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ヒトラー暗殺 ヴェアヴォルフ・ハント作戦 : 今週2本目のドイヒー映画2012年03月01日 19:00

 今日は、全国的に春めいた一日だったようです。広島は雨でしたが、気温は高めでした。では、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
ヒトラー暗殺 ヴェアヴォルフ・ハント作戦

【製作年】
2009年

【製作国】
ロシア

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
超だめだめ!!

【あらすじ】
 1942年、ナチスから送られたスパイに情報を流され、ソビエト軍の作戦はナチスに筒抜けだった。ソビエト軍情報局はこの問題を解決するために、ヒトラー暗殺計画を立案する。この計画を実行することで、ナチスのスパイを炙り出すのが目的であった。

 丁度その頃、ナチスドイツはロシアのウクライナ地方で、ヒトラー総統の指揮所を建設していた。建設に携わる作業員は、ソビエト兵の捕虜たちである。そして、建設間近のある日、グリシンというソビエト軍の将校が脱走に成功していた。

 ソビエト軍は、ヒトラー暗殺計画(ヴェアヴォルフ・ハント作戦)のためのメンバーを選定していた。指揮官にセドフ少佐、ネステロス、囚人だが一流の地図製作者でもあるレベデフ、狙撃兵で紅一点のティコミロヴァ、懲罰大隊に所属する狙撃兵セネノフ、であった。そして、道案内としてグリシンが現地で合流することになっていた。

 ヴェアヴォルフ・ハント作戦は、無謀といえる危険な作戦であった。彼らは作戦を完了することができるのか、生きて帰れるのか、そして、スパイは誰なのか…。


【感想】
 ヒトラーの暗殺とナチスのスパイの捜査が平行して進んでいくもので、この点だけとってみれば期待値の高い映画です。また、何かのDVDを借りたときに観た予告編も、同様に期待値を高めました。しかし、その期待値は完膚なきまでに吹き飛ばされました。正直、ここまでつまらない映画も中々ありません ( -.-) =зフウー 。

 先ずは、期待していた戦闘シーンが、戦争マニアが行うサバイバルゲームを見ているような陳腐なものでした。戦争シーン以外でも緊張感が全く伝わらず、教育テレビで算数教室の番組でも観ているようでした

 ストーリーとしてはサスペンス性も高くとてもよい作品だと思うのですが、ヘボ監督がメガフォンをとるとここまで悪くなるという見本のような映画です。こんなだったら、予告編を編集した人に監督してもらった方がよいのではと思えます。

 このようなドイヒーな映画は観ない事をお勧めします。では、皆さんのコメントやレビュー待っておりやす (*>▽<)ノノ゛☆パンパン♪ 。

★この映画の皆さんの評価★

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戦火の馬 : (感ノД`動)クスン..2012年03月02日 17:43

 今日は、以前からとても期待していた映画を観に行きました。では、その作品を紹介します。
【題名】
戦火の馬

【製作年】
2011年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
超おすすめ!!

【あらすじ】
 テッド・ナラコット(ピーター・マラン)は、馬のセリ市で大金を払いサラブレッドを買い家に連れて帰る。そんな夫を妻のローズ(エミリー・ワトソン)は呆れるが、息子のアルバート(ジェレミー・アーヴァイン)はとても喜んだ。

 アルバートは、その馬をジョーイと名付け調教を始める。しかし、ジョーイの購入に大金を使ったため、小作料を払えなくなってしまう。ジョーイを手放したくないアルバートは、慣れないジョーイに農具を付け岩だらけの畑を耕す。苦労しながらもジョーイとアルバートは畑を耕したのであった。だが、耕した畑に植えた作物は大雨で全滅してしまう。そんな中で第一次世界大戦が始まるのであった。

 お金に困ったテッドは、ジョーイを軍馬として騎兵隊のニコルズ大尉(トム・ヒドルストン)に売ってしまう。心優しいニコルズ大尉は、戦争が終わればジョーイを返すとアルバートに約束し、ジョーイを連れ戦地に赴くのであった。

 ニコルズ大尉の所属する騎兵隊は、ドイツ軍に奇襲を仕掛けることになった。しかし時代の進歩は残酷であり、機関銃の前に騎兵はなすすべなく倒されてしまう。その激戦の中でニコルズ大尉は命を落としてしまうのだった。

