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エア☆ドラム! 世界イチせつないロックンローラー : オタクが叩くエアドラム2012年02月22日 11:06

 ここ広島シティーは、せっかくの休日なのに天気よくないですよ ε-(ーдー)ハァ 。仕方ないので、借りてきたDVDでも観るかな。では、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
エア☆ドラム! 世界イチせつないロックンローラー

【製作年】
2008年

【製作国】
アメリカ

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
おすすめ!

【あらすじ】
 ニューメキシコの片田舎で暮らす超オタク青年パワー(アリ・ゴールド)。彼は、叔母(ジェーン・リンチ)の家の一室を間借りし、シリアルを食べながら生活している。父親と同じ鉱山採掘場で働いているが、周囲からも浮いた存在だった。仕事中も大好きなロックを聴きながら、エアドラムに興じていいるためだ。

 そんな息子を半分あきれながらも暖かく見守る父(マイケル・マッキーン)。彼は、貧しさからパワーにドラムセットを買ってやれなかったことを申し訳なく思っていた。しかし、今の彼は、仕事仲間の待遇改善にストライキを計画しており、それで頭がいっぱいだった。

 ある日、パワーは何時ものように仕事中にエアドラムに興じてしまい、仕事をクビにされてしまう。落ち込んでいたパワーだったが、メキシコでエアドラム大会があることを知り参加を決意する。その大会でパワーは中腰という不利な状況でエアドラムを叩いていたため敗れてしまう。

 しかし、そこでパワーはスカウトを受け、ニューアークにいるカルロスの元へ旅立つのであった。ニューアークに着いたパワーは、そこで様々な人達と出会うのであった…。


【感想】
 先ずは、パワーの外れ加減が半端ないです。エアドラムに対する超真剣な姿勢自体笑えます。また、そのファッションも、文句のつけようが無いくらい素晴らしいです。特に、白いタンクトップに青のショートパンツは観る者のハートをがっちりと掴みます ~(^◇^)/ぎゃはは 。とにかく、数ある選択肢の中から、常に最悪の選択をするパワーに脱帽です。

 でも、この映画の本当に良いところは、こんなところではありません。パワーがエアドラムの大会で頂点を目指すことと、父をはじめとする鉱山採掘場の労働者達のストライキがリンクしていることです。この映画でパワーの周りにいる人達は、どちらかといえば社会の底辺にいる人達です。両腕を失った元ドラマー、カルト教団にいる母娘、エアシタール協会を追放されたインド人、等々です。それは、パワーの父をはじめとする鉱山採掘場の労働者達も同様です。そんな彼らが冷ややかな視線やいやがらせを受けながらも、しっかりと一歩ずつ前へ進む姿勢に共感を持たない人はいないでしょう。

 コメディー映画としても十分笑えるだけでなく、社会的なメッセージ性を併せ持つ本作は、誰にでもおすすめ出来ます。では、皆さんのコメントやレビュー待ってるよん (*ゝc_,・*)タノムヨ!! 。

★この映画の皆さんの評価★

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