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はやぶさ 遥かなる帰還 : 二番煎じムービー2012年02月25日 17:02

 ここ広島市内では、夕方から寒くなってきました。寒暖の差が激しいので、皆さんも風邪など引かぬように気をつけて下さい。それでは、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
はやぶさ 遥かなる帰還

【製作年】
2012年

【製作国】
日本

【鑑賞手段】
映画館

【おすすめ度】
ふつうだね

【あらすじ】
 2003年5月9日、小惑星探査機「はやぶさ」を乗せたロケットが飛び立った。このミッションの最大の目的は、小惑星イトカワの石や砂のサンプルを持ち帰ることであった。

 この非常に困難なミッションの総指揮を行うのは、プロジェクトマネージャーの山口駿一郎教授(渡辺謙)であった。彼の元には、JAXAの職員だけでなく、民間企業の者まで多くの人材が集っていた。イオンエンジンの開発を担当した藤中仁志(江口洋介)、同じくインエンジン開発に携わったNECの森内安夫(吉岡秀隆)、サンプル回収用のカプセルを担当した鎌田悦也(小澤征悦)、広報担当の丸川靖信(藤竜也)、学生当番の松本夏子(中村ゆり)等であった。

 朝日新聞の井上真理(夏川結衣)は以前から希望していた科学部の記者になり、「はやぶさ」に関する記事を書いていた。そんな彼女の父である東出博(山崎努)は、機械工作の会社を営んでいる。その父が誇りにしているのは、JAXAに部品のサンプルを提供している事である。しかし、2人は離婚した博の妻の葬儀以来会うこともなく、娘が離婚した事も知らないほど疎遠になっていた。

 2005年11月、「はやぶさ」は小惑星イトカワのサンプル採取に成功した。地球への帰路につく「はやぶさ」であったが、今まで以上に厳しい道のりが待っていたのだった…。


【感想】
 本作は、東映60周年記念の作品ということもあり、豪華キャストでおくる重厚な人間ドラマとして仕上がっています。キャストに関しては、「はやぶさ」3作品の中で一番ではないでしょうか。キャッチコピーである「日本の男はあきらめない」の通り、多くの困難に直面しながらも、それを跳ね返しミッションを成功に導いていきます。この何が何でもあきらめない気持ち、いいですよねぇ~。

 この困難なミッションとリンクされているのが、東出博と井上真理の父娘関係でしょう。疎遠になっていた2人が、「はやぶさ」を通し少しずつ関係を修復していきます。こういった人間ドラマ、私は好きなんですよねぇ~。

 しかし、この映画とても時間が長く感じました。登場人物も多すぎて、それぞれのキャラがたっていません。それに、鬘が気になってしょうがなかったです。渡辺兼さんの場合は少ないのを多く見せたいから仕方なにでしょうが、中村ゆりさんのヘンテコな鬘は勘弁して欲しいものです。こんな鬘は吉本新喜劇で着けるべき鬘です。仕事の関係もあるのかもしれませんが、髪を切りたくない(切れない)女優を使うべきではないでしょう。

 このように突込みどころも多い映画ですが、ラストは「はやぶさ」を嫌味なく擬人化していることもあって少しだけ泣けました。ただ、「はやぶさ」ムービーはこれで十分です。三番煎じは観に行くつもりはありません。日本映画頑張れ!!

 では、皆さんのコメントやアンケートお待ちしています (ヾ(´・ω・`)ノヨロシクデス(o´_ _)o)ペコッ 。

★この映画の皆さんの評価★