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アイアン・スカイ : 映画好きによる映画好きのための映画2012年10月13日 18:05

アイアン・スカイ
 サッカー国際親善試合で、フランスを破りましたね~。親善試合とはいえ、アウェイでの勝ちある勝利です。では、本日紹介する作品は、こちらになります。
【題名】
アイアン・スカイ

【製作年】
2012年

【製作国】
フィンランド、ドイツ、オーストリア

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
おすすめ!

【あらすじ】
 2018年。アポロ17号以来となる有人月面着陸プロジェクトによって月に送り込まれた黒人ファッションモデルのジェームズ・ワシントン(クリストファー・カービー)は、第二次世界大戦の敗戦からこの地に逃れてきたナ○ス・ドイツの残党たちによって拉致されてしまう。新総統コーツフライシュ(ウド・キア)のもと、地球帰還を目指していたナチスは、ワシントンが持っていたスマートフォンに衝撃を受け、地球潜入作戦を計画。彼らの技術を超越するスマホの演算能力があれば、最終兵器“神々の黄昏”号を完成させることができるのだ。
続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「アイアン・スカイ」は、第二次世界大戦で敗れ月の裏側に逃れたナ○ス・ドイツの残党が、地球侵略を企むというSFコメディーです。スタッフ・キャストはクラウス・アドラー役のゲッツ・オットー以外は日本では無名ですが、大胆な設定や制作費の一部がカンパで賄われたりと話題性が十分で、フィンランド・ドイツで大ヒットした作品です。

 とても風刺の効いたコメディー映画でした。月の裏側にあるナ○スの基地、月にある資源の独り占めを目論む傲慢なアメリカ、非武装であるはずの各国の宇宙船が武装してたり、北朝鮮がほら吹きだったり、人種差別ネタもあったり、地球上の様々な問題や都市伝説を凝縮したような内容です。そして、それを”笑い”に振っているのがGoodで、私の”ツボ”を大いに刺激してくれました。

 映像的にも、なかなか素晴らしい作品です。ナ○スや世界各国の宇宙船は、そのデザインに際し機能性を重視したとのことで、細かいディテールと合間ってクールなデキになっています。また、戦闘シーンも迫力満点で、アクション映画としての要素も高いものになっています。但し、映像の素晴らしさは、それだけに止まりません。女性の登場人物が、妙にセクシーなんですよねぇ。皆さん、フェロモン全開です。監督のティモ・ブオレンソラは、センスのよい方ですねぇ。

 しかしながら、作品のテンポがいま一つの印象を受けました。面白い作品なのですが、少々かったるく感じましたねぇ。この辺りは、ハリウッドのクリエーター達に一日の長があるみたいです。まあ、人によりますが…。

 このように「アイアン・スカイ」は、大胆な設定と風刺の効いたあらすじでSFコメディーの良作に仕上がっています。私は余り分かりませんでしたが、SF映画に対するオマージュ的要素も盛りだくさんとのことなので、映画好きには堪らない作品となっているのではないかな。では、本日はこの辺で (☆Θ皿Θ)ノ・゚・☆★さよなら★☆・゚・ヽ(Θ皿Θ☆) 。


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