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崖っぷちの男 : お尻モゾモゾしちゃうよ2012年07月08日 11:05

崖っぷちの男
 今日は、久々に日曜日お休みです。でも、仕事が暇ということで、あまりうれしくはないですが。明日から、大逆転といきますか。では、本日紹介する作品は、逆転繋がりのこちらになります。
【題名】
崖っぷちの男

【製作年】
2011年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
おすすめ!

【あらすじ】
 ”崖っぷちの男”現る。そこは、ニューヨークのルーズベルトホテルの21階。そこに、ある男が窓枠を超え、飛び降りようとしていた。ホテルの周りには、何時しか大勢の野次馬が集まり、男が飛び降りるのを待っていた。駆けつけた警察に、男がある要求をした。交渉人としてニューヨーク市警の女性刑事で交渉人のリディア(エリザベス・バンクス)を指名したのだ。彼女もまた、最近の事件で交渉相手が自殺してしまい後がない状況であった。

 男の名は、ニック・キャシディ(サム・ワーシントン)。ニューヨーク市警の元警察官だ。彼は、ニューヨークのダイヤモンド王と呼ばれる実業家デヴィッド・イングランダ(エド・ハリス)から30億円のダイヤモンドを横領した罪で服役していた。だが、父の葬儀に出席した時に、脱走したのだった。

 その頃、ルーズベルトホテルの向かいには、デヴィッドの所有するビルがあった。その屋上には、ニックの弟ジョーイ・キャシディ(ジェイミー・ベル)と彼の恋人アンジェラ・マリア・ロペス(ジェネシス・ロドリゲス)がいた。二人は、屋上に爆薬を使って穴を開け、ビル内部に侵入したのだった。しかし、警察や多くの野次馬もニックの一挙手一投足に目を奪われ、ジョーイ達の行動には気付かなかった。果たしてニックは、何が目的でこのような行動をしているのか。それは、リディアの交渉によって次第に明らかになっていくのであった…。


【感想】
 この「崖っぷちの男」は、命懸けの偽装自殺で一発大逆転を狙う男の戦いを描いたサスペンス映画です。主演は、「アバター」のサム・ワーシントン。監督は、本作がデビュー作となるアスガー・レス。

 とにかく、緊張感が半端ない映画です。それもそのはず。主人公ニック・キャシディは、常に崖っぷち(窓枠を超えたとこ)に立っているんですから。高所恐怖症の私は、お尻がモゾモゾして大変でした。この主人公が置かれた緊張感MAXな状況を、主演のサム・ワーシントンが上手く演じ切っています。
お尻モゾモゾ
 また、ニックの弟のジョーイがアホっぽく見えるのですが、それがさらに緊張感を高めるんですよねぇ。これが賢そうな弟であれば、緊張感は半減しちゃいますから。弟役のジェイミー・ベルは、26歳と若いですが、中々の演技派ですねぇ。

 ただ、この映画は、一点だけ残念なところがあります。私的に本作が「超おすすめ!!」ならなかったのは、その一点のためにその後の展開がほぼ読めてしまうところです。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、デヴィッドが金庫に保管されているあるモノをスーツの胸ポケットに入れます。出来れば、そのまま金庫に入れていて欲しかった。そこからの逆転劇観たかったなぁ。

 このように「崖っぷちの男」は、若干残念なところがありますが、サスペンス映画としてなかなかの良作です。ニックが目的を遂げてると同時に、観る側も緊張感から解放されワルを倒した爽快感が味わえるような演出も心憎いばかりです。では、本日はこの辺で。


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