 生き残ったジョーイは、ドイツ軍の若き兵士ギュンター(ダフィット・クロス)と、その弟ミヒャエル(レオナード・カロヴ)の元に預けられることになる。そこでジョーイは、負傷兵を運ぶ馬車を引くことになる。しかし、ミヒャエルが最前線に移動することになった。弟が心配なギュンターは、ジョーイを駆りミヒャエルを連れて脱走する。

 2人の脱走は失敗に終わり、兄弟は銃殺刑となる。またもや主を失ったジョーイだったが、翌朝ジョーイの瞳には1人の少女が映っていた。その少女は、兄弟が隠れていた風車の近くに住む少女エミリー(セリーヌ・バケンズ)であった。エミリーは祖父と2人で暮らしていた。エミリーは病弱であり、両親をこの戦争で失っていた。過酷な運命を背負いながらも逞しく成長しているエミリーを、祖父はとても可愛がっていた。ジョーイは、久々に心休まる生活を送ることになった。しかし、戦争はジョーイから、またも主を奪うのであった…。

 一方、アルバートはニコルズ大尉が戦死したことを知り、ジョーイを探すため軍隊に志願する。そして、アルバートは激戦地のフランスへ送られていた…。


【感想】
 予告編を初めて観た時から、期待していた映画でした。通常、このようなケースでは自らハードルを上げていることもあり、がっかりすることが多いのですが本作は違っていました。私が今まで観たスティーブン・スピルバーグ監督作品で、一番の感動作でした。

 この映画の主人公である馬のジョーイは、様々な人間達と出会います。その出会いの中で彼らに助けられながらも、彼らの希望となり心を救っていきます。しかし、出会いの数だけ別れがあります。その別れは戦時下という厳しい時代を象徴するように、とても残酷な別れ方になっています。それでもあきらめないジョーイの姿に、観る者は感動せずにはいれないでしょう。

 この映画のよさは、それだけではありません。映像が非常に素晴らしいのです。さすが、スピルバーグ監督作品といえるでしょう。ジョーイをはじめとする馬たちの美しさは惚れ惚れします。逞しい筋肉で野原を疾走する姿は、誰もが美しいと感じることが出来るでしょう。また、戦場のシーンも迫力がありました。このブログでも幾つか戦争映画を紹介していますが、この映画にかなうものはありません。一切の手抜き・妥協のない映画作りに感服します。

 ただ、一点だけ突込みどころがあります。ジョーイが出会う人達は、イギリス人だけではありません。しかしながら、全ての人が英語を話しているので、登場する軍人がどこの国の軍人か分かりませんでした。ある意味、馬目線の映画ですから、これでよいのかも知れませんが、観る方としては多少の分かりづらさがありました。

 第一次世界大戦は、イギリスだけでも100万頭の馬が死亡したとの事です。人間が勝手に始めた戦争で、人間を信頼している動物が死んでいく。本当に、悲しいことです。劇中にも、馬たちがたくさん死んでいくシーンがあります。ある意味、人が死ぬシーン以上に、強い反戦へのメッセージを感じました。

 このように本作は、重いテーマを題材にしていますが、ディズニー映画らしいエンディングになっているので、大人だけでなく子供にもおすすめ出来る映画です。特に、私のように動物好きの方は涙腺がゆるみっぱなしになるので、観賞の際はハンカチ等くれぐれも忘れないようにして下さい。では、皆さんのコメントやアンケートお待ちしています (。>u<。)お願い 。
★この映画の皆さんの評価★

日輪の遺産 : マント男は何者なのか?2012年03月03日 19:23

 本日より新しいアンケートを始めました。広島カープの順位予想です。皆さん、ふるって参加して下さい。では、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
日輪の遺産

【製作年】
2011年

【製作国】
日本

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
だめだめ!

【あらすじ】
 森脇女子学園の卒業式当日、来賓の金原庄造(八名信夫)が息を引き取った。残された妻久枝(八千草薫)は、義理の息子荘一郎(北見敏之)、荘一郎の娘涼子(麻生久美子)、涼子の婚約者後藤俊太郎(塩谷瞬)に封印されたマッカーサーの財宝について語り始める。

