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ヒーローショー : 青春バイオレンス!2012年02月15日 11:15

 せっかくの休みなのに、天気がよくないですねぇ。こんな日は、昼間から (*~ρ~) プハァ~! するに限りますな。では、酔いつぶれる前に本日の作品を紹介します。
【題名】
ヒーローショー

【製作年】
2010年

【製作国】
日本

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
おすすめ!

【あらすじ】
 漫才でM-1優勝を目指す鈴木ユウキ(福徳秀介/ジャルジャル)は元相方で先輩の剛志にヒーローショーの悪役のバイトを紹介される。ある日、ヒーローショーの最中に同じバイト仲間のノボルと剛志が喧嘩をしてしまう。ノボルが剛志の彼女を寝取ったのが原因だった。

 気がすまない剛志は、悪友の鬼丸とその弟に依頼してノボル達を痛めつける。そして、ノボル達から治療代として60万払わせようとする。その場に居合わせたユウキは、何となくその場の空気に流されてしまう。しかし、追い詰められたノボル達は、報復を決意する。

 金を払うと見せかけて、ノボル達は鬼丸、剛志を勝浦まで誘い出す。車を運転しているのはユウキ。誘い出された場所には、自衛隊上がりの石川勇気(後藤淳平/ジャルジャル)達がいたのだった。そして、取り返しのつかない犯罪が始まろうとしていた…。


【感想】
 つい最近も、ベンチで寝ている男性に火を付けた18歳の未成年のことがニュースで流れていました。彼らに共通しているのは、どこまでやったら死ぬのかを理解していないことでしょう。そのこと自体は、とても恐ろしいことです。そして、この映画はその怖さを壮絶なシーンで表現しています。正直、胸が苦しくなるほどでした。

 そして、この映画に出てくる若者たちは、皆そろって向上心や目的意識に欠けている。それは正に、現代の若者たちの縮図を表しているといえるでしょう。だからこそ、こんな事件が起こるというリアリティを感じずにはいれません。

 ただ、この映画の難点は、SEX描写のまずさでしょう。まるで、昭和の日活ロマンポルノを観ているようでした。今は亡き映画評論家の方が、「一流の演出家は性描写の演出も最高に上手だ」的な事を仰っておられたが、井筒和幸監督にはそれは当てはまらないようですなぁ。

 各映画レビューでは悪く言われている事もありますが、私はとても好きな作品です。「現代の実生活の中で誰でも現実に起こりうる怖さ」をこの映画で感じてください。では、皆さんのコメントやレビュー お願いしますm(。´・_・`。)m 。

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