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不良少年 3,000人の総番 : アラサーヤンキー現る2012年10月25日 19:26

不良少年 3,000人の総番
 石原伸太郎氏は、東京都知事を辞職し新党立ち上げて次期衆院選に出馬するみたいですねぇ。年老いて尚盛んというより、良い意味でも悪い意味でも”ヤンキー”なのかな。本日紹介する作品は、石原氏ほどは老いていませんが、アラサーヤンキー大暴れのこちらになります。
【題名】
不良少年 3,000人の総番

【製作年】
2012年

【製作国】
日本

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
ふつうだね

【あらすじ】
 全校生徒3000人のうち約半数がツッパリという不良の巣窟・東陽工業高校に通う機械科の千藤鷹也(斎藤工)は、親友・菱川晃希(窪塚俊介)らとつるんでは他校の不良たちとの喧嘩に明け暮れる日々を過ごしていた。だが、1年のときにダブりで同学年になった1コ上の伊沢(加藤翔)をタイマンでぶちのめして以来、「ウチの総番は建築科から出すのが伝統」と息巻く3年の番長グループにとっては煙たい存在となっていた。
続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「不良少年 3,000人の総番」は、1970年代を舞台にした不良少年たちの生き様を描いた青春ストーリーです。主役の千藤鷹也役には、「逆転裁判」の斎藤工。その相棒である菱川晃希役には、「アメイジング グレイス~儚き男たちへの詩~」の窪塚俊介。

 「ゴッツ! ゴッツ!」と殴りあう音がとてもリアルで、痛みの伝わる映画でした。全校生徒3,000人のうち半分がヤンキーという学校の生徒が主人公らしく、喧嘩のシーンがやたら多かったのも特徴です。主人公の千藤鷹也を演じる斎藤工をはじめとするキャストも、その実年齢は高校生を演じるには無理のある者もいるかもしれません。しかしながら、この作品で斎藤工の発するオーラは、そういった声を遮るに十分なものがありました。

 上映時間の短さも、製作陣の潔さが窺えます。その時間、何と74分。やたらと長い作品が増えている中で、不良のような思いっきりのよさです。そして、その長くない上映時間のかなりの部分を喧嘩のシーンと千藤鷹也と恋人・恵里子の恋愛模様が占めています。そのため、あっという間にエンドロールとなるわけです。しかし、これには重大な欠陥もあります。この作品には、多くの登場人物がいます。しかしながら、主人公の千藤鷹也以外の不良は、どれも埋没しています。これは、余りにも上映時間が短すぎたためでしょう。そのため、観る側もイマイチ作品に感情移入できません。そのため、主人公以外の登場人物は、ショッカーの一般隊員のごとく観終わった後に記憶に残っていないだけでなく、観賞中もイマイチ誰が誰だか判別できませんでした(私の年のせいもあるかもしれませんが…)。同じ不良がテーマの映画でも「クローズZERO」や「ドロップ スタンダード・エディション」は、脇役の不良たちもそれぞれキャラが立っていました。

 このように「不良少年 3,000人の総番」は、痛みの伝わる喧嘩シーンと斎藤工のかっこよさが際立った作品です。正直言うと、斎藤工のPV的作品で他の演者の方は割りを食ってる感がありますが…。では、本日はこの辺で (★ゝω・)ノ○o。○o。サイナラァ。o○。o○ 。


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