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八日目の蝉 : ジーン(´・ω・`*)感動・・・2012年02月11日 17:44

 昨日は、2本紹介すると張り切っておりましたが、マッサージチェアの気持ちよさについうとうとしてしまいました。申し訳ありませんでした ...... ( 〃..)ノ ハンセイ 。では、本日紹介する作品はこちらになります。
【題名】
八日目の蝉

【製作年】
2011年

【製作国】
日本

【鑑賞手段】
DVD

【おすすめ度】
おすすめ!

【あらすじ】
 野々宮希和子(永作博美)は、不倫相手の秋山丈博(田中哲司)の子供を身ごもった。しかし、丈博に説得され堕胎するが、それが元で子供を産めない身体になってしまった。

 それと同時期に、丈博の妻である恵津子(森口瑤子)が女の子を出産したことを知る。希和子は、丈博との関係にけじめをつけるため、赤ちゃんを一目見ようと丈博の自宅に忍び込む。しかし、赤ちゃんを抱きしめた希和子は、衝動的に誘拐してしまうのだった。

 希和子は、誘拐した赤ちゃんを薫と名付けて育てることにする。しかし、同時に希和子は誘拐犯として追われる身となった…。

 時が経ち、秋山恵理菜(井上真央)は大学生になっていた。4歳の時に、育ての親が誘拐犯だと知り、心を閉ざしたまま成長していた。そう、恵理菜はかっては薫と呼ばれ、野々宮希和子に育てられていたのだ。

 親の反対を押し切り、1人暮らしもしていた。恵理菜には、岸田孝史(劇団ひとり)という不倫相手がいた。そして、彼女のお腹には孝史の子供がいたのだった…。

【感想】
 以前、このブログで紹介した「麒麟の翼」が、父親と息子の間の愛情を描いた作品でしたが、こちらは母親と娘の間の愛情を描いた作品です。前者が、人としての責任の取り方を父親が息子に伝えたのに対し、こちらはあくまでも無償の愛をテーマにしているようです。私は男なので「麒麟の翼」の方が泣けましたが、こちらもやはり泣けました (TmT)ウゥゥ・・・ 。どちらにせよ、私にとって親子愛はツボなんですよね。

 物語の展開は、野々宮希和子と薫の逃亡生活を描いたシーンと、成長した秋山恵理菜が自分を見つめ直していくシーンが交互に描かれています。この演出は非常に見事で、ともすれば中だるみしがちなこの映画を、ある意味緊張感を持って観る事が出来ます。これには、素直に拍手を送りたいです (ノ^ー^)ノノ☆パチパチ 。

 あとこの映画を観る中で、新鮮な驚きがありました。それは、小池栄子の演技力です。彼女が演じる安藤千草という女性は、自称記者であり、幼い頃エンジェルホームという宗教施設で育てられたという設定です。この浮世絵離れし、心のよりどころを持たない女性を見事に演じきっています。単なるおっぱい星人ではなかったのですね。正に、(o^-')b グッジョブ! です。

 このように本作は、突込みどころのない秀作です。心が乾燥している時に、お勧めの作品です。では、皆さんのコメントや本作のレビューなどお待ちしております (´・ι_,・`*)頼んだよ 。

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コメント

_ シンシン ― 2012年02月24日 16:45

私もレンタルをして最近、この映画を観ました。何度も観ました。私は、母親の立場から…誘拐されてしまったとはいえ、育ての母を、本当の母親と信じて疑わない薫ちゃんが本当に可愛くて、港で逮捕され、別れてしまうシーンは、どうしても泣いてしまいます。永作博美さんの演技もとても良かったです。好きになりました。

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_ 佐藤秀の徒然幻視録 - 2013年01月14日 18:22

公式サイト。角田光代原作、成島出監督、井上真央、永作博美、小池栄子、森口瑤子、田中哲司、市川実和子、平田満、劇団ひとり、余貴美子、田中泯、風吹ジュン。生まれたばかりの ...

_ 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評 - 2013年01月14日 20:01

八日目の蝉 通常版 [DVD]母性というものの無条件の強さを感じさせる物語「八日目の蝉」。原作よりも、娘からの視点が強調されていることから、新しい世代に希望をつなぐメッセージ ...

_ 象のロケット - 2013年01月15日 00:06

妻子ある男を愛し妊娠するが出産を諦めた野々宮希和子は、男と妻との間に生まれた生後6ヶ月の秋山恵理菜を誘拐し逃亡。 1995年に逮捕された。 4歳で実の両親の元に戻り、普通の親子関係が築けないまま成長し大学生となった恵理菜の前に、誘拐事件を本にしたいというルポライターが現れるのだが…。 ヒューマン・サスペンス。 ≪優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした。≫

_ ダイターンクラッシュ!! - 2013年01月17日 21:47

2011年5月3日(火) 15:25~ TOHOシネマズ川崎1 料金:1300円(シネマイレージデー) パンフレット:未確認 『八日目の蟬』公式サイト 檀れい主演のドラマを一話だけ観た。小説は、例によって読んでいない。 ドラマでは、岸谷五朗との恋愛未満な描写があったりしたが、本作は、徹頭徹尾男を無視である。 不倫をする男二人も、劇団ひとり筆頭に、てんでカッコ良くない。容姿だけでなく、人間としてもスカタンだ。 3人の女性が物語の中心なのだが、 小池栄子が男性恐怖症という、らしからぬキャラクターを、わざとらしい猫背とさらしを巻いたような胸で怪演。 井上真央が劇団ひとりとの行為後の背中のみの露呈と中学生のような合わせるだけキスという中途半端な色気サービス。 永作博美は誘拐した赤子に乳を与えようとするが、カメラを意識した不自然に堅牢な胸ガード。 ということで、小池栄子以外いまひとつ女優根性に欠け、一話だけ観たドラマのほうが面白かったレベルの出来だ。 まあ、永作博美より、女性から(特に金麦のCMで)評判の悪そうな檀れいのほうが俺が好きだからというのが、真の理由だろう。 150席ほどしかない映画館であるが、場内は満員。しかし、泣いている声は、一名分しか聞こえなかった。 お勧め度:☆☆★ 女優根性に欠ける度:☆☆☆★ 俺度:☆☆★

_ ふつうの生活 ふつうのパラダイス♪ - 2013年02月12日 08:25

不倫の恋人の娘を誘拐して育てた。というお話。

不倫の相手の子供をはたして、誘拐してでも、育てたいと、思うかどうか、考えてみたけれど、どうにもわからないです。不倫したことないし、子供をおろしたこともないので。

ただ、このお話、不倫相手秋山の奥さん恵津子が、どうにも性格がすんごくあぶない。
かなり、ヒステリックだし、ここまでの人って本当にいるのかなぁと、ちょっと思いました。
たぶん、かなりうるさいのではないでしようかね。家庭の中でも。
こんな奥さんだったら浮気しても、しょうがないかも、と、ちょっと思いました。

こんな事件がおきるのは、そもそも男が悪いとは、思うのですけ...