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BRAVE HEARTS 海猿 : あれ、終わりじゃなかったの?2012年07月16日 15:44

BRAVE HEARTS 海猿
 海の日だというのに、梅雨は明けませんねぇ。本日紹介する作品は、海つながりのこちらになります。
【題名】
BRAVE HEARTS 海猿

【製作年】
2012年

【製作国】
日本

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
超おすすめ!!

【あらすじ】
 あの天然ガスプラント“レガリア”爆発事故から2年。仙崎大輔(伊藤英明)は、海難救助の超エリート部隊である“特殊救難隊”に所属していた。そこには、仙崎の後を追ってやって来た、後輩の吉岡(佐藤隆太)も一緒であった。“特殊救難隊”とは、海難救助の最後の砦であり、日々の任務は苛烈を極めた。しかし、命を救うことを何よりも大切に考えている仙崎にとって、“特殊救難隊”の勤務はとても充実したものだった。私生活では、環菜(加藤あい)は2人目の子供を身ごもっており、こちらも充実したものであった。また、後輩の吉岡には、キャビンアテンダントの矢部美香(仲里依紗)という恋人が出来ていた。

 そんな中、吉岡は美香へのプロポーズを考えていたが、なかなか切り出せずにいた。そんな吉岡を、仙崎はプロポーズできるようにたきつけるのであった。仙崎に勇気をもらった吉岡であったが、美香へのプロポーズは断られてしまうのだった…。

 そんな中、シドニーから羽田へ向うジャンボ旅客機のエンジンが炎上する事故が発生した。ジャンボジェット機の乗客乗員は、346名。その中には、キャビンアテンダントの美香も含まれていた。事故の度合いは深刻で、空港への安全な着陸は不可能であった。総合対策室の下川救難課長(時任三郎)は、仙崎の提案を受け入れて、東京湾への海上着水を決断する。しかし、海上着水に成功したとしても、ジャンボが浮いていられる時間はわずか20分。その間に、346名を救出しなければならなかった。特救隊の仙崎、吉岡、第5管区の服部(三浦翔平)、消防、警察…。現場にいる全ての者たちが協力し合い、着水の時を待っていた…。


【感想】
 この「BRAVE HEARTS 海猿」は、伊藤英明主演で海上保安庁の潜水士の活躍を描いた、シリーズ第4作目の作品です。「え!!、前作が最後でなかったの?」とか「何だかくさい臭感じるのは、私だけ」みたいな思いがあって、本作は観るのは止そうと思っておりました。しかし、観ちゃうんですよねぇ。そして、熱くこみ上げるものを感じちゃうんですよねぇ。

 先ずは、伊藤英明の肉体が凄いことなってます。「今までの潜水士の上を行く特殊救難隊なんだから、肉体もパワーアップでしょう。」的なところなんでしょうか、見事なまでにビルドアップされた肉体になっております。「あしたのジョー」の逆バージョン的な役作りです。伊藤英明の役者魂も、伊勢谷友介に負けていないですねぇ。

 そして、シリーズ通していえることですが、本作でも迫力ある映像は健在です。海猿シリーズの監督を務めてきた羽住英一郎のプロフェッショナルな仕事ぶりが、本作でもビンビンに光っております。開始早々に出てきたコンテナ船の救出シーン、そして、ジャンボジェットの海上着水シーン、どれをとっても圧巻のデキです。これには、観る者全てが圧倒されることでしょう。

 しかしながら、ツッコミどころも多い作品です。とにかく、私にとって”音”がうるさ過ぎました。それも、ジャンボの海上着水シーンなら文句もありませんが、モノレールが通る”音”や、ジャンボジェット機が空港から離陸する”音”とか、いわばどうでもよい音です。これに関しては、私以外の観客もぶつぶつ言ってましたからね。また、このシリーズ全般に共通することですが、”くさい臭”が半端ありません。救助したりされたりする人全部が、一喜一憂するシーンの演技が大袈裟すぎるんですよねぇ。オチもオチだし。正直、観ているこちらがつらくなる場面もありました。まあ、好き好きでしょうが。

 とはいえ、全体的なデキでいうと、素晴らしい作品であるのは間違いありません。私が言うツッコミどころは、観終わってしまうとどうでもよいレベルの話です。キャスト・スタッフの熱い想いが感じられる「BRAVE HEARTS 海猿」は、この夏、誰にでもお勧めできるエンターテイメントに仕上がっております。では、本日はこの辺で ヾ(*゚ω゚)人(*゚ω゚)ノシ バイバイィン 。


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