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アタック・ザ・ブロック : てんこ盛りSFパニックアクション2012年10月30日 11:43

アタック・ザ・ブロック
 今日は、広島の映画館事情について少々お話します。シネマコンプレックスが、広島市内に初めて出来てから結構経ちます。これは、とても便利なシステムです。私が観る映画もほとんどが、シネマコンプレックスにおける観賞です。シネマコンプレックスの登場により、広島市中心部の映画館のほとんどが閉館になりました。要は、スクリーン数の過剰供給だと思います。
 但し、ミニシアターに分類される映画館は、そのほとんどが健在です。以前紹介した「アイアン・スカイ」などもミニシアターで観賞したものです。但し、少し前にローカルニュースでやっていましたが、そのミニシアターも一部閉館の危機に直面しているとか。そうなってくると、マイナーな作品が観づらくなってきますね。これも、時代の流れですからいたし方ないのですが…。
 ちなみに、本日紹介する作品もミニシアターで観賞したものです。では、どうぞ。
【題名】
アタック・ザ・ブロック

【製作年】
2011年

【製作国】
イギリス

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
おすすめ!

【あらすじ】
 ロンドンの“ブロック”と呼ばれる貧しい公共団地に住む不良少年たち。モーゼス(ジョン・ボヤーガ)をリーダーとして荒れた毎日を送る彼らは、毎晩のように集まって騒いでは街の住民を困らせていた。ところがある夜、いつものように偶然出くわした女性サム(ジョディ・ウィテカー)を脅して金品を巻き上げようとしていたところ、突然、空から無数の凶暴なエイリアンが降ってくる。その襲撃を受けて、大混乱になる街。
続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「アタック・ザ・ブロック」は、ロンドンの貧しい公共団地を襲うエイリアンと不良少年たちの戦いを描いたSFパニックアクションです。製作総指揮は、「ホットファズ -俺たちスーパーポリスメン!- 」で監督を務めたのエドガー・ライト。監督には、「タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密」でスティーヴン・モファットとエドガー・ライトと共同で脚本を書いたジョー・コーニッシュ。

 映画としての様々な要素が盛り込まれた作品で、とても楽しめました。SF、パニックホラー、アクション、コメディー、そして少年の成長物語、正にてんこ盛りの映画です。かといって、ごたごたしていないところがGoodですなぁ。上映時間も88分と手ごろな感じで、とてもテンポのよい映画でした。

 結末自体は予想の範囲内ですが、途中では意外な展開もあります。公共団地に住んでいるのは、主人公のモーゼスを含む不良少年たちとその家族や友人、ギャングたちです。彼らがエイリアンに襲われて戦うのですが…。普通、ギャングはエイリアンに倒されても、少年までとは思いますよねぇ。ところが、この「「アタック・ザ・ブロック」は、平気でタブーを犯します。少年たちの何人かは無残なことになっちゃうんですよねぇ。この辺は、イギリス人のセンスなのかなぁ。とはいっても、観終わってから後味の悪さを感じることもありません。コメディー的要素もふんだんに盛り込まれているからでしょう。

 それと、主人公のモーゼス。かっこよいですよ。流石は、不良少年たちのリーダーです。勇気、男気、自己犠牲の精神、彼は戦いの中で一つ一つ大切なものを身につけていくのです。最初はひねくれ者の不良で、この騒動の原因をつくることにもなったモーゼスでしたが、エンディング時にはりっぱな”男”でした。

 このように「アタック・ザ・ブロック」は、様々な要素が盛り込まれた映画で、様々な人が楽しめる映画です。ハリウッド・リメイクの可能性もあるとやらで、こちらも楽しみです。では、本日はこの辺で 【・゚・☆★サョナラ★☆・゚・】´Д`)ノ・゚・ 。


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