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踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 : 納得の最終作品2012年09月10日 16:57

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望
 自民党の谷垣総裁、総裁選への出馬断念との事です。”結局”、自民党もこの国をだめにした長老達の時代へ逆戻りですね。次の選挙、どこに投票しようかなぁ。本日紹介する作品は、”結局”映画館に足を運んでしまったこちらの作品です。
【題名】
踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望

【製作年】
2012年

【製作国】
日本

【ロケ地】
東京都港区台場等

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
超おすすめ!!

【あらすじ】
 警視庁湾岸署管轄内で開催されている国際環境エネルギーサミットの会場で誘拐事件が起こり、さらに数時間後には被害者が射殺体で発見されるという事件が発生。警察が押収した拳銃が使用されたと見られ、全ての捜査情報を文面にて管理官・鳥飼(小栗旬)へ報告すること、所轄の捜査員には情報開示されないことが捜査会議にて発表される
続きはこちらをクリック。 (MovieWalkerより引用)


【感想】
 この「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」は、1997年にスタートした「踊る大捜査線」シリーズの4本目の映画化でタイトル通りの最終作品です。興行収入においては、1作目の「踊る大捜査線 THE MOVIE」が101億円、2作目の「 踊る大捜査線 THE MOVIE2~レインボーブリッジを封鎖せよ!~」が173.5億円、3作目の「 踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」で 73.1億円というように、シリーズ全作品が大ヒットを記録した本シリーズ。また、主演の青島俊作に「 アンダルシア 女神の報復」の織田裕二、恩田すみれ役に「悪人」の深津絵里、真下正義役に「日輪の遺産」のユースケ・サンタマリア、室井慎次役に「聯合艦隊司令長官 山本五十六 ―太平洋戦争70年目の真実―」の柳葉敏郎、鳥飼誠一役に「」の小栗旬、というようにシリーズの最終作品に相応しい豪華キャストとなっております。

 この「踊る大捜査線」シリーズでは当たり外れが結構あり、品質が安定していません。しかしながら、シリーズ最終作の「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」は、私的には”当たり”といえます。シリーズのど定番的なのりの掴みから始まり、誰もがびっくらこき熱くなるクライマックス、そして誰もが納得の結末、全体としては満足度の高い仕上がりです。

 このシリーズを通じて描かれているのは、警察官や刑事の日常です。これが、ユーモアたっぷりに描かれており、コメディーとしてのレベルも高いものがあります。そして、このコメディーの源泉となっているのが、警察組織の厳格なキャリア制度・官僚主義・縦割り行政の問題です。本作では、シリーズ作品のなかで、最もこの問題点が描かれています。実は、私がサラリーマン時代、事務所に金庫泥棒が入ったことがありました。それで何度か、警察(「踊る」的には所轄)で事情聴取を受けました。その際、些細な事だったのですが、最初に証言した内容を訂正したい的な話をした時の担当警官の表情((゚A゚`;)ま・・マジデェ)は今でも忘れられません。官僚組織における”書類”の重要性が、民間の私にも痛いほど理解できました。この私の経験も一種のコメディーであり、警察組織の行き過ぎた官僚主義の問題点でもあります。但し、本作ではこのような問題に解決の道筋ができるところで終わっております。このシーンを観て、私は本当に本作が最終作品なんだなと納得できました。

 あらすじも、なかなかGoodでした。「一体、誰が本当の味方なのか。」「一体、誰が本当の正義なのか。」、前者では意外な男が味方になりますし、後者は観る者にゆだねるといったつくりになっています。この二つは、何時もの「踊る」にサスペンス性と作品としての奥行きを与える形になっており、以外によく考えて創られたあらすじだと思いました。それに、クライマックスでのすみれの運転する○○の登場の仕方は、度肝を抜かれました。このアイデア、☆・゚:*o(○゚Д゚○)o*:゚・☆トッテモ イイネ!!。

 但し、ツッコミどころは結構あります。なかでも、小泉孝太郎演じる小池茂の事件の関り方がよく分かりません。一体、どのように事件に関っていたのでしょう。それとも、私が見落としていたのかなぁ。まあ、文句言うのはこれ位にしておきましょう。

 このように「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」は、シリーズの最終作に相応しい満足度の高い作品になっております。それに、演者だけでなくスタッフの熱い気持ちまで伝わってくる、そんな作品です。ちなみに、私は続編あってもよいと思います。では、本日はこの辺で .:。+゚(ノÅ`*)ノサョォナラァァァ.:。+゚ 。


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