 終戦間近の1945年8月10日、陸軍近衛第一師団の真柴司郎少佐(堺雅人)は、師団長森赳(野添義弘)に呼び出される。彼が向かった場所には、阿南惟幾陸軍大臣(柴俊夫)をはじめとする陸軍の首脳たちがいた。また、真柴同様に東部軍経理部の小泉重雄中尉(福士誠治)も呼び出されていた。そこで、真柴少佐と小泉中尉はある密命を帯びる。山下将軍が奪取した900億円(現在の貨幣価値で約200兆円)ものマッカーサーの財宝を、秘密裡に陸軍工場へ移送し隠匿せよというものだった。この莫大な財宝に敗戦後の祖国復興を託したのであった。また、阿南大臣は実戦経験の無い2人のために、望月庄造曹長(中村獅童)を部下として配した。

 3人は、早速作業の準備に入った。彼らに指示を届けるのは、陸軍の旧軍服にマントを羽織った謎の男であった。翌日彼らの作業を補助するために、森脇女学校の野口孝吉教諭(ユースケ・サンタマリア)とその生徒20人が手配された。そして、陸軍工場へ到着した彼らは、作業を始めたのであった…。


【感想】
 常に凛として自らの責任/責務を命を賭して果たそうとする日本人像、それが軍首脳だけでなく末端の少女達まで徹底されています。安倍元首相が観られると、さぞお喜びにされる映画でしょう。

 このように、本作は「美しい日本」を強調する余りに、説得力に欠ける映画に仕上がっています。物語の原型としては、”マレーの虎の埋蔵金”だと思いますが、それがマッカーサーの隠し財宝に置き換えられています。両者の財宝としての取得方法を考えると、製作者側に悪意があるとしか思えません。

 そして、この物語の肝である少女達の自殺の動機も納得出来ません。海軍軍人の少女の説得で、財宝を守るために集団自殺するというこじ付けはかなり無理があります。特に、少女達の教師は、平和主義者です。平和主義者であれば、死ぬことよりも生きることを教えているはずです。

 また、細かい事ですが、マント男は何者でしょう。製作者の意図としては、非情な命令を伝えるマント男を軍国主義の象徴として描いたのだと思います。しかも、最後にあっさりと倒されるんですよねぇ。本作は財宝の隠匿と、その調査を巡る攻防を描いた作品でもあります。ならば、偶像のような男を出すべきではないでしょう。

 このように、本作はリアリティを無視した全くの駄作です。少なくとも、私はこの映画では泣けません。これ以上書くとあれですので、この辺にしておきます。ただ、出演者の熱演だけは d(-_^)good!! です。では、皆さんのコメントやアンケートお待ちしています。
★この映画の皆さんの評価★

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ライアーゲーム -再生- : 助け合っていこう!!2012年03月04日 14:50

ライアーゲーム -再生-
 広島カープの順位予想、皆さん去年に比べ期待されているみたいですね。オープン戦の成績はいまいちですが、シーズンに入って頑張ってもらいたいものです。引き続き、アンケートお願いします。では、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
ライアーゲーム -再生-

【製作年】
2012年

【製作国】
日本

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
おすすめ!

【あらすじ】
 帝都大学の卒業式、その中に助け合いを何よりも尊ぶ篠宮優(多部未華子)がいた。卒業式を終えた優が自宅に戻ると、ライアーゲームの招待状と1億円の現金が届いていた。戸惑った優は、かって何度か講義を受けたことのある心理学教授・秋山深一(松田翔太)に助けを求める。しかし、彼の対応は冷たかった。

 仕方なく自宅に引き返す優だったが、ライアーゲーム事務局に拉致同然で連れ去られてしまう。連れて行かれた先は、ライアーゲームの会場であった。

 会場には個性豊かな参加者がいた。宗教団体の教祖である張本タカシ(船越英一郎)、顔面タトゥーの桐生ノブテル(新井浩文)、そして秋山もいたのであった。

 このゲームの主催者Ω(江角マキコ)は、秋山に復讐するためにライアーゲームを復活させた。今回のゲームはイス取りゲーム。このゲームに勝ち残るために騙し合うのか、それとも助け合うのか、究極の心理戦が始まろうとしていた…。
【感想】
 このシーリーズ、TVドラマは観ていませんし、原作も知りません。劇場版の前作「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」で初めて知りました。前作は最後までオチが分からず引き込まれるように観ることが出来ましたが、今回は早々にオチが分かったのが残念でした。そりゃ、前作観ていれば分かりますよ。

 また、本作で初めての悪役を演じる芦田愛菜ちゃんですが、彼女には無理な配役だったような気がします。記者会見や試写会で彼女を登場させたいだけで、無理やりこじつけたような役でした。製作者サイドの方には、お金を払って映画を観る人を馬鹿にしないでもらいたいものです。

