なロックンローラーに劣らぬパフォーマンスなのだろう。 お勧め度:☆☆☆ パフォーマンス度:☆★ 俺度:☆☆★

_ 単館系 - 2012年12月27日 00:34

のぼうの城 MOVIX川口

天下統一を目指す豊臣秀吉は関東の雄・北条家に大軍を投じるも、その中には
最後まで落ちなかった武州・忍城(おしじょう)と呼ばれる支城があった。
その城には領民からでくのぼう...

_ よしなしごと - 2013年02月19日 00:56




 “戦いまする”という台詞が印象的。歴史物は苦手なので躊躇していたのですが、評判もいいし見に行くことに。そんなわけで今回の記事はのぼうの城です。

_ いやいやえん - 2013年05月02日 09:44



これ劇場で見たかった作品でした。だって戦国時代でしょ、しかも忍城攻め。原作は弟がもっていたのですが、わざと未読。それでもキャスティングはどうかと思いましたよ、案の定でしたが。
忍(おし)城の攻防戦を描いた作品で、対するは石田三成率いる2万の大軍。史実をだいぶアレンジしているようですが、エンタメ時代劇ですしまあいいでしょう。面白かったですもん。

500 VS 20000…邦画版の「300」ですか。あー、こんなん勝てるわけないじゃんって思うわけですよ。戦国無双じゃあるまいし。しかし土壇場で言うのですね、のぼう様が「戦いまする」って。後押しするのは百姓たち。彼らはのぼう様がとにかく大好きで士気も高い。
何が良かったって、やっぱりのぼう様を演じた野村萬斎さん!見せ場であろう「田楽踊り」を、違和感なく舞える人といったら、もう絶対この人だけでしょうね!

ただとにかくもう台詞回しが時代劇ではない、現代的すぎでどうにかならなかったのかと思います。監督さんがこの映画、二人(犬童一心、樋口真嗣)いまして、それぞれ「眉山-びざん-」「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」と観てみたら面白くなかった映画を撮られてる方々で微妙な気分になるんですが、城主の留守を預かるわずかな城兵だけで大軍の水攻めにあいながらも陥落しなかった城って事実だけで、面白くならなかったらおかしいだろ!という素材である事は確かでしょう。

全体としては萬斎さんの存在感に救われているようなところはあります。とぼけたキャラクターや水攻めのシーンの迫力なんかがやはり見どころでしょうか。映画としては、勝利したとはいえ事実上の負け戦にも等しい三成側の「よき戦にござった」が全てを集約していたかなと思います。

ただ、通説の忍城攻防戦で最も有名かつ1番活躍する甲斐姫のエピソードがなかったですねえ。ここは大変残念であったといわざるを得ません。男勝りで武芸達者な実力を持っていると伝わっている彼女だけに、一緒に戦陣へ行っても良かったように思います。まあ榮倉奈々さんではイメージも違いますし無理かな。怪力を見せただけでした。他の武将達はそれぞれ見せ場があり、水攻め前の攻城戦で彼らは獅子奮迅の活躍を見せます。

結局城は落ちなかったけれども小田原本城が先に陥落してしまい、落ちなかった城はこの忍城だけだった。忍城が最後まで落ちなかったというのは史実どおりで、成田長親も実在の人物です。それに敵に一矢報いるというのは日本人好みですよね。私も嫌いじゃないです。
エンタメ娯楽時代劇と割り切って観るのであれば、なかなか良く出来た作品だと思います。あれこれフィクション部分は気になりましたが、それでも「面白い」が勝ったかな。もともと脚本用に作られた話なんですね、脚本→小説→映画。納得。

【概略】
領民から“のぼう様”と呼ばれて慕われた城代・成田長親を主人公に据え、豊臣秀吉が唯一落とせなかった城“忍城”の合戦を描く。

時代劇