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グリーン・ホーネット : ”おバカさん”ヒーロー参上!2012年06月13日 08:58

グリーン・ホーネット
 昨日は、かなりの深酒でしたが、帰宅後早々に就寝したため、すっきりとした朝を迎えることが出来ました。こんな朝には、こんなご機嫌な作品を紹介したいと思います。
【題名】
グリーン・ホーネット

【製作年】
2010年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
おすすめ!

【あらすじ】
 デイリーセンチネル新聞社の若き社長ブリット・リイド(セス・ローゲン)。彼は、どちらかというと”おバカさん”に分類されるべき人物であろう。しかしながら、正義感だけは人一倍強く、”おバカさん”ゆえの行動力も半端なかった。

 そんなブリットは助手のカトー(ジェイ・チョウ)と共に、毎夜正義のヒーロー”グリーン・ホーネット”となって悪に立ち向かうのであった。助手のカトーは、手先の器用さと豊富な知識から車の改造や兵器の開発を行っていた。さらに、カンフーの達人でもあり、悪者をばったばったとなぎ倒していくのだった。そして、ブリットが扮する”グリーン・ホーネット”といえば、…、お金持ちなので、車の改造費用等はとりあえず彼が払っている。

 そんな二人のヒーローは、本当の悪者を倒すため麻薬を密売/製造している連中を片っ端から痛めつけることにした。そして、その行動がロスの犯罪王ベンジャミン・コドンフスキー(クリストフ・ワルツ)らとの命をかけた対決へと向わせることになるのだった…。


【感想】
 この「グリーン・ホーネット」は、アクション映画としてもコメディー映画としてもなかなかのクオリティーを持った作品に仕上がっています。文字通り、手に汗握るアクションとセンスの良い笑いで、観る者を画面の前に釘付けにしてくれます。

 この作品は一貫して、主人公でグリーン・ホーネットのブリットとその助手であるカトーの見事なまでの対比が描かれています。幼い頃の境遇、立場、そして悪者との戦闘、に到るまで徹底しています。この作品が笑える映画なのも、この対比を上手く使っているからでしょう。

 最近よくあるコメディー系のヒーロー物は、「必殺技・特殊能力無し」が定番ですが、本作は少しだけ違います。確かに、主人公のグリーン・ホーネット自体は「必殺技・特殊能力無し」で、弱った敵にはめっぽう強いのが特徴です。しかしながら、助手のカトーが作る武器とアイデア、彼のカンフーでどんなピンチも切り抜けてしまいます。つまり、グリーン・ホーネットは二人で一人、カトーが必殺技であり特殊能力といえるでしょう。これも、新しいヒーロー像の一つといえるのではないでしょうか。

 この新しいヒーローを魅力的にしているのは、セス・ローゲンとジェイ・チョウの演技力といえるでしょう。セス・ローゲンは、憎めない”おバカさん”を見事に演じています。また、ジェイ・チョウも若干控えめながらもクールなカンフーの達人を見事に演じています。今後も、二人の活躍に注目です。

 このように「グリーン・ホーネット」は、魅力的な新しいヒーロー像を我々に魅せてくれます。また、観る者を選ばない作品で、どんな方にもおすすめ出来ます。それにしても、こんな魅力的なヒーローが、ラジオ番組として1936年に放送されていたとは驚きです。やはり、アメリカはショービジネスの王様です。では、本日はこの辺で o(゚▽^)ノシまたねぃ♪ 。
★この映画の皆さんの評価★

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_ プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] - 2012年06月13日 10:57

☆☆★(5点/10点満点中)
2010年アメリカ映画 監督ミシェル・ゴンドリー
ネタバレあり