 何だか批判ばかりいってるようですが、上に述べたこと以外はとてもよい作品でした。正直オチは分かっているのですが、逆転につぐ逆転劇でいつの間にか引き込まれるように観ていました。特に本作では、主人公の秋山と優が面識がほとんどない状態で始まるので、思いもよらない展開もあります。最初はダラダラ感がありますが、ゲームが始まってからは131分の上映時間があっという間でした。

 松田翔太さん、多部未華子さん、をはじめとする俳優人の演技も d(゚-^*) ナイス♪ です。「八日目の蝉」でも述べましたが、小池栄子さんも相変わらずです。

 本作は、最後にすがすがしい気持ちで劇場を後にしたい方におすすめです。では、皆さんのコメントやアンケートお待ちしています (≧艸≦)タノミマスぅ 。
★この映画の皆さんの評価★

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グリーンランタン : 何も考えず楽しもう♪2012年03月05日 17:42

グリーンランタン
 本日より、SEO対策のためブログのタイトルを「こんな映画観たんですけど!!」から「こんな映画観たよ!-あらすじと感想-」に変更しました。より多くの方に訪問していただければと考えております。では、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
グリーンランタン

【製作年】
2011年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
おすすめ!

【あらすじ】
 数十億年前、不死の種族が宇宙最強の力を手に入れた。それは、グリーンの意思の力である。彼らは宇宙のガーディアン(守護者)である。全銀河を3600のセクターに分割し、グリーン(意思)の力を帯びたリングが各セクターでメンバーを選ぶ。リングに選ばれるのは恐れを知らぬものだけであり、選ばれた3600人が宇宙の平和維持軍になるのである。その名は”グリーン・ランタン”。

 そんなグリーン・ランタンに最大の危機が訪れる。伝説の戦士アビン・サー(テムエラ・モリソン)が無人の星に封じ込めた最も危険な敵・パララックスが封印を破り、復讐を開始したのだ。致命傷を負ったアビン・サーは近くの星で新しいメンバーを選ぶために宇宙船を発進させる。そして、アビン・サーがたどり着いたのは地球であった。

 米空軍テストパイロットのハル・ジョーダン(ライアン・レイノルズ)は、恐れを知らぬ男だ。しかし、自信過剰でお調子者でもあるため、重要なテスト飛行に失敗してしまう。そのため、社長の娘で次期経営者候補のキャロル・フェリス(ブレイク・ライブリー)から謹慎を言い渡されるのであった。

 海岸に不時着したアビン・サーであったが、死期を悟り自分のリングに後継者を捜させることにする。そして、そのリングが選んだのはハルであった…。

 アビン・サーの遺体は政府に回収され、生物学者ヘクター・ハモンド(ピーター・サースガード)にその調査が依頼された。だが父親のロバート・ハモンド上院議員(ティム・ロビンス)のコネだけでトップシークレットに関わることになったヘクターは何ひとつ解明できない上に、解剖中パララックスの細胞に感染してしまうのであった…。


【感想】
 正義の味方が悪をやっつけるというシンプルなストーリーで、ストレス無く楽しめる映画でした。アクションシーンも上々で、子供から大人まで楽しめる映画です。確かに、このタイプの映画はハリウッドで多数作られていて、食傷気味の方も多いと思います。でも、私にとってこの手の映画は完成度が高くどれも楽しめるんですよね。

 この映画の魅力は大きく分けて2つあると思います。1つ目は、テンポのよいアクションシーンです。この手の映画では欠かせないシーンというだけでなく、最も重要なシーンです。観ている内に、いつの間にか引き込まれてしまほどよいデキです。2つ目は、リミットのポール・コンロイ役で好演したライアン・レイノルズの演技です。彼の場合、一見すると演技の幅が少なそうですが、中々奥行きのある俳優です。今後も彼に注目です。

 ちなみに、このグリーンランタンは全米の興行収入が1億ドル突破したということです。ワーナー・ブラザースが「GreenLantern2.com」というドメイン名を獲得したこともあり、グリーンランタン2も製作されるのではと期待しています。では、皆さんのコメントやアンケートお待ちしています 。゚+.ォネガ―(´人・ω・`)―ィ。゚+ 。
★この映画の皆さんの評価★

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