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プリースト : スタイリッシュ・ホラー2012年07月19日 17:00

 昨日の広島カープは、不可解な采配もあり中日に大敗してしまいました。でも、何故かの3位浮上。まさかの3位浮上なんて、6月までは考えられませんでした。本日紹介する作品は、広島カープのような意外性が足りなかったこの作品です。
【題名】
プリースト

【製作年】
2011年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
ふつうだね

【あらすじ】
 人類は、長き間ヴァンパイアと戦い続けた。その戦いは壮絶なものであり、世界は荒廃した。絶滅に瀕した人類は、教会の保護のもとで壁の中”シティ”で暮らすことになった。そんな人類の危機を救ったのが、“伝説の戦士”たちであった。彼らは、プリースト軍と呼ばれ、メンバーは皆超人的な力を持っていた。彼らは、戦いの形勢を一気に逆転させ、ヴァンパイアを”居留区”に閉じ込めることになった。

 ヴァンパイアとの戦いが終わった世界は、神が支配することになった。壁の中にある”シティ”は、神への信仰が絶対とされ“教会”の下僕である司祭たちが住民を実質的に支配していた。また、プリースト軍の力を恐れた教会は、彼らを解散させた。平和な時代に、彼らの力は必要なかったのである。
 そんなある日、プリースト(ポール・ベタニー)の元に、ヒックス(カム・ジガンデー)という若い保安官が尋ねてきた。ヒックスはプリーストに、”シティ”の外で暮らすプリーストの兄家族が、ヴァンパイアによって襲われ、姪ルーシー(リリー・コリンズ)が連れ去られたことを知らされたのだ。ルーシーの恋人であるヒックスは、プリーストの力を借りて、彼女を救い出したかったのだ。

 プリーストは、人類に再び危機が迫っていると感じた。プリーストは教会に訴えるが、彼の意見に耳を貸す司祭はいなかった。そればかりか、”シティ”の外への捜索も禁止されてしまったのだ。

 プリーストは仕方なく戒律を破り、ヒックスと共にルーシー救出の旅に出ることにした。そんな中、プリーストはヴァンパイアの巣窟を発見するのだった。プリーストは、再びヴァンパイアとの戦いに直面することになるのだった…。


【感想】
 この「プリースト」は、。韓国の漫画家ヒョン民友の「PRIEST」を原作とした作品で、主演のポール・ベタニーと監督のスコット・スチュワートが、「レギオン」に続きタッグを組んだ3Dアクション・ホラーです。

 この手の映画に大切な”世界観”は、なかなかよい雰囲気でした。神の仲介者である司祭が支配する”シティ”は、中世ヨーロッパ的な暗く重い空気感があり、それが近未来的な建造物と上手くマッチングし独特の雰囲気がありました。そして、”シティ”の外は、まるで西部開拓時代のアメリカを思わせます。特に、終盤でプリーストとブラックハットが戦うシーンなんて、馬がバイクに代わっただけで、ほぼ西部劇でした。

 あらすじとしては、もう一工夫欲しいような感じでした。余りにも予定調和的で、余りにも期待通りの結末でしたね。何か一つでよいから「ええっ!?」と思えるようなところがないとねぇ。特に、こういった映画にはそんなところが大切かと。まあ、全体としてはよくまとまった作品になっています。続編もあるようなので次作に期待といったところでしょうか。

 このように「プリースト」は、アクション・ホラーとして観て損はしない作品に仕上がっています。次作は、期待出来そうな終わり方だったので、そのためにも本作は観ておいた方がよいかもです。では、本日はこの辺で ヾ(◎m◎)サラバジャ 